HBRと心理に関するwalkaloneのブックマーク (5)

  • なぜ休日にまで仕事をしてしまうのか | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    実験の結果はこうなった。高獲得者たちは、5分以内に実際にべられる量よりも平均で約3倍も多くチョコを獲得した。しかも、彼らは5分以内にべられる量をあらかじめ見積もっていたにもかかわらず、それよりも多く手に入れることを選んだ。言い換えれば、べられる想定量よりも多くのチョコを手に入れるために――そしてそれらを返却しなければならないとわかっていながら――自発的に(騒音という)苦痛に身をさらしたのだ。 高獲得者と低獲得者が聞いた騒音の回数に違いはなかったので、前者だけが過剰に稼ぐ結果になった。低獲得者が得たチョコの数は、べられると自分で想定した量に達していない。一連の結果から、研究者らはこう結論づけている。人は報酬の大小に関係なく、できるだけ多く稼ごうとする。稼ぐことへの願望は、どれだけの報酬量を欲しているか/必要としているかに基づくのではなく、その仕事をどれだけ達成できるか/その仕事にどれ

    なぜ休日にまで仕事をしてしまうのか | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 自己否定の「内なる声」には4つのステップで打ち勝つ | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    自分を責める「内なる声」が頭から消えない。そんな人たちに贈る、ポジティブ思考への転換法。カギは、「5対1」という比率にあるという。 ほとんどの人が頻繁にやってしまう、自分を消耗させる振る舞いがある。それは、「頭の中の批判的な声」に耳を傾けることだ。 その元々の原因は、外部からの批判か、あるいは自身が抱く恐れや疑いかもしれない。ともあれこの批判的な声は、「自分は力が足りない」「思いやりが足りない」「生産性が足りない」等々と語りかけてくる。研究によれば、マイナス思考を繰り返しているとうつ状態になる確率が増し、周りから孤立し、目標の追求が妨げられる。 某ハイテク企業で10億ドル規模の事業を担当する上級バイスプレジデントのラジーブも、この思考に陥った。彼はスピード昇進し、輝かしい業績をいくつも収めてきた。彼が編成した複数のチームも、協力してうまく機能していた。 だが組織の上に昇るにつれて、彼に対す

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  • 規則違反を促す上司に抵抗する8つのステップ | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    上司から規則の逸脱を求められた部下は、保身と良心の間で悩む。非倫理的な相手に抵抗しながら被害を最小限にするための、8段階の方法論を紹介。 私たちは何かの折に、職務上の規則を破るよう求められることがある。 それは、帳簿で端数の上げ下げをしてほしいというような、些細なことかもしれない。あるいは、その行為を見て見ぬふりをしてほしいという、些細な「非行動」の要求かもしれない。 要求が1度きりの場合もある。筆者らの1人が、かつて勤務していた病院で患者の記録の改ざんを求められた時のように。あるいは慣例化していることもある。その同じ病院では、不在の看護スタッフの出勤記録を他の者が代理でつけることが奨励されていた。 それはたいしたことではないかもしれない。そう、「規則は破るためにある」のだから。あるいは、たいしたことかもしれない。フォルクスワーゲンやエンロン、ワールドコムの例がそうであったように。 仕事

    規則違反を促す上司に抵抗する8つのステップ | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • マインドフルネスは脳を健全に保つ | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    マインドフルネスが脳に与える影響について、近年数々の研究成果が発表されている。記事では、ビジネスパーソンに特に関係のある2つの脳部位について報告する。 ビジネスの世界では、マインドフルネスがもてはやされている。だが、その効果は単なる評判ではなく自然科学の裏づけがある、と知っている人は多くないかもしれない。近年の研究結果からは、主観的な判断をせず意識を「いまこの時」に集中させること(すなわちマインドフルネス)によって、脳に変化が生じるという強力な科学的根拠が得られている。これはすべてのリーダーはもちろんのこと、今日の複雑なビジネス環境で働く誰もが知っておくべき事実である。 我々は2011年にこのテーマの研究に携わり、8週間のマインドフルネス・プログラムを体験した被験者たちを調査した。すると、脳の灰白質の密度に有意な増加が認められた(英語論文)。 その後、マインドフルネスの主な実践法である瞑

    マインドフルネスは脳を健全に保つ | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 従来のリーダーシップの常識を覆す本――書評『ハーバード流 逆転のリーダーシップ』 | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    リーダーといえば、ビジョンを掲げメンバーを引っ張るのが理想とされる。しかしイノベーションを起こす組織のリーダーはそのようなスタイルをとらないという。従来のリーダーシップの原則を覆すが登場した。『ハーバード流逆転のリーダーシップ』というである。 イノベーション・リーダーは自らビジョンを掲げない イノベーションとリーダーシップは、ともにいまの時代のマネジメントで重要課題であり、さまざまな考え方や実践方法が書籍などで紹介されている。またイノベーターやリーダーの条件などについても多くの書籍が出ているが、イノベーションを起こすために必要なリーダーシップについては、これまであまり語られなかった。イノベーターがリーダーになれば、その組織がイノベーションを起こせるのか。そう単純ではなさそうだ。ではどういうリーダーが必要か。これを論じたのが『ハーバード流逆転のリーダーシップ』)である。 書の結論は目か

    従来のリーダーシップの常識を覆す本――書評『ハーバード流 逆転のリーダーシップ』 | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    walkalone
    walkalone 2015/05/21
    Collective Genius(集合天才)
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