2013年1月23日のブックマーク (3件)

  • アルジェリア人質殺害事件とメディアスクラム

    アルジェリア人質殺害事件での被害者名の問題について、昨日もFacebookで書いた。私の意見を要約すれば、以下のようなこと。 つまり、新聞記者は『一人の人生を記録し、ともに悲しみ、ともに泣くため』などと高邁な理想で被害者の実名報道の重要性を語るけれども、実際にやってるのはメディアスクラムで遺族を追いかけ回しているだけ。つまり新聞記者の側は、「理想とすべき報道理念」を語っているけれども、遺族取材を批判する人たちは「現実の報道の姿勢」を問題にしているということ。 この乖離を埋める努力をしない限り、新聞記者の理念などだれにも理解されないよ、ということを書いたのだった。 しかしこの乖離を(たぶん無意識のうちにだと思うけれども)回避させている意見が、今日にいたってもあいかわらずマスメディアの側に目立っている。 たとえばカバの人が語るイメージ先行のメディア批判とメディアの説明責任というTogetter

    アルジェリア人質殺害事件とメディアスクラム
  • アルジェリアのテロ犠牲者の、朝日新聞の実名報道に対する遺族関係者のツイートまとめ。

    (2013/04/25 10:44追記) だいぶ枯れてきたので、一番書きたかったことを。 売れるから、朝日新聞は一線を踏み越えたんです。 世界の新聞事情を見れば、人間って酷いなと思いますよ。 続きを読む

    アルジェリアのテロ犠牲者の、朝日新聞の実名報道に対する遺族関係者のツイートまとめ。
  • 信用情報 - Wikipedia

    アメリカ合衆国では、支払い情報(履歴)である信用履歴(クレジットヒストリー、英語: credit history)及び、信用履歴によって計算されるクレジットスコア(英語: credit score)は、生活を大きく左右する指標となっている[2]。クレジットカードの取得の可否やローン審査における金利への影響、部屋の賃貸、さらには就職活動にも影響を与える[3]。クレジットヒストリーが無ければ、いくら現金を持っていても信用してもらえず、アパートの部屋は借りられないかもしれない[3]。クレジットスコアが低ければ、より高率のローン金利に甘んじなければならないかもしれず[2]、就職には困難が伴うかもしれない[3]。 アメリカが個人情報を重視するのは、国外からやってくる移民に関してローンや賃貸などで信用していいものかの判断のため、人種や人権上の配慮から客観的な数値であるクレジットヒストリーによって個人の