今回紹介するのは、小さくて明るいLEDライト「ソーラーLEDライト」。小さいのに力強い光を放ち、また環境に優しい一品だ。 小さくて明るいLEDライトは既にいろいろな商品が出ているが、本製品は世界最小(ほぼ500円大の大きさ)を謳っている。しかも、世界中の製品がMade in Chinaとなりつつある中、本製品はMade in Japan。「日亜化学工業の約12,000mcd(ミリカンデラ)のLEDを使用、視認性がよく、1キロ先から確認可能」と記載されており、専門用語を知らずとも、なんとなくこだわりを感じられるのが嬉しい。携帯電話につけられるストラップ付きなので、見方を変えれば実用的なストラップともといえよう。 懐中電灯は、単1や単2電池数本で動くものが一般的だが、ソーラーLEDライトはそうしたものに比べてもかなりコンパクト。電池を交換する必要もないので、環境保護にも一役買えるという自己満足
白黒模様で隅に四角形が描かれているマークをよく見かけるようになってきた。対応端末が普及し、知る人も多いそのマークは、2次元コードの一種である「QRコード」だ。知れば知るほど何かと便利なQRコードについて、その特徴や利用法を解説しよう。 ■ QRコードとは? 本誌連載コーナー「ケータイ用語」でも紹介しているが、「QRコード」は、いわゆる2次元コードの一種だ。コンビニエンスストアなどで販売されている商品には、バーコード(JANコード)と呼ばれるコードが印刷されており、購入する際にはレジで読み取られているが、バーコードは「情報が横方向に並べられている」1次元コードだ。2次元コードは、その名の通り、縦と横の2方向に情報を記録できるため、バーコードよりも多くの情報を内包できる。 QRコードの“QR”とは、Quick Responseの略称であり、スムーズに読み取れることが特徴の1つ。このほかにも多く
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