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ブックマーク / japan.cnet.com (5)

  • ソニー、電源のワイヤレス化に成功--50cm離れた機器へ60Wの電力を供給

    ソニーは10月2日、電源コードを接続せずに離れた場所にある機器へ電力を供給できる「ワイヤレス給電システム」を開発したと発表した。60Wの電力を50cm離れた機器へワイヤレスで給電できるという。 ワイヤレス給電システムは、送電デバイスから供給された電力エネルギーが空間を介し、同じ周波数で共鳴している受電デバイスのみに伝播する磁界共鳴型の非接触給電技術を採用して実現したもの。 デバイス相互の位置関係がずれていても高効率の給電が可能になるほか、送電・受電デバイス間に金属があっても、その金属が熱くならないという特長を持つ。 ソニーでは、送電・受電デバイスと同じ周波数で共鳴するレピータデバイスを開発。これを送電・受電デバイス間に配置することで、給電効率を維持したまま、給電距離を50cmから80cmにまで伸ばすことにも成功している。 今後は、数cm以下から数10cm以上までの広い範囲、かつ小電力から大

    ソニー、電源のワイヤレス化に成功--50cm離れた機器へ60Wの電力を供給
    wand125
    wand125 2009/10/02
    アメリカは既に軍事利用してる予感
  • グーグル、洋上データセンターで特許申請

    Googleは、コンピューティングの将来が海にあると見ている。 Googleは、「浮遊データセンター」の特許を申請した。同データセンターでは船上にコンピュータを設け、電力は波力発電より得て、冷却には海水を利用する。 この特許は2007年2月に申請されていたが、米特許商標庁(USPTO)の電子申請で発見され、Slashdotで米国時間9月6日に報じられた。 Google技術者が示した概略によると、同システムは、自家発電するデータセンターで、3〜7マイル(約5〜11km)の沖合に置かれ、電力網に依存せずに稼働が可能という。ラックマウントされたコンピュータは、標準の運送用コンテナに収納されているため、トラックによる運送が可能で、クレーンで船上に積まれる。 電力を得るには主に波力発電が利用される予定だ。しかし、風力タービンを使って、例えば、送水ポンプを動かしたり、河川では潮力発電を利用したりする

    グーグル、洋上データセンターで特許申請
  • 「いいえ、ケフィアです」「○○はわしが育てた」--印象に残るネットの「ガイドライン」ベスト30:マーケティング - CNET Japan

    「ついカッとなってやった・・・」「だが断る」--ウェブの掲示板やブログ、ウェブサイトで見かける、ある種の決まり文句。自然発生的に突然流行りだしたそれら言葉を「ガイドライン」と呼ぶそうだ。ニュースなどで注目された発言や文章などについて、真似をしたり一部を改変して楽しむという。 そんなガイドラインのなかでも特に印象に残るものをgoo ランキングが集計し、「印象に残るネットの『ガイドライン』ランキング」として発表した。 1位は「いいえ、ケフィアです。」だった。goo ランキングによれば、このガイドラインは2007年に放送された「やずやの千年ケフィア」のCMコピーが元になっているという。 2位の「人生オワタ\(^o^)/」は「2007年最も検索されたネットスラングランキング」でも30位にランクインしたそうだ。「人生」の部分を他のワードに置き換えてさまざまな事柄に応用されているという。 27位の「○

    「いいえ、ケフィアです」「○○はわしが育てた」--印象に残るネットの「ガイドライン」ベスト30:マーケティング - CNET Japan
  • 「電気代がサーバ本体よりも高くなる」--グーグルエンジニアが警告 - CNET Japan

    コンピュータの消費電力に対するパフォーマンスが今日のレベルから改善しなければ、マシンの運用に必要とされる電気代がハードウェア自体のコストを大幅に上回る可能性があると、Googleのあるエンジニアが警告を発した。 数千台ものサーバを動かすGoogleにとって、こうした状況は望ましいものではないだろう。 「消費電力あたりのパフォーマンスが今後数年間改善されずにいると、電気代がハードウェアのコストを容易に上回り、場合によってはその差が大きく開く可能性もある」と、Luiz Andre Barrosoは、9月に「Association for Computing Machinery's Queue」に発表した論文のなかで述べている。同氏は以前、Digital Equipment Corp.(DEC)でプロセッサを設計していたこともある人物だ。「コンピュータ機器の消費電力を抑えられなくなれば、地球環境

    「電気代がサーバ本体よりも高くなる」--グーグルエンジニアが警告 - CNET Japan
  • Web 2.0の先を開拓する「メタデータ時代」:コラム - CNET Japan

    Web2.0の次にどんな世界が来るのか――。 インターネットに携わる者なら誰でも、それを見据えて戦略を組むのと、ただ時代の到来を待つのとでは、将来大きな差が生まれることを知っている。Google然り、Amazon然り、来るべき次の世界にいち早く、かつ的確に備えた者が生き残るのだ。 今は「ページ」のみにとどまるナビゲーション 現在の情報産業の多くは、インターネットとウェブブラウザの誕生、そしてそれに続くウェブページの出現とともに発生した。そしてそれらの産業は、情報を出すことではなく、読者や視聴者にページのナビゲーションを与えることで収益を上げてきた。そういった産業が発達したために、検索したとき上位に表示されるにはどうしたらいいか、それをどうコントロールするか、という点が情報発信者にとっても重要となった。 現在はそこからさらに一歩進み、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やブログが登場

    Web 2.0の先を開拓する「メタデータ時代」:コラム - CNET Japan
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