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2014年1月3日のブックマーク (2件)

  • 「高速化するJPOP」をどう受け止めるか 音楽ジャーナリスト3人が徹底討論

    さやわか×宇野維正×柴 那典が2013年の音楽シーンを切る!(後編) 2014.01.03 10:30 リアルサウンドでもおなじみのライター・物語評論家のさやわか氏が、音楽ジャーナリストの宇野維正氏、柴 那典氏を招いて、2013年の音楽ジャンルを再総括するトークイベント『さやわか式☆現代文化論 第2回』のレポート後編。前編「今、ボカロやアイドルをどう語るべきか 音楽ジャーナリスト3人が2013年のシーンを振り返る」では、芸能と音楽の関係性についての考察から、ボカロシーンの是非、さらにはJPOPシーン全体の傾向の変化についてまで話が及んだ。後編では、最近の楽曲の傾向から、ボカロシーンの可能性についてまで、ざっくばらんに語った。 さやわか:前半ではシーン全体についての話が多かったんですが、今の音楽批評の問題として楽曲じたいに対する議論がなかなかうまく広がらない気がしています。そこで今日は音につ

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  • スラムダンク夫論 - wHite_caKe

    スラムダンクに関して、一つ不思議なことがあってね」 私が言うと、セキゼキさん(仮名)がちょっと嫌そうに顔をしかめました。 「なんで今更スラムダンクなんだよ……」 「いやいや、今更だからこその疑問ですよ。つまりね、スラムダンク連載中って、けっこう流川ファンが多かった気がするの」 「三井派も多くなかったっけ?」 「ミッチーはほんとにいいよね! 私も断然ミッチー派ですけど! でも当時は流川派が多かった」 「それで?」 「ところがこの年になって、スラムダンク懐古話になると、三井派が圧倒的多数なんだよ。スラムダンク好きの女性はオール三井好きだと錯覚しそうになる。この比率の変化は一体なんだ」 「そういえば、おれの周りも三井派がだんだん増えた気がする」 「仮説は二つ。年をとると共に嗜好が変わり、流川派の多くが三井派に流れたというものが一番目。流川派は既にスラムダンクのことなんて忘れて生きているが、三井

    スラムダンク夫論 - wHite_caKe