プロンプトに表示しているカレントディレクトリ表示だが、環境変数PROMPT_DIRTRIMで表示するディレクトリ数を制限可能。 例えばPROMPT_DIRTRIM=2で/etc/X11/Xsession.dにカレントにすると、”…/X11/Xsession.d”と表示される。ズバリ便利。 まあ3くらいにしておけばかなりいいんじゃないだろうか。 ただし4とかにすると機能しないんだがバグか?仕様か?manには書いてないが…(Version 4.3.30にて)
Ubuntu12.04で端末をたちあげると、コンピューター名が長すぎて不便すぎるので、コンピューター名をシンプルで短いものに変更することにする。 Ubuntu12.04だからターミナルじゃなくて端末っていうのが正しいのかな? 端末立ち上げた時に表示されるPC名がかなり長くて鬱陶しい感じだったので分かりやすくするために短縮する。 初期状態でターミナル立ち上げると Username@Username-To-be-filled-by-O-E-M:~$ こんな表示。 これがホームディレクトリだから、ディレクトリをさらに下層に移動したら大変なことになる。 /Document/に移動するだけで、端末の表示は折り返しになってしまうんじゃないかって感じなので短く変更する。 自分のホスト名の確認と変更方法 端末立ち上げてもわかるし、「システム設定 → 詳細」に表示される「デバイス名」にも同じホスト名が記
普段からコマンドに触れておくで「黒い画面」アレルギーを解消 コマンドラインツールの弱点は、初心者が覚えるまで時間がかかるということです。「黒い画面」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? あまりコマンドラインに馴染んでいない人が、ターミナルのことを指すときに使う言葉だそうです。私も含め私の知り合いでターミナルを使っている人の多くはなぜか背景を黒にしています。「黒い画面」を最初に思いついた人は、ターミナルの見た目からつけたのでしょう。加えて、「黒」という言葉が「閉鎖的」「敷居が高い」「難しい」といった印象を喚起させて、ターミナルのことを的確に表現した言葉だと感心しています。 私自身もコマンドラインを使う前は、「難しい」「敷居が高い」「ギークの閉鎖的なツール」というイメージがあり、食わず嫌いしていました。「黒い画面」アレルギーと言ってもいいでしょう。仕事でLinuxサーバを保守しないといけな
ext2や、ext3、ext4というファイルシステムの上で、ファイルやディレクトリを管理するためのデータの事をiノード(inode)といいます。ファイルには、実データの他に、作成者、グループ、作成日時、サイズ等々の属性的な情報が存在しますが、この属性的な情報の部分をiノード(inode)はデータとしてもちます。 ファイルシステムを作成した時に、ファイルの実際のデータが記録されるデータ領域とともにiノード(inode)領域というものが作成され、この領域へiノード(inode)の情報が書き込まれます。 ここでは、iノード(inode)について説明します。 Last Update : 2013年10月16日 iノード(inode)とは 項目 iノード(inode)番号 iノード(inode)に管理されるもの iノード(inode)領域の使用状況の確認 ファイル・ディレクトリのiノード(inode
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く