2012年8月11日のブックマーク (1件)

  • 放電により描かれる無数に枝分かれした樹状の美しい模様「リヒテンベルク図形」動画あり : カラパイア

    リヒテンベルク図形(Lichtenberg figure)とは、放電がはったあとの絶縁物表面に粉をかけるか,写真感材表面に直接放電したあと現像するかによって得られる、雷の稲のような樹状の図形のことだそうだ。1777年ドイツの物理学者、ゲオルク・クリストフ・リヒテンベルクが発見したもので、当時,電気の性は流体であると考えられており,リヒテンベルク図形は電気流体の流れたあとを示すものとして非常な注目を集めた。 現在もリヒテンベルク図形は放電研究に用いられているそうだが、その芸術性の高さから、意図的にアクリル板に電流を流し、アート作品としても人気を集めているという。

    放電により描かれる無数に枝分かれした樹状の美しい模様「リヒテンベルク図形」動画あり : カラパイア
    wantan200
    wantan200 2012/08/11
    絶縁体に電気を流した時に、木と見まごうような模様ができる。なんと人間の体が雷を受けたときも、体におなじような樹状の模様ができるらしい。 ある意味かっこいいが。