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  • langsam : テオ・ヤンセン展 - livedoor Blog(ブログ)

    今日は昼過ぎから気が晴れず、もやもやとしていたので、午後ぶらぶらと都内観光をすることにし、そのついででTheo Jansen展に行ってきました。Theo Jansenのことは以前たけしの誰でもピカソという番組で見たときから気になっていたし、またこの展示会が4/12で終わってしまうこともあり、ちょうどいい機会だったと思ってます。 → -Theo Jansen- テオ・ヤンセン展 公式HP(音が出るので注意) 1.テオ・ヤンセンってどんな人? テオ・ヤンセンはオランダ出身のアーティストで、大学では物理学を学んだという異例の経歴の持ち主です。彼は、1990年から作り始めたビーチアニマルというプラスチックのパイプで出来た生命のような動きをする構造物によって注目を集めるようになり、2006年には彼の作品を使用したBMWのCMが南アフリカで放映されるなど、世界に影響を与えているアーティストの1人です。

    waniza
    waniza 2009/04/27
  • langsam : 再生医療研究、日本という観点で見るのなら、もう負けてるよ - livedoor Blog(ブログ)

    今日(もう昨日か)、読売社説にこんな記事が出ていた。内容は、日に於けるES細胞の規制状況やiPS細胞研究の進行状況の危機を憂えたものになっている。生命研究に関心のある人だったら今更と思う話だし、いつかヒトゲノム時代に見てきた構図と同じものだと思うかもしれない。 → 再生医療研究 今のままでは世界に負ける : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 社説のタイトルにいきなり突っ込んでしまって申し訳ないけれど、正直なことを言うと、国家レベルでの業績数で日は世界(特にアメリカ)に対して圧倒的に負けているし、この状況は今後どうやってもひっくり返らないだろう。 そもそも科学において世界と競うとか、日初の科学という概念が俺には理解しがたいことではあるんだけどね。 (個人的にはこういう比較には賛同しないが、)もし仮に国家レベルで再生医療研究を比較した場合、日アメリカにはどう

  • langsam : 半永久的に自己複製するRNAの話 - livedoor Blog(ブログ)

    先週金曜にScienceの電子版に出た論文の話。 → Self-Sustained Replication of an RNA Enzyme -- Lincoln and Joyce, 10.1126/science.1167856 -- Science Nature Newsにも出てた。 → A never-ending dance of RNA : Nature News さすがに専門的すぎるのか、日語圏で言及している人がいなかったので、簡単にコメントを少しばかり。今日はいろいろあって疲れたので、細かい言及はできないけれど・・・。 上の報告を分かりやすく一言で言ってしまえば、タンパク質やDNAといった他の生体分子の助けを借りる事なく、RNAのみで自らを複製するRNA分子の作成の成功となるでしょう。 今回の研究は、これ自体が生命の起源に直接関わる訳ではないけれど、でも重要な示唆を与えて

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