ブックマーク / lohasmedical.jp (4)

  • イレッサ和解勧告で、国立がん研究センターが緊急会見|ロハス・メディカル

    会見の模様は以下の通り。 [加藤雅志・国立がん研究センター広報室室長] 皆様、大変お待たせしました。これより、イレッサの和解勧告案に対する国立がん研究センターの見解について緊急記者会見を始めさせていただきます。 日は、お忙しいところお集まりいただきまして誠にありがとうございます。それでは、まずはじめに出席者の紹介をさせていただきます。 独立行政法人国立がん研究センター理事長、嘉山孝正でございます。 理事長特任補佐の堺田正樹でございます。 企画戦略室室長、成田善孝でございます。 中央病院呼吸器腫瘍科呼吸器内科科長、田村友秀でございます。 がん対策情報センター薬事・安全管理室長、柴田大朗でございます。 中央病院看護部長、丸口ミサヱでございます。 また、日はがん患者の立場から2名の方にご出席いただいております。 卵巣がん体験者の会「スマイリー」代表、片木美穂様でございます。 特定非営利活動法

  • 村重直子の眼2 松村有子・東大医科研特任助教|ロハス・メディカル

    元厚生労働省大臣政策室政策官の村重直子氏が在野のキラリと光る人たちと対談していく、そんな企画に登場する2人目は、『周産期医療の崩壊をくい止める会』の事務局役として、福島県立大野病院事件の被告医師支援と、それに続く出産時死亡妊産婦の遺族支援という他に類を見ないユニークな活動に関して、実務を担当し続けている松村有子・東大医科研特任助教だ。(担当・構成 川口恭) 村重 「私は日頃から、日には医療に関する無過失補償とか免責の制度がないに等しい、現状ではほとんどのケースは補償の対象にならないので、そういう所をぜひ国民に理解いただいて議論していきたいな、もっと広く補償する制度ができるといいなと思っています。副作用はもちろん少ないほうがいい、減らせるに越したことはないんですが、しかしゼロになることはあり得ないわけですから、一方で減らす努力をしながら、どうしても出てしまう副作用や残ってしまう後遺症に対し

    村重直子の眼2 松村有子・東大医科研特任助教|ロハス・メディカル
  • 第一回ADR機関連絡調整会議開催|ロハス・メディカル

    医療に関して裁判外の紛争解決(ADR)機関を運営している関係者を一堂に集めた厚生労働省主催の連絡調整会議が26日開催された。動きの止まっている医療事故調構想との関係にも注目が集まるが、事務局の趣旨説明は「通常の検討会とは異なり、ここで何かを決めるということより、参加者で認識を共有して自発的に何か始めていただけるならありがたい」と控えめだった。(川口恭) 委員の名簿はこちら。 冒頭に阿曽沼慎司・医政局長が挨拶 「医療事故に関する民事訴訟の数は平成16年をピークにここ数年は少し減少しているが、民事訴訟については、解決に時間がかかる、費用が高い、経過・結果が公開されるなど、患者・医療側双方にとって大きな制約があると言われている。こういう背景の中で裁判とは違う紛争解決手段としてADRの活用が注目されている。医療ADRについては、主として各地の弁護士会を中心運営されており、また茨城県では医師会を中心

    第一回ADR機関連絡調整会議開催|ロハス・メディカル
  • 医療メディエーター |ロハス・メディカル ブログ

    ここ2日間、医療ADRについて振り返ってみましたが、その中で触れていなかった大切な要素があります。くい止める会が注目している「対話自律型」ADRの場合、だれが医療側と患者側の間に立って「対話」を促すのか、ということです。「裁判準拠型」の場合、基的な考え方は訴訟と大きくは変わらないため、ごく自然に弁護士が間に立つこととなります。しかし、そもそもADR法は、介入できる第三者の範囲を弁護士以外にも広げたところに意義があります。 そこで「対話自立型」ADRでは、医療という特殊性を踏まえ、「医療メディエーター」が両者の間に入ることが一般に想定されています。←すみません、先日のグリーフケアに続き、また聞きなれないカタカナが出てきちゃいました。 医療メディエーターとは、事故の当事者が自分たちで問題を解決し、未来に向かって前進できるよう、紛争を解きほぐし、対話を促進して合意形成を支援する専門家です(この

    医療メディエーター |ロハス・メディカル ブログ
  • 1