コウノトリ誤射、片親でヒナ巣立てるか 市は保護も検討：朝日新聞デジタル
島根県雲南市大東町で巣を作り、４月下旬にヒナが確認されていた国の特別天然記念物コウノトリのペアの雌が１９日、猟友会員の誤射で死んだ。ヒナは１９７１年に野生で姿を消して以来、兵庫県豊岡市一帯以外の野外では国内２例目として生まれた。片親だけで無事に巣立つことができるのか、地元住民は気をもんでいる。 １９日夜に会見した雲南市教育委員会によると、雌は豊岡市生まれの５歳。同日午前１０時ごろ、電柱にある巣から２～３キロほど離れた大東町の田んぼに１羽でいるところを、雲南市猟友会所属の６０代男性に散弾銃で撃たれた。サギと誤認したと話しているという。市は田んぼの苗を踏んだり抜いたりするとして、一帯で１０月までをサギの駆除期間と決め、猟友会に依頼していたという。 死んだ雌は福井県で放鳥された雄（２歳）とペアを作り、４月２６日にヒナが確認された。その後の調査で４羽いることが分かり、順調なら７月上旬にも巣立つと見
【ワイドナショー】 今話題の『テロ等準備罪』について一般人の率直な感想を書いてみた。 - 元『企業戦士』の1日1歩ブログ ~素晴らしき日常~
ワイドナショーで『テロ等準備罪』について議論が為されていました。 ワイドナショーで『テロ等準備罪』の説明 その成立要件はいうと簡単に言えば、 その理由は筆者の見解ですが、 共謀罪についても一般人があまり理解していないよという事 監視社会になることにおびえる あとは別枠ですがやっぱり適切な国会中継をお願いしたい グーグルトレンドでもアクセス急上昇中⁉ ワイドナショーで『テロ等準備罪』の説明 目的の一つには3年後に東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控える中、テロを含む組織犯罪の未然防止に対応する為と言われています。 それ以外にも昨今の情勢を見る限り、国際犯罪が増えてきている中で日本の警察もグローバルな対応が必要になってきたという状況も含んでいます。 あまり詳しくない筆者のような一般人では「そもそもグローバルな対応していないの？」と思いましたが。。経済的には国際化が進む中で、なぜ日
ノルウェー北極圏の種子貯蔵庫、入り口トンネルに水 対策を強化
ノルウェー北極圏にあるスバルバル世界種子貯蔵庫の入り口（2016年2月29日撮影、資料写真）。(c)AFP/NTB Scanpix/Junge, Heiko 【5月21日 AFP】ノルウェー政府は20日、世界中の作物品種の種子を災害から守るために設けられた北極圏スバルバル諸島（Svalbard Islands）の貯蔵庫の気候変動対策を強化することを明らかにした。気温上昇が原因で、貯蔵庫の入り口に水が流れ込んだことを受けた措置だという。 スバルバル世界種子貯蔵庫（Svalbard Global Seed Vault）は、諸島の一部をなす島の山の地下に位置する。最大貯蔵能力は種子約250億粒と、この種類の施設としては最大で、「地球最後の日」に備える貯蔵庫と呼ばれている。 施設内の気温は氷点下に保たれ、長期保存のため冷凍された種子の容器が棚で保管されている。永久凍土層と厚い岩盤により、冷凍保存は
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