ブックマーク / mainichi.jp (4)

  • 余録:「政治屋は次の選挙を、政治家は次の世代を考える…- 毎日jp(毎日新聞)

    政治屋は次の選挙を、政治家は次の世代を考える」とは米国の上院議員がむかし口にした言葉だが、皮肉好きの英国人にはこんなセリフがある。「外交とは次の世紀を考えること。政治とは金曜日の午後までどう過ごすかを考えること」▲お隣の大統領が竹島に上陸して反日世論をたきつけた。日にも威勢よく強硬世論をあおる政治家がいる。外交に必要なのは蛮勇ではなく、長い目で共益を考えることができる知性と理性だ。火の粉をまき散らしてばかりでは未来に無責任ではないか▲イオン環境財団が主催する日中韓学生交流環境フォーラム(毎日新聞社、中国青年報社、朝鮮日報社後援)が先日まで日で開かれ、3カ国の学生約60人が参加した。竹島や尖閣諸島の影もなく、充実した1週間だったという。「これまで中国韓国と聞いて思い出すのは政治家の顔だったが、いまは一人一人の表情が見える」と早大生が感想を語っていたのが印象的だった▲日の若者は変わら

    wankosova-22
    wankosova-22 2012/08/26
    関わらないと日本の利益になり、関わると不利益になる…懸命な判断はどっちかわかるはずだ
  • 応神天皇陵:立ち入り調査へ 宮内庁が許可 - 毎日jp(毎日新聞)

    宮内庁は18日までに、日で2番目に大きい応神天皇陵(誉田御廟山<こんだごびょうやま>古墳、大阪府羽曳野市)への立ち入り調査を許可したと日考古学協会に伝えた。考古学、歴史学の学会計16団体は24日午後に調査する。 陵墓の立ち入り調査は08年の神功皇后陵(五社神古墳、奈良市)以来、今回で5件目だが、天皇陵は初めて。調査は内壕を取り囲む土手部分を約2時間かけて実施する予定で、墳丘体には入らない。 応神天皇陵は古市古墳群の一つで、5世紀前半の築造とされ全長約425メートルの前方後円墳。二重の周濠を持ち、明治時代に宮内省(当時)が内壕のしゅんせつをした際に水鳥の埴輪(はにわ)などが出土した。 応神天皇は中国の史書に登場する「倭の五王」の一人とみられる。

  • 竹島・尖閣問題:「不退転の覚悟で臨む」野田首相会見- 毎日jp(毎日新聞)

    野田佳彦首相は24日夜、首相官邸で記者会見し、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領の竹島上陸や、香港の活動家らの尖閣諸島への不法上陸事件について「誠に遺憾のきわみで、看過できない。毅然(きぜん)とした態度で冷静沈着に、不退転の覚悟で臨む」と強調した。また「いたずらに事態がエスカレートすることは、いずれの国の利益にもならない」と述べ、中韓両国に冷静な対応を求めた。 首相は竹島について韓国が戦後に「力をもって不法占拠した。歴史認識の文脈で論じる問題ではない」と批判。国際司法裁判所への共同提訴に応じるよう韓国側に求めた。 尖閣諸島に関しては「領有権の問題は存在しない。不法上陸を繰り返させないため、政府の総力を挙げて情報収集や警戒監視に当たる」と述べた。【松尾良】

    wankosova-22
    wankosova-22 2012/08/24
    後のことを余り考えてなさげな発言だな
  • 野田首相:反原発の市民団体代表と面会 議論は平行線- 毎日jp(毎日新聞)

    野田佳彦首相は22日、反原発市民団体「首都圏反原発連合」の代表者11人と首相官邸で面会し、政府の原子力政策について「基的な方針は脱原発依存だ。中長期的に原子力に依存する態勢を変えていくことを目標にしている」と述べた。首相は関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働への理解も求めたが、市民団体側は運転再開の中止を訴えるなど、議論は平行線に終わった。 市民団体側は、(1)大飯原発の運転再開中止(2)現在検査のため停止している全原発を再稼働させない(3)国の原子力政策を全原発廃炉へ転換−−を求める要求書を提出。今後のエネルギー政策について「当面は火力発電などで補い、長期的には自然エネルギーで十分可能だと考えている。可及的速やかな原発の廃止を強く要求する」などと求めた。また、政府が国会に提示した原子力規制委員会の人事案の撤回も求めた。 首相はエネルギー政策に関し「丁寧に国民のさまざまな

    wankosova-22
    wankosova-22 2012/08/22
    パフォーマンスだな
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