■ 基本回路 ■ 応用回路 ■ 基本回路 (1)半波整流回路 ダイオードが1個で済む、最も簡単な回路です。 交流の半サイクルのみ整流します。 小電流負荷の場合によく使用されます。 出力リップルは電源周波数と同じになります。 ダイオードの逆耐電圧は、トランス2次側交流電圧の3倍以上必要です。 (2)両波整流回路 センタ・タップ付のトランスを使って、半波整流で利用しなかった残りの半サイクルも整流する回路です。 出力リップルは電源周波数の2倍になります。 ダイオードの逆耐電圧は、トランス2次側交流電圧の3倍以上必要です。 説明図には、コンデンサ入力(上)とチョーク入力(下)を示します。 チョーク入力は負荷変動が小さいことが特徴です。 (3)ブリッジ整流回路 ダイオード4個を使って整流する回路です。 出力リップルは電源周波数の2倍になります。 ダイオードの逆耐電圧は、トランス2次側交流電圧の1.5
●電池の容量実験その2 最近の電池について、一定電流負荷でどれだけ使えるか実験してみました。エボルタ園地データ追加・・・(08/05/31) ●DCマイクにつけるウィンドスクリーン DCマイクに使えそうなウィンドスクリーン(風防)をまとめました・・・(07/06/16) ●DCマイクとレコーダー 最近のプロ用レコーダーにDCマイクをつなげる場合の注意・・・(07/06/15) ●DC マイクのスタンド変換アダプタの取付方法 DCマイク製作上のノウハウ・・・(06/07/07更新) ●真空管DCマイクの初段のノイズ ノイズを二つ足し会わせると√2倍になるが、差動にすると何でノイズは2倍にみえるのか?・・・(04/11/23新規 / 04/11.28更新) ●一次電池のお話 DCマイクの電池を例にとって、どの程度電池はもつものかの検討 (98/12/26更新) ●ショップス型結合方式の実験 実
導線の材質 銅線、銀線、金線、アルミ線、白金線、合金線、メッキ線 など オーディオの科学へ戻る このページを読むに当たっては雑学帳『ケーブル線材についての3つの迷信』をあらかじめ見ておいて下さい。 銅線 Cu 比抵抗値:17.2 nΩm(20℃) 温度計数:0.004/℃ 比重:8.9 スピーカーケーブルのみならずいわゆる導線には銅が使われている。これは銅が銀についで室温での比抵抗が小さく、かつ銀に比べ安価であるからである。日常使用しているビニールコードなどは、タフピッチ銅といい、精錬で得られた粗銅を電解精製(メッキの原理を使う精製法)して使用している。その純度は4N(99.99%)程度であるが、これとは別に酸素を0.05%程度含んでいる。(従って、酸素も不純物として扱うと3N程度となる。) いわゆる無酸素銅は、この酸素を取り除いたものである。迷信頁で書いたように、少量の酸素を含んでい
設計TIPS 回路設計技術について Last Modified; September 24 2000 パスコン 3端子レギュレーター フィルター オペアンプ アイソレーション 時定数 リミッター FILTER特性 タップ AFパワーアンプ アッテネーター パスコン 02/14 いわゆるバイパスコンデンサです。パスコンばかり注目されますが、実はデカップリングこそ大事です。 やたらパスコンをべたべた落としいる回路をよく見かけます。 これには百害があります。この手の設計は単独では動作しても回路が多くなり複雑になってくると破綻をきたし、手に負えなくなります。 各回路のパスコンは独立してその回路のみで動作するようにし、回路間はデカップリングとして抵抗、コイルなどで分離することが大原則です。 パスコン同士を分離しないで使用した場合はどうなるで
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