2010年12月8日のブックマーク (2件)

  • もっと金が欲しいわけじゃない、ただ合理的なシステムを求めているだけ:神経科学の若手研究者たちによる公開提言(追記2件あり) - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 これからの科学・技術研究についての提言(神経科学者SNS「事業仕分けコミュニティ」有志) 提言の要点のまとめ - 統合脳プラットフォーム(非会員でもダウンロード可) ついにこの提言が日の目を見る時がやってきました。これは、業界向けSNSである「神経科学者SNS」において、昨年末の事業仕分けに際して開設された「事業仕分け」コミュニティでの議論をもとに、若手研究者有志のワーキンググループが3ヶ月をかけてまとめたものです。僕も議論の方向性などの点で、ほんの少しだけですがお手伝いさせていただいております。 現在のところ、この提言は総合科学技術会議(議長:鳩山総理)宛てとされており、2月中に直下の委員会にて取り扱いが審議される運びとなっております。 ところで

  • 日本の家屋の広さは「世界5位」か? もしくは「ウサギ小屋は誤訳」か?

    の家屋の広さは「世界5位」か? もしくは「ウサギ小屋は誤訳」か? サイト「活字中毒R」の記事「『日の家屋は狭い』という誤解」を読んで。 http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20071125 以下の記事は、上記の記事の全否定ではないが、明らかに間違っていると思える部分もしくはミスリードをまねきそうな部分を指摘した上で、“「日の家屋は狭い」というのは誤解だ”と聞くと、どうしても抱いてしまう違和感の大もとがどこにあるのか、ということを探っている。 あー、ごたくが嫌いな人や読むのが面倒な人は、この記事の一番最後に統計的な結論だけ書いてあるから、それをみてほしい。 日の家屋の広さは世界5位ではない まず、「活字中毒R」の記事に書かれている、「日人の居住空間というのは『狭苦しい』感じがするのかもしれませんが、多くの日人が思い込