ボタンを押すだけで選んだ商品が手軽に買える自動販売機。コロナ禍をきっかけにその役割が見直されつつあります。新たな技術の活用や異業種の参入が相次ぐ“自販機大国ニッポン”。その可能性を探りました。(経済部記者 山根力 保井美聡) 今月、東京 新宿のコスメショップにお目見えした、アイシャドウを扱う自動販売機。 自販機といっても、客にボタンを押されるのをただ待つだけではありません。実はAI=人工知能が搭載されていて、備え付けのカメラで買い物客の顔の形や、目鼻の位置・大きさなどをその場で解析。
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