2009年11月30日のブックマーク (5件)

  • インフル:累計患者1000万人超える 昨冬ピーク上回る - 毎日jp(毎日新聞)

    厚生労働省は27日、7月以降のインフルエンザ患者数が1000万人を超え、今月22日までに1075万人に達するとの推計結果を発表した。16~22日の1週間に全国約5000カ所の定点医療機関を受診した患者数は、1施設当たり今シーズン最多の38.89。昨冬の季節性インフルエンザのピーク(今年1月19~25日)だった37.45を上回り、地方都市を中心に流行がさらに拡大している。 厚労省によると、1週間の推計患者数は10月後半から100万人を超え、16~22日は173万人。前週より10歳未満が20万人増えており、厚労省は「感染者の低年齢化が進んでいる」とみている。7月以降の累計では、5~9歳の285万人、10~14歳の309万人が受診した一方、60歳以上の患者は10万人にとどまる。検出されたウイルスのほとんどが新型で、季節性は流行のきざしがない。 地域別では、初めて全都道府県で定点1施設当たり20を

  • Twitter / 蓮舫: 本が欲しい、という娘と本屋へ行く途中。私「なんで本が ...

    が欲しい、という娘と屋へ行く途中。私「なんでが欲しいんですか?」、娘「文字のあるものを読みたいからです」、私「買わないで図書館で借りればいいのでは?」、娘「大切に手元にとっておきたいから」、私「でも、今までのは全部整理されてないですよね」、娘「いいから買って!」。はい。

    Twitter / 蓮舫: 本が欲しい、という娘と本屋へ行く途中。私「なんで本が ...
  • まぁEBMの時代だから再評価もいいと思うよ それで薬効が確認されている配合..

    まぁEBMの時代だから再評価もいいと思うよ それで薬効が確認されている配合もあるしね そもそも論としてはやっぱり二重盲検を経ていない「薬」が保険適用になっている状態がまともでないことは間違いないので、ある程度の経過措置は必要だけど最終的にはちゃんとエヴィデンスのある薬が保険適用という状態に適正化される、というのが目指すべき方向性なんだろうね まあエヴィデンス取れということにしたとして、漢方薬に対するエヴィデンスの取り方は西洋薬と同様でいいのかとか色々別途の議論はあるだろうけど、どちらにしても何らかの統計的な手法で検証は必要だ 今までの処方の蓄積が「データ」じゃないって感覚はどうかと思うけどね 処方の蓄積ってのはせいぜい「ぱっと見て分かるくらい急性かつ劇症の副作用は存在しないと思われる」程度でしかないからなぁ 薬効そのものがほとんど無かったり、逆に薬効があってもすぐには副作用だと分かりにくい

    まぁEBMの時代だから再評価もいいと思うよ それで薬効が確認されている配合..
  • 漢方薬の署名活動に対する疑問

    みんなホイホイ署名しすぎじゃね? 署名ってそんな軽い気持ちでいいのか? そんな軽い気持ちで書いた署名に力があるとでも思ってるのか? 正直いって署名したやつも実際どういう問題なのか把握してないんじゃないの? まあ、俺も把握してないんだ。だからみんなの代わりに調べてみたよ。 詳細は長いので下に書くけど、俺がこの署名活動について調べて思った結論は、 「薬の非保険化を拡大解釈しすぎじゃね? これから具体的に議論していこうって「方向性」が決まっただけなのに、 署名活動とか早急すぎね?」 ってことだ。じゃあそう思った経緯と調べたことを書く。 発端 そもそもの署名活動がいっせいに広まった発端としてはこれだ 「漢方処方が日からなくなるかも知れません」 http://lolocaloharmatan.seesaa.net/upload/detail/image/IMG_0003-af1d4-thumbna

    漢方薬の署名活動に対する疑問
    waniza
    waniza 2009/11/30
  • 漢方薬に保険が効くようになった経緯

    経緯 1967年10月、国は事務局長通知の形で、製薬会社が新薬を申請するときに、二重目隠し法による臨床試験のデータを提出するよう規定しかし、1967年10月以前に許可された医薬品は既得権として免除1970年にこの問題が国会で取り上げられ、1971年から旧薬の再評価の申請を受け付けた。提出すべき二重目隠し法による臨床試験のデータを持たない漢方製薬会社は最大の危機に見舞われた。その当時、中国では圧倒的に不足していた西洋医と西洋医薬品を補う苦肉の策で、西洋医学と中国医学を併列させる洋中合作の医療体系を確立していた。そのことが、日国内で「漢方・針・灸」に西洋医学と対等の評価が与えられたかのような幻想が広がり、マスコミもそれをあおり続けた。漢方の大手メーカーが市民運動を企画して、「東洋2000年の歴史が証明している漢方を健康保険に採用せよ」と多数の医師や市民の署名を厚生大臣に提出。当時の日医師会

    漢方薬に保険が効くようになった経緯