2009年2月21日のブックマーク (7件)

  • ハシモト知事はファシストではない - 非行型愚夫の雑記

    諸君、余だ。 なんでも世の中にはハシモト知事のことをファシストと呼ぶ者がいるそうではないか。中にはハシモトとファシズムを引っ掛けてハシズムなる言葉を使う者もいると聞く。 バカげたことだ。実にバカバカしい。 余に言わせれば、ハシモト知事は、断じて、まったく、絶対に、ファシストでありえない。 ハシモト知事がファシストだというのであれば、彼は手厚い社会保障と福祉で国民が安心して暮らせるようにし、安心して消費活動を行えるようにしてみせるべきだ。 教育育児に対する手当てを充実させることで「国民の再生産」を支援してみせるべきだ。 「低賃金労働者の輸入」としての外国人労働者の流入を規制してみせるべきだ。 有用で国民生活を向上させるような事業の推進により雇用を作り出し経済を不況から回復させてみせるべきだ。 国民を、飢え・失業・その他、国民の目前にある不安から救ってみせるべきなのだ。 そのようにして国民の

    ハシモト知事はファシストではない - 非行型愚夫の雑記
  • 紛争の8割が「生物多様性ホットスポット」で発生、研究

    ネパールのポカラ(Pokhara)上空から撮影したヒマラヤ山脈(Himalayan Mountains、撮影日不明)。(c)AFP/PRAKASH MATHEMA 【2月21日 AFP】20世紀後半50年間の紛争の大半が、多様な生物が生息する地域で起きたとする研究を、保全生物学の国際チームが20日発表した。紛争の大部分は環境に悪影響を及ぼしたが、驚くべきことに環境に良い影響を与えた場合もあったという。 「Conservation Biology」誌に掲載された研究によると、1950年から2000年の間に起きた犠牲者1000人以上の紛争のうち81%は、アジアのヒマラヤ山脈(Himalayas)やアフリカ東部沿岸の森林地帯など「生物多様性ホットスポット」で起きた。 全植物の半数以上、全脊椎(せきつい)動物の42%以上が生息するホットスポットは、地球上に34か所あるが、半世紀で紛争を免れたのはた

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    waniza
    waniza 2009/02/21
  • 1ドル70円台の日本経済:三橋貴明(作家)(1)(Voice) - goo ニュース

    1ドル70円台の日経済:三橋貴明(作家)(1) 2009年2月21日(土)10:00 超円高で経済破綻? 「79円50銭です! 79円50銭を付けました。史上最高値が、ついに更新されました!……繰り返します。ロンドン市場で、円が1ドル79円50銭まで買い進められ、1995年に付けた円の最高値79円75銭を上回りました。95年以来、じつに14年ぶりに円相場が最高値を更新したのです! 昨年から予想されていたように、超円高時代の到来です!」 雨はいまも降りつづいている。 7月に入ったにもかかわらず、長梅雨は一向に終わる気配を見せない。 最近の新聞やテレビでは、契約を打ち切られた派遣社員の話題で持ち切りである。明日はわが身だ。中堅クラスの商社に勤めて、はや30年になろうとする自分だ。この年で解雇などされると、さすがに再就職もままならないだろう。 梅雨が重い。湿気を帯びた空気が

    waniza
    waniza 2009/02/21
  • 「\(^o^)/オワタ」も一発変換 辞書を共有するソーシャルIME、慶大生が開発

    単語辞書をユーザー同士で共有できるWindows日本語入力ソフト「Social IME~みんなで育てる日本語入力~」を、慶応義塾大学の修士課程で学ぶ奥野陽さんが開発した。Webサイトで無料でダウンロードできる。 オンラインで利用する日本語入力ソフト(IME)。ユーザー同士で単語辞書を編集して共有できる。芸能人や漫画キャラの名前、顔文字など、通常の日語変換ソフトには登録されていないような単語を登録・共有可能だ。 すでに54万語登録されており、例えば「おわた」と入力すれば「\(^o^)/オワタ」に、「ぎんたま」は「銀魂」に、「すずみやはるひ」は「涼宮ハルヒ」に、「きりさめまりさ」は「霧雨魔理沙」に一発変換可能だ。 予測変換機能も備えた。Webページの文章から単語の使用頻度などの統計量を抽出し、よく使われる文章表現を候補として表示する変換エンジンを採用。「よろしくお願いします」といった定型的

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    waniza
    waniza 2009/02/21
  • ヤフオクに「値下げ交渉機能」追加、価格のミスマッチによる売れ残りを改善

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    ヤフオクに「値下げ交渉機能」追加、価格のミスマッチによる売れ残りを改善
    waniza
    waniza 2009/02/21
  • がん細胞を自然死させる「おとり」分子、治療の新兵器として注目

    【2月18日 AFP】パリ(Paris)のキュリー研究所(Curie Institute)による、DNAが破壊されたように見せかけてがん細胞を自然死させる「おとり」分子に関する研究の結果が、15日の米医学誌「Clinical Cancer Research」で発表された。がん、特に腫瘍(しゅよう)退治の新兵器として、期待される。 現在一般的ながん治療法である化学療法や放射線治療は、がん細胞に十分な損傷を与えて「アポトーシス(細胞自然死)」を誘導することを狙いとしている。だが、アポトーシスを活発化させるのに十分な損傷を与えられないこともあり、その場合、生き残ったがん細胞は自己を修復できることになる。 研究チームは、DNAの二重らせん構造の遺伝子情報の両端が破壊されたように見せかける、DNAの断片「Dbaits」を開発。化学療法や放射線治療でも死なないがん細胞に対し、実際よりもはるかに破壊され

    がん細胞を自然死させる「おとり」分子、治療の新兵器として注目
  • NEDO:正常細胞にダメージが少ない新しい抗がんタンパク質を開発

    【新規発表事項】 NEDO技術開発機構の産業技術研究助成事業(予算規模:約50億円)の一環として、九州大学大学院理学研究院の北田 栄 助教は、福岡県工業技術センター生物品研究所との共同研究で、微生物毒素を利用し正常細胞に影響の少ない新しい抗がん治療の基盤技術を開発しました。人畜に無害な微生物Bacillus thuringiensis(Bt菌)の中に存在する毒素タンパク質(パラスポリン)が哺乳類動物由来の細胞を特異的に認識して破壊する特性を、がん治療に活用する試みです。年々増加している大腸がんの治療方法として、現在、主に内視鏡による摘出手術が用いられています。摘出後にパラスポリンを局所投与することで、万が一、未摘出のがん細胞があっても、これを効果的に死滅させ、がん再発や転移を防ぐ効果が期待できます。従来の低分子抗がん剤(注1)に比べて、がんに親和性の高いこの毒素抗がん剤では投与量を数千か