漫画家 ミステリ小説を読むようにあちこちに伏線貼っといて、あとからサクッと回収したらすげえ褒められた。まとめサイトに載った。 そのあと伏線とか考えずに(といってもそう受け取れる描写はあるが )絵画的な美しい風景を描きたくて新作を描いた。 勝手に伏線つくられて、回収してない!とディスられた。 なんなら腕が落ちたとか言われた。 感情のダイナミズムを感じるような漫画にしたかっただけなのだが、次回作がたち消えて悲しい。 伏線ないとやっぱダメすか?
セミオーシス (ハヤカワ文庫SF) 作者: スーバーク,Yuta shimpo,水越真麻出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/01/10メディア: 文庫この商品を含むブログを見る著者であるスー・バークの第一長篇ということで一切の事前知識なしで読み始めたのだけれども、未知の惑星での植物知性(+いくつかの異種知性)との遭遇を描き出す宇宙植民ファーストコンタクトSFでめっぽうおもしろかった。ファーストコンタクト物って、もっと広い定義でいえば「コミュニケーション」テーマの作品であるわけだけれども、本書もそこを全面に押し出しており、異種間のコミュニケーションだけではなく終わりなき内輪もめ、世代間の対立を描き出すために、惑星パックスに降り立った後の人類7世代、約100年間に渡る物語を一冊に凝縮していくことになる。 舞台は先に書いたように、惑星パッカス。地球は環境悪化により住みづらくなっており
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