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2017年7月21日のブックマーク (2件)

  • 【動画】地を這う謎の生物、コウガイビルの新種か

    不気味に地面を這う生物をこのほどダニシュ・ホーさんが撮影し、自分のフェイスブックページに投稿した。ホーさんはナショナル ジオグラフィックに対し、好天の日にマレーシアの山地をハイキングしていたと説明。「サル、ヒル、サソリ、ヘビ」を目にしたのに加え、この変わった生き物を見つけたが、何なのか分からなかったという。 ホーさんは、ヘビの1種かもしれないと思い動画に収めた。それを見たテリー・ショフナーさんが、不思議な見た目の生物の映像があると誌に知らせてくれた。専門家によると、コウガイビル属の未知の種である可能性が高いという。先端の特徴的な形から、英語でハンマーヘッド・ワーム、ブロードヘッド・プラナリアと呼ばれる属だ。 このような動画は珍しい。米ニューヨーク州立大学コートランド校の生物学者ピーター・ドゥシー氏によると、通常こうした生物は地下にすみ、地表に出てくるのは暗く湿気の多い時だけだという。 だ

    【動画】地を這う謎の生物、コウガイビルの新種か
  • ティラノサウルスから走って逃げることは可能

    ティラノサウルス・レックスは、多くの人が思っているほど俊足ではなかった。(PHOTOGRAPH BY CORBIN17, ALAMY) 恐竜の王様ティラノサウルス・レックスは、広く一般に信じられているほど俊足ではなかったことが、コンピューター・モデルを使った最新の研究で明らかになった。それどころか、せいぜい人間が走る速さが精いっぱいだったという。英マンチェスター大学の古生物学者ウィリアム・セラーズ氏らの研究チームが、オンライン学術誌「PeerJ」に7月18日付で発表した。 ティラノサウルスの最高速度は、長いこと古生物学者の間で論争の的となってきた。これまでの推定では、時速18キロから54キロまでばらつきがあった。 世界最速の人間の時速は約37キロなので、仮にこの人間とティラノサウルスが競走をすれば、ティラノサウルスが勝つ可能性はある。 だが、セラーズ氏の研究チームがより幅広い情報を集めて計

    ティラノサウルスから走って逃げることは可能
    waman
    waman 2017/07/21
    『ティラノサウルスの走る速さは最高でも27キロ前後…それ以上になると、足の骨が粉々に砕けてしまっただろうという』