書籍と方法に関するwanizaのブックマーク (5)

  • 小説好き以外にもおすすめです 「小説の読み方~感想が語れる着眼点~」 - はてなニュース

    名前を付けたことはありますか。例えば、飼っている。小さくて丸くマシマロっぽいから、マロ。例えば、子ども。この子が大きくなったときどんな人になっているかな、と想像しては悩み続け。例えば、上司のあだ名。ルート8。だっていつもニヤニヤしてるんだもの。……こんなふうに名前をつける場面ってたくさんあって、いつもその難しさを痛感しますよね。ただ私たちなんてまだいいほうで。日々、この悩みを抱えているひとがいるんです。それは小説家というひとびと。 小説の読み方~感想が語れる着眼点~ (PHP新書) 作者:平野 啓一郎出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2009/03/14メディア: 新書 平野さんの新刊です デビュー作『日蝕』で芥川賞を受賞して以来、精力的に執筆活動を続けておられる平野啓一郎さん。その平野さんが新刊を出されました。『小説の読み方 感想が語れる着眼点』というで、前著『の読み方 ス

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  • Leo's Chronicle: 子どもはどこにいるの?

    (最初に)長文です。そして、このエントリ、特に後半部分は、むしろ今「親」になっていない人、あるいは、子供に手がかからなくなってきた人に読んで欲しいと思っています。 「研究している間、子どもはどこにいるの?」研究に限らず、夫婦共働きなどでも気になるこの話。ボストンに留学中のtsugo-tsugoさんに、アメリカでの様子を教えてもらいました。(アメリカは州によってぜんぜん法律が違うことは念頭に置いて読んでください。) マサチューセッツ州の場合、14才以下の子供だけを家においておくのは幼児虐待とみなされ、それに気づいた周囲の人には通報義務があります。ということで、周囲の話を聞いてる限りでは、子供の保育園、学校がない時間帯はベビーシッターを雇うか、常に家に両親どちらかがいるはずです。ベビーシッターは、教会や大学、近所のコミュニティ等で近所の学生等を紹介してもらう無認可のサービスが多いです。 法律の

  • 「R25」のつくりかた

    年に一冊くらい、自分のビジネスを考えていく上でずっと役に立つ、バイブルになりそうなに出会う。そういったに出会うと、感想をブログに書き残すようにしている。その行為を通じて、何度も何度も読み返してそのからの学びを結晶化することができ、またその記事をあとからも何度も読み返すことで、そのエッセンスを自分のものとするからである。 このようにしたいと思うに、久しぶりに出会った。リクルートの60万部フリーペーパー「R25」の創刊から編集長を4年間務めた藤井大輔氏による「R25のつくりかた」である。装丁もとってもお洒落でうらやましい。次は、こういう感じの新書を作ってみたい。 さて、私は感動する書物や音楽に出会うと、すぐに身の回りにいる人に薦めてしまう。そして、私のこの感動は、きっと仲間には伝わらないのだろうなと、これまでの経験から知っている。感動が大きければ大きいほど、がっかりする。 しかし、今日

  • 「分からない」から始める医療 - レジデント初期研修用資料

    外傷外科の考えかた 「トップナイフ」という、外傷外科学の教科書から。 外傷性ショックという状況 ショック状態というものを理解しなくてはならない。血圧が60mmHg に低下した患者に対して、皮下の出血点を一つ一つ焼くような外科医は、外傷外科に向いていない 出血と虚血とでは、治療優先順位が異なる。生命に直結する出血は、直ちに対処しなくてはならない。たいていの虚血は、数時間の幅を持たせてよい 外傷外科においては、たとえ結果が悪い方向に転んでも、何とかなるやりかたを考えないといけない 冷静さについて 効果の期待できない操作を繰り返す術者は「呪的反復」の状態に陥っている。人だけがこれに気付かない 背景状況の変更、視野の改善や、器具や助手のような、何らかの変更を前提にしたときのみ、反復という選択に意味が出る 止血鉗子を握りしめて、盲目的に血の海に突っ込むことは、初心者の陥る過ちの典型である 「指で押

  • 四半世紀後のために、今日読んでおくべき一冊 - 書評 - 貧困のない世界を創る : 404 Blog Not Found

    2008年11月25日05:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 四半世紀後のために、今日読んでおくべき一冊 - 書評 - 貧困のない世界を創る とてつもない。 貧困のない世界を創る Muhammad Yunus / 猪瀬弘子訳 [原著:Creating a World Without Poverty] すごい人だとは知っていたつもりだったが、すごいを通り越してとてつもない人だとしか言いようがない。よって書はスゴではなく、トテツモである。 書で確信することが出来た。 貧困のない世界は、夢ではなくヴィジョンなのだと。 書「貧困のない世界を創る」は、2006年ノーベル平和賞受賞者である著者が、小は自ら、大は人類全体の現在、過去、そして未来を語った一冊。 目次 - 貧困のない世界を創る:ハヤカワ・オンラインにないので手入力 プロローグ 始まりは握手から 第一部 ソーシャル・ビジネスの

    四半世紀後のために、今日読んでおくべき一冊 - 書評 - 貧困のない世界を創る : 404 Blog Not Found
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