コップ本読みながら、Scala入門してる。今は第05章の基本型と演算子を読んでる。 Scalaの演算子はすべてメソッド呼び出しらしい。分かりやすくて良い。 例えば val x = 1 + 1 は val x = (1).+(2) と同じらしい。分かりやすい。 単項演算子みたいなのもあると思うのですが、これはunary_hogeみたいなのにマッピングされるみたい。つまり val x = -1 は val x = (1).unary_-() と同一って感じっぽい。分かりやすい。 ちなみにすべてのメソッドは中置演算子のようにできるみたい。例えばStringのindexOfは単なるメソッドだけど、中置演算子として書ける。 val s = "Hello, world!" s indexOf 'o' これを利用することで、for文で使ってたtoがなぜああいうふうに使えるか分かる。 for (i <-