15日夜遅く、東京 板橋区でグミを食べた男女2人が体調不良を訴えて病院に搬送されました。都内では大阪の会社が製造したグミを食べた人が体調不要を訴えるケースが相次いでいて、警視庁は大麻由来の成分が含まれている可能性があるとみて鑑定などを進めています。 15日午後11時半ごろ、東京 板橋区で「グミを食べたあと体調不良になり苦しい」などと消防に通報がありました。 捜査関係者によりますと、通報したのは20代の男女2人で、豊島区内の店舗で購入したグミを午後10時ごろに1粒ずつ食べたあと体調が悪化したということです。 グミの袋には「HHCH」と、法律で規制されていない大麻由来の成分名が書かれていました。 11月、都内では墨田区や小金井市で、大阪の会社が製造している同じグミを食べた10人が病院に搬送されるなど、体調不良を訴えるケースが相次いでいて、警視庁が鑑定などを進めています。 大阪の会社が製造したグ
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