審議概要 (1)開会 委員10名で開会が告げられた。また、規定に基づき国立医薬品食品衛生研究所の奥田所長が川西前座長に代わり新しく座長に就任すること及び長島委員(日本医師会)が新たに委員となったことが報告された。 (2)第18回検討会で検討対象となった抗菌剤・抗ウイルス剤等の溶出試験結果報告 第18回検討会(平成29年3月)において選定された12品目の抗菌剤・抗ウイルス剤(バラシクロビル塩酸塩錠、フルコナゾールカプセル、セファクロルカプセル、セフポドキシムプロキセチル錠、セフカペンピボキシル塩酸塩錠、アジスロマイシン錠、アジスロマイシンカプセル、サラゾスルファピリジン錠、サラゾスルファピリジン腸溶錠、オフロキサシン錠、トスフロキサシントシル酸塩錠、ロキシスロマイシン錠)について、製剤試験ワーキンググループ(製剤試験WG)*にてそれぞれ4種類の試験液を用いた溶出挙動の検討を行い、その結果が資