とみいに関するwantan52のブックマーク (8)

  • どういう訳か面白い人ばかりを好きになる - 日日平安part2

    「私は嫌いな人に会ったことがない」と言ったのは、 映画評論家・淀川長治さんである。「人」ばかりか、淀川さんからは映画の悪口を聞いたことがない。 私は平凡な作品だと思っていた映画でも、淀川さんが誉めているのを聞くと、あらためて観なおしたりしてしまうほどであった。どんな人間にもいいところがある。淀川さんには人を好きになるポイントのようなものがハッキリあったのではないだろうか。 「笑う門には福来たる」か どうか知らないが、私はとにかく面白い人が好きである。知り合いや友人でも、それぞれの人の「面白い」ところを見つけると、気に入ってしまう。それを無意識の内の能みたいなものでキャッチしているようなのである。 訳が分からない人。型破りな人。変な人。偏屈な人。変わり者。天然ボケの人。飄々としている人。わからんちん で きかんちんの人。 面白い基準としては、こういう類の方たちが多いのである。お笑い芸人の面

    どういう訳か面白い人ばかりを好きになる - 日日平安part2
    wantan52
    wantan52 2014/01/16
    「私は嫌いな人に会ったことがない」と言ったのは、 映画評論家・淀川長治さん・・
  • 物事はシンプルに紐解いてみるとわかりやすい - 日日平安part2

    単純化された話は、相手に対する説得力が増す。具体的で、映像的で、ユーモアがあればもっといい。何かを勉強しようとするとき、難しく考えようとする傾向があるのはもったいない。シンプルであればあるほど身につくであろう。 逆転の発想でおなじみのロケット博士・糸川英夫さんは、システム工学について訊かれると、『スパイ大作戦』と応えたそうである。かつての人気テレビドラマであり、のちにトム・クルーズで映画化された。 原題『ミッション:インポッシブル』(Mission: Impossible)は「実行不可能な指令」との意味で、その難題をひとつひとつシンプルに紐解いていくストーリーである。 また、糸川博士が知り合いのお宅を訪ねた際、そこで見かけた光景で「これぞシステム!」と著述されていることがあった。 そのお宅で、奥さんが何度叱っても、幼い子どもたちは玄関にを脱ぎ散らして困っていた。ある日、一計を案じた奥さん

    物事はシンプルに紐解いてみるとわかりやすい - 日日平安part2
    wantan52
    wantan52 2014/01/13
    単純化された話は、相手に対する説得力が増す。具体的で、映像的で、ユーモアがあればもっといい。何かを勉強しようとするとき、難しく考えようとする傾向があるのはもったいない。シンプルであればあるほど身につく
  • 『右脳左脳が右往左往』というタイトルにしようと思ったらすでにたくさん使われていた - 日日平安part2

    右脳のことを書こうと思ったら、『右脳左脳が右往左往』というタイトルがパッと浮かんだ。しかし、念のためにネット検索をしてみると、ほとんど同様な言葉がどんどん現れてきた。パッと浮かぶというのはまさに右脳的。それが、多くの人の右脳へ同じように浮かんだ、というのがおもしろい。もっとも、「右脳左脳」と「右往左往」の語呂合わせ感は否めないが。 右脳、左脳については、古くから興味があった。もともとは、歯科医の方が(右脳を)偶然に発見、という記憶がある。右脳のことをカーラジオで聴いて、すぐに興味を持った。それから右脳に関するを読み漁った。当時、右脳に関するはわずか数冊しかなかったが、ブーム?後は「右脳」入りタイトルのが続々と出版された。 1995年に出版の『脳内革命』は、410万部(続編と合わせると530万部)を売り上げる大ベストセラーになっている。そして、このの内容もほとんど右脳のことで占められ

    『右脳左脳が右往左往』というタイトルにしようと思ったらすでにたくさん使われていた - 日日平安part2
    wantan52
    wantan52 2014/01/08
    脳の使用率はたったの3%で、97%が潜在脳
  • 春よ来い! - 日日平安part2

    春を連想してみると、やはり花であろうか。 私はずっと桜の花だったのが、いつのまにか菜の花にすり替わっている。菜の花を見ると、春を感じてうずうずしてくる。 写真は神奈川県二宮町の吾山である。とくに、ここの菜の花が大好きなのである。撮影したのは今年1月の下旬。早いもので、あと1ヶ月でこの風景を見られるのである。 私の知る範囲ではどこよりも早く、おまけに富士山との2ショットが楽しめる。 季節は真冬なのであるが、ここに登るまでに汗をかき、上に着ているコートを脱ぐほどに暖かくなる。電車のときは、駅前のコンビニで冷たいビールを買って、富士見酒と花見酒の両方を楽しむこともある。それからも春に向かい、ドライブがてら遠出をしていて、菜の花畑を見つけながら大いに楽しめる。 ドライブといえば、今月の初めに新車が届いた。9年ぶりに車の買い替えである。 キーレスの車は代車や仕事で何度かは乗っているが、鍵のない感覚

    春よ来い! - 日日平安part2
    wantan52
    wantan52 2013/12/24
    車は付加価値の部分がどんどん新しくなっている!
  • シナリオになくてはならない隠し味 - 日日平安part2

    『発想はシナリオ風に』というエントリで、私は構成とテーマについて軽く書かせていただいた。しかし、いくら構成とテーマがしっかりしていても、それはドラマや映画おもしろさとは別物である。これからシナリオにおける(料理でいう)「旨み成分」について私なりに述べてみたい。 私はシナリオライターにはなっていない。あくまで、現実の仕事などの現場で、シナリオの手法を使った、という経験でしかない。さて、シナリオの隠し味とはいったい何であろうか。その答えはズバリ「枷」である。 いかに作品の中に枷を作って、その枷を飛び越えられるか。そこに尽きると思う。 絶対的に強いスーパーマンには、鉛という弱点がある。 地球を守ってくれる我らがウルトラマンに与えられた格闘時間はたったの3分。 あの半沢直樹や水戸黄門などの、勧善懲悪モノでは、はらわたが煮えくり返るような悪党があればこそ。 どんなジャンルにも枷が必要なのである。そ

    シナリオになくてはならない隠し味 - 日日平安part2
    wantan52
    wantan52 2013/11/07
    いかに作品の中に枷を作って、その枷を飛び越えられるか。そこに尽きると思う。 絶対的に強いスーパーマンには、鉛という弱点がある。 地球を守ってくれる我らがウルトラマンに与えられた格闘時間はたったの3分。
  • 継続されている不透明 - 日日平安part2

    今日の朝刊(讀賣新聞)の一面記事にて、「テレビなどで放送される音楽の著作権使用料をめぐり、日音楽著作権協会(JASRAC)の使用料徴収の方式が独占禁止法違反に当たるかどうかが争われた訴訟の判決で、東京高裁は、『JASRACは新規業者の参入を著しく困難にして自由競争を妨げている』と判断した。」とあった。 JASRACは、現存する日国内の著作権管理事業者としては最も古く、1939年(昭和14年)に設立された大日音楽著作権協会をその前身とする。 国内外の約288万曲を管理し、国内284の放送事業者と契約。昨年度は292億円を徴収し、市場占有率は95%を超すとのこと。独占状態のやりたい放題と見られてもふしぎはないのかもしれない。早急に、他社の参入はもちろんのこと、不透明な覆いを吹き払うためにも、オープンな組織化が望ましい。 不透明といえば、ずっと前からふしぎに思っている視聴率調査である。調べ

    継続されている不透明 - 日日平安part2
    wantan52
    wantan52 2013/11/03
    途中に(独占状態で不透明な)協会や企業が介入しない、だれにでもわかるオープンな視聴率の調査を望みたいものである。
  • いたわりたいわが身 - 日日平安part2

    人間のからだは固体でも、液体でも、気体でもない。(成人で)60兆の細胞から成り立つ細胞体。脳の細胞が、25歳を頂点として毎日10万ずつ減るのに対して、からだの細胞は新陳代謝を繰り返す。 自律神経系とは、「自律して働く」神経で、自動(オート)で勝手に働く神経である。「睡眠」の働きはもちろんの事、内臓や血管、心臓が規則正しく動いたり、意識せずに呼吸ができたり、胃が内容物を消化したり、喉が渇いたり、緊張すると汗が出たり、といったことを受け持つ。 体性神経系は、「感覚・知覚神経」と「運動神経」によって成り立っている。手の指先から足の指先まで、とにかく自分の意思で動かせる範囲全てに対して働く。 また、忘れてはならないのが血液である。血液は、からだの各組織にいきわたり、酸素、および栄養分などを組織に供給するとともに、組織から老廃物を受け取って運ぶ働きをしている。 からだに流れる血液量は1分で5~6リッ

    いたわりたいわが身 - 日日平安part2
    wantan52
    wantan52 2013/10/31
    人間の血液と神経・・
  • 頭には頭が下がる - 日日平安part2

    頭が痛い。頭が重い。頭が悪い。頭が下がる。頭に来る。頭に入れる。頭に血が上る。頭数。頭打ち。頭金。頭ごなし。頭を抱える。鶏頭牛尾。徹頭徹尾。 思いつくままに「頭」の付く言葉を並べてみたが、まだまだありそうである。人間のからだの部位の中では、「頭」がよく使われているようだ。 さて、人間の成人は60兆の細胞から成り立っているが、産まれたばかりの赤ちゃんは3兆の細胞ということ。そしておもしろいのが、脳の細胞は140億で、赤ちゃんも成人と同じ140億だそうだ。 脳は25歳を頂点として、毎日10万の細胞が失われている。私の脳細胞もだいぶ減っているのだろうか、物忘れが多くなっているような気がする。 脳の重量は体重のわずか1~2%なのに、脳に使用する血液量は20%にも達するらしい。頭脳労働と肉体労働に分けても、脳の労働量は思いのほかすごい。 また、脳の使用率はたったの3%で、97%が潜在脳ということであ

    頭には頭が下がる - 日日平安part2
    wantan52
    wantan52 2013/10/29
    右脳の潜在能力
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