今年の高校野球で一番の話題といえば、 お茶の間のタレントとして定着している板東英二さんが、 ハンカチ王子をも桐光学園・松井裕樹投手をもしのぐ、 ものすごい奪三振記録を持つ偉大な投手であったことだったかもしれないが、 それはさておき、毎年、夏の甲子園開催時期に不思議に思うのは、 いつになったら高校生への熱中症体罰をやめるのだろうかということだ。 この夏、熱中症で病院に運ばれた人はなんと4万人。 死者は400人を超える恐ろしい事態になっている(NHK調べ)。 先週1週間だけでも熱中症で病院などに運ばれた人は全国で4138人。 うち4人が病院に運ばれた直後に死亡したという。 例えば、台風や竜巻がきている最中、野球をやるだろうか? 当たり前の話だがやらない。 では400人も死者を出している自然災害・熱中症が懸念される、 真夏の炎天下になぜ高校野球を中止しないのだろうか? 環境省では熱中症防止のため
トイレの話の続きってわけじゃないのだけど...脳の自浄もトイレを流すのにちょっと似てるんだそうですよ? 脳もお掃除は必要です。いや、雑念を洗い流す...という意味じゃなくて...脳も他の臓器と同じようにゴミ(老廃物)は出ますからね。 でも体の残りの部位ならリンパ系(排泄物をろ過して体外に運ぶ働きをする)が通ってますけど、脳には通ってませんよね? いわばゴミ収集車がこない離村。「体全体のリンパ系を図で見ると脳のところだけ空白なんだよね」と神経科学者ジェフリー・アイリフ(Jeffrey Iliff)氏もワイヤードに話してますが、脳は密閉された小部屋...。 リンパ管が通ってないならゴミ出しはどうしてるの? 血管のところまで脳脊髄液がじわじわ染み出てるの? ドバッと流れてんの? なんせ頭蓋をバックリ開けると中の圧力がグ~ジャグジャ。確かめようがありません。脳自浄のメカニズムは長年謎に包まれてきま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く