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ブックマーク / www.advertimes.com (39)

  • メディアのアルゴリズムを知れば、プランニングが変わる! — オンライン動画・新春座談会—【メディア編】

    オンライン動画のヒットメーカーたちが一堂に集まり、手の内を明かしあう座談会。「言の葉に乗る」企画の立て方、クライアントと何を「約束」するのかに続き、最後はメディアの活用法。自走する企画を立てるにも、メディアの特性やアルゴリズムの理解は欠かせないという。ヒットの陰にあった、メディアの徹底研究について聞きました。 <座談会メンバー> 世界をも唸らせたNTTドコモ「3秒クッキング」シリーズなどを手がけた、川地哲史さん(博報堂) 『Pokémon Go』からBEAMSまで、幅広い分野のファンを魅了してやまない、山敬一さん(SIX) 日のお茶の間を席巻した、サントリーC.C.レモンの「松岡修造の元気応援SONG」を手がけた、皆川壮一郎さん(読売広告社) 直近の案件だけで合計1億再生以上を叩き出した、アドタイの連載「ALL YOU NEED IS BUZZ」でもお馴染みの、栗林和明さん(TBWA\

    メディアのアルゴリズムを知れば、プランニングが変わる! — オンライン動画・新春座談会—【メディア編】
  • プレゼン時に、何を「約束」しますか? — オンライン動画・新春座談会—【KPI編】

    オンライン動画のヒットメーカーたちが一堂に集まり、手の内を明かしあう座談会。「言の葉」に乗る企画の立て方の次のテーマは、オンライン動画をつくるにあたり、クライアントと何を「約束」しているのか。そして、その「約束」を果たすため、自分がこれだと信じている企画を形にするにはどうしたらいいのか。その極意を聞きました。 <座談会メンバー> 世界をも唸らせたNTTドコモ「3秒クッキング」シリーズなどを手がけた、川地哲史さん(博報堂) 『Pokémon Go』からBEAMSまで、幅広い分野のファンを魅了してやまない、山敬一さん(SIX) 日のお茶の間を席巻した、サントリーC.C.レモンの「松岡修造の元気応援SONG」を手がけた、皆川壮一郎さん(読売広告社) 直近の案件だけで合計1億再生以上を叩き出した、アドタイの連載「ALL YOU NEED IS BUZZ」でもお馴染みの、栗林和明さん(TBWA\

    プレゼン時に、何を「約束」しますか? — オンライン動画・新春座談会—【KPI編】
  • “言の葉に乗る”オンライン動画は、どうやって生まれるのか — オンライン動画・新春座談会—【アイデア編】

    2017年はオンライン動画にとって、いったいどのような年になるのでしょうか。僕たちの連載の集大成として、オンライン動画のヒットメーカーたちとざっくばらんに話してみたいと思ってお声がけしたところ、僕らを入れて7人ものメンバーが集まりました。どうやってヒット打率の高いアイデアを生み出しているのか、その秘訣や企画のコツなどを、鬼ムービーのPRプランナー、クリエイティブ・ディレクター、メディア・プランナーそれぞれの視点から迫ります。 <座談会メンバー> 世界をも唸らせたNTTドコモ「3秒クッキング」シリーズなどを手がけた、川地哲史さん(博報堂) 『Pokémon Go』からBEAMSまで、幅広い分野のファンを魅了してやまない、山敬一さん(SIX) 日のお茶の間を席巻した、サントリーC.C.レモンの「松岡修造の元気応援SONG」を手がけた、皆川壮一郎さん(読売広告社) 直近の案件だけで合計1億再

    “言の葉に乗る”オンライン動画は、どうやって生まれるのか — オンライン動画・新春座談会—【アイデア編】
  • #01 バズの正体

    莫大な予算をかけず、アイデアひとつで 世界中に爆発的な話題をつくるポテンシャルを秘めた“バズマーケティング”。 何億人という人に存在を知ってもらったり、 ブランドのイメージを一新したり、 強い絆をつくったり。 アイスバケツチャレンジのように、 世界の認識を一変することも。 しかし、そんな手法に目をつけたたくさんの人が模索し、 実践してきた結果、こんな声も上がっています。 「バズった結果、何になるのか?」 「結局売り上げは全然のびない。」 「結局バズったって、騒いでるのは業界の人間だけ。」 「バズるかどうかは運任せ。」 僕自身、様々なバズの創出にチャレンジしてきた中で、 同じことを感じたのも事実です。 では、この「バズマーケティング」は、ただの流行にすぎないのか。 それとも、マーケティングモデルを根的に変えるものになるのか。 僕は、後者だと思います。 呼び名は変われど、この「バズ」と呼ばれ

    #01 バズの正体
  • 動画のヒット打率を上げるための「鬼メソッド10」(前編) — PRとクリエーティブの視点から

    この連載も第4回を迎えました。前書き的で、頭でっかちな話が長かったというご指摘をそろそろ受けそうなので、今日は具体的な話をしようと思います。 僕たちが現時点で辿り着いた、オンライン動画のヒット打率を上げるためのメソッドです。 再生回数至上主義には疑問がありつつも、多くの人に見てほしいというリクエストがあることも事実です。そこで、オンライン動画のヒット打率を上げるために少なくともこれだけはやっている、僕たちの基礎的なアプローチを10個に整理しました。題して「鬼メソッド10」です。 行列に誘われるのと同じ心理 生活者が「あれ、いいよね」と、日常生活の中で自然と会話のネタにしてくれるような動画づくりのためには、“言の葉の見える化”がカギだと思います。ここで言う“言の葉の見える化”には、大きく2つの方向性があります。ひとつは、生活者がSNSでシェアしている。もうひとつは、メディアが注目して紹介して

    動画のヒット打率を上げるための「鬼メソッド10」(前編) — PRとクリエーティブの視点から
  • これぞ「技術の無駄遣い」!湖池屋がスナック菓子のプロモーションで「ゆびなめシンセサイザー」を開発

    湖池屋は8日、スナック菓子ブランド「スコーン」の新ラインアップ「ドはまりスコーン」の第4弾商品「濃厚台湾まぜそば味」を全国のコンビニエンスストアで発売した。 プロモーションでは、第1弾から一貫して、「思わず指まで舐めたくなるほどの濃厚さに“ドはまり”しちゃう」というコンセプトを伝えるWebムービーを制作している「ドはまりスコーン」。 今回は、指をなめると音が鳴る楽器「ゆびなめシンセサイザー」を開発し、その演奏シーンを収めた動画を公開した。ゆびなめシンセサイザーは、指をなめると「ドはまり」「スコーン」「カリッと」「サクッと」の4種の音が鳴る。 指についた粉をなめながら、濃厚な味や形状、感に加えて、音でも「ドはまりスコーン」を楽しんでもらいたいとの思いで企画された。 「ゆびなめシンセサイザー」。ONE OK ROCKほか、メジャー/インディーズを問わず、ロックを中心としたミュージックビデオの

    これぞ「技術の無駄遣い」!湖池屋がスナック菓子のプロモーションで「ゆびなめシンセサイザー」を開発
  • ソーシャルメディアは「タダでできる」というのは大きな間違い

    【前回記事】「「ソーシャルメディアの効果測定どうしてる?」に答えます」はこちら 突然ソーシャル担当になって困っていませんか? 突然、上司に呼ばれて…、もしくは上司が寄って来て、 「世の中でソーシャルって流行っているみたいね。ウチも始めようと思うだけど〇〇さんチャレンジしてみない?若いから色々と知ってるんでしょ」 とダマされて、いや業務として担当にされたのはいいんだけど、ソーシャルメディアで何が目的か不明確で分からない…、という方いらっしゃいませんか? 最初の目標設定が無いまま運用し続け 成果にも評価にも繋がらない そして予算もつかない 何をどうしたら良いのかさっぱりわからない。 これでは担当は疲弊してしまいます。 ソーシャルメディアが得意とする領域は、お客さまとのコミュニケーション。対話をして、企業活動に共感してもらいファンになってもらうことです。 また、ソーシャルメディアの良いところは、

    ソーシャルメディアは「タダでできる」というのは大きな間違い
  • 日本コカ・コーラ、体験動画をシェアしてツイート数が昨対比290%増——「デジタルマーケティング年鑑2015」事例解説①

    デジタルマーケティングの潮流を、2013年後半から2014年に実施された代表的な事例を通して解説する書籍『デジタルマーケティング年鑑2015』。その発刊を記念して、AdverTimesでは書籍に収録されている112社の事例の中から10の事例を厳選して紹介。今回は日コカ・コーラの「飲めば爽快!スプライト」キャンペーンを解説する。 日コカ・コーラの炭酸飲料「スプライト」は、クリエイティブアイデアに「瞬間爽快」という言葉を設定し、2014年に「飲めば爽快! スプライト! 」キャンペーンを実施した。ショッピングカートに乗り込み、水しぶきを浴びる体験装置「スプラッシュカート」を使用したイベントを全国各地で実施し、その体験動画をWebサイトにアップするという企画だ。 リアルイベント:TVCMでお馴染みの「スプラッシュカート」を実体験。スプラッシュの瞬間をスーパースロームービーで撮影。 前年に作成し

    日本コカ・コーラ、体験動画をシェアしてツイート数が昨対比290%増——「デジタルマーケティング年鑑2015」事例解説①
  • 動画系コンテンツばかりが、なぜモテる?

    【前回の記事】「コピーに「気づき」を盛り込んで、商品を記憶させる。」はこちら ECサイトの売り場を「コンテンツ化」するための手法として、商品コピーに「気づき」を盛り込み、「気づき+商品」の複合形の情報として読み手にインプットさせる。そして、その情報をたくさんの人に読んでもらえるように、あえて違うジャンルの商品を混ぜたカテゴリーボタンを設定する…が前回の内容でした。 コンテンツ化されていないECサイトの多くは、一つ一つの商品情報が「断片的」なまま積み重なっている「データベース的」な構造です。紙媒体に例えれば「辞書」のようなものでしょう。情報量は膨大ですが、手に取るのは言葉の意味を調べる時だけ。開いたついでに隣の単語も見てみよう…とか、ヒマだから他のページも読んでみよう…とはなりません。辞書の「情報」は、またいつか誰かに探されるまで、そのページにひっそりと佇んだままで、たくさんの人の目に触れる

    動画系コンテンツばかりが、なぜモテる?
  • 2014年の企業Facebookページ、年間エンゲージメント率ランキング1位は?

    このコーナーでは企業や団体が運営するFacebookページの投稿内容などのランキングと、川上徹也さんによる解説をもとに、『広報会議』読者の皆さまへSNS運営のヒントを提供していきます。今回はFacebook ページ別に、2014年の平均エンゲージメント率ランキングを算出。ファン数1万人以上の企業ページを対象に、平均値の高いページの傾向を探ります。 なお、このランキングデータを提供している「Beluga ポータル」では3000超のFacebookページを登録しており、月別または日別でページ全体のいいね!数やその推移、個別の投稿内容への反響などをスコア化することができます。投稿ランキングの指標となるのは(1)エンゲージメント率(ENG、(2)〜(4)の合計をファン数で割った数値) (2)いいね!数 (3)コメント数 (4)シェア数の4点。以上からポイントを算出して、ランキングが決定します。 (

    2014年の企業Facebookページ、年間エンゲージメント率ランキング1位は?
  • ドライブスルーに下半身を車に変えたケンタウロスが登場する動画が話題/プロトコーポレーション

    車に関する情報誌「Goo(グー)」を展開するプロトコーポレーションが10月に公開したWeb動画が話題になっている。下半身を馬から車へと交換したギリシア神話に登場するケンタロウスがファーストフード店のドライブスルーに登場するという内容。12月9日時点でYouTubeでの再生回数が230万回を超えている。企画制作はBBDO J WESTとビデオステーションキュー。 ドライブスルーに現れたケンタウロスに驚く店員とのやり取りを防犯カメラが録画したというつくりにし、SNS上で拡散することを狙った。動画のプロモーションとしては、YouTube内で視聴動画の前に流す広告枠「TrueView」を活用した。 BBDO J WESTの下津浦誠氏は動画の成果について「『Goo』というキーワード自体の検索が増え、今までリーチできていなかった層にしっかりとアプローチできたと好感触を得ています」と語った。 「BBDO

    ドライブスルーに下半身を車に変えたケンタウロスが登場する動画が話題/プロトコーポレーション
  • 広告だろうが宣伝だろうが、面白ければ勝手に読まれてバズる——Aolニュース上半期の企業ネタ記事1位は、メンズナックル×日本郵便「ゆうパック」謎のコラボ

    今回からエラソーに「広告をネットニュースにする方法」というテーマでコラム連載をやることになりました、Aolニュースの編集長をやっている恩納力です。 Aolニュースは企業ネタ、広告ネタ、CMネタをガンガン記事にしていて、アクセスランキング上位を占めることが多々あります(具体例として、「上半期バズった人気企業・CMネタベスト10!」はこの記事の後半で!)。 「わが社の広告をネットニュースに載せたい!」「動画作ったんだけど取り上げられるかな?」なんて思っている方にゆるくお役に立てれば幸いです。よくネット業界の人は「テレビつまんない」「CM邪魔」「紙・新聞は落ち目」とか言ってるし、ネットばかり見ていると思われがちですが、オレはむしろネットはFC2以外は見ません。あ、DMMもだ。 オレはテレビ大好き、CMも大好き、広告も大好き。そんなオレが、好き勝手に書かせていただきます。 さて、題に入る前に、A

    広告だろうが宣伝だろうが、面白ければ勝手に読まれてバズる——Aolニュース上半期の企業ネタ記事1位は、メンズナックル×日本郵便「ゆうパック」謎のコラボ
  • 4週間で「桃の天然水」20万本分の販売に貢献、LINE「マストバイスタンプ」の販促効果 販促NOW<MOBILE APPLICATION>(11)

    無料通話・メッセージアプリ「LINE」がプロモーション手段として評価されている。ここ最近で面白いのが「マストバイスタンプ」というサービスだ。コンビニなどで売られている商品に個別のシリアルナンバーをつけ、LINEアプリでそのナンバーを入力すると、オリジナルスタンプがもらえるという仕組みだ。 「LINE」に関連する記事はこちら 例えば、JTが販売している清涼飲料水「桃の天然水」ではシリアルナンバー付きの商品を展開。すると4週間で20万ダウンロードを記録したという。つまり、20万の売り上げに貢献したというわけだ。この20万という数字はこの期間における売り上げの16%に相当する。これは驚異的な数字だろう。 LINEの出澤 剛取締役は「JTの担当者からはもっと商品を出荷しておけばよかったという話をいただいた。現在、LINEマストバイでは五つほどキャンペーンを手がけているが、すべて効果があった」と

    4週間で「桃の天然水」20万本分の販売に貢献、LINE「マストバイスタンプ」の販促効果 販促NOW<MOBILE APPLICATION>(11)
  • スタバがデザインした「コト」―体験デザインがブランドをつくる。

    米・スターバックスの会長兼社長兼CEOのハワード・シュルツさんは、「スターバックスはコーヒーを売っているのではない。体験を売っているのだ」と言っていました。スターバックス(スタバ)は、体験デザインでブランドを作り上げた象徴的な企業です。スタバの体験は、「ザ・サードプレイス」という店舗コンセプトに象徴される、日常で手に届く少しリッチな時間です。 このスタバの体験は、ブランドのデザイン(ロゴやグラフィック、店舗のデザイン、店内音楽、スタッフ教育)を含めて非常にクオリティの高いものですが、ある意味、既存概念の「スタバ流ベストコーディネート」と言えます。日人にとってスタバが圧倒的に新しかったのは、当時のコーヒー文脈「こだわり・うんちく・男性的」を、「カジュアル・ファッション・中性的」に変えたことです。そして今回は、スタバを日でこれまでに無いコーヒーショップへと成長させた独自の体験デザインについ

    スタバがデザインした「コト」―体験デザインがブランドをつくる。
  • “プレス”リリースは過渡期に? “一般生活者”を意識したリリースが増加

    増加する“広告風”リリース、行き過ぎた広告表現に注意を プレスリリースが誰に向けたものかと聞かれると、名前の通り「プレス(メディア)」に向けた文書であることは従来から広報の基とされている。しかし最近、このプレスリリースの読み手に新たな広がりが見られる。これまで一般の生活者の目に触れることはほぼなかったリリースだが、近年は自社サイトに掲載したり、配信サービスを利用してポータルサイトに掲載するなどの動きが見られるようになった。それに伴い、一般生活者がリリースを目にする機会が必然的に増えてきている。SNSの普及から、中にはリリースそのものがフェイスブックやツイッターで拡散され、一種のバズが起こる要因となる例も見受けられる。 そんな現状を踏まえ、最近増えているのが一般生活者に向けたリリース。体裁こそプレスリリースに沿ってはいるが、タイトル付けや内容、表現はメディア以上に一般生活者を意識したものが

    “プレス”リリースは過渡期に? “一般生活者”を意識したリリースが増加
  • O2OとSOLOMOの違いとは?

    現在O2Oと並んで注目を集めているトレンドとして「ソーシャル」が挙げられます。 facebookやtwitterなど、取り組まれている企業様も増えてきています。 SOLOMOとはソーシャル(SOcial)、ローカル(LOcal)、モバイル(MObile)のそれぞれの頭文字2文字を取って名づけられたもので現在ここでお話ししているO2Oはこのローカルとモバイルに特化したマーケティングと言えますが、さらにソーシャルの要素を重視した「SOLOMOマーケティング」という施策が注目を集めています。 これまでお話した通りO2Oは基的にオンライン→オフラインのトラッキングを重視したマーケティングで、いかにユーザーの行動を「共通キー」に集約し、登録(レジストレーション)から認証(オーセンティケーション)へとスムーズに誘導するかが重要なポイントでした。 SOLOMOはこのO2Oのユーザー個別のトラッキングと

    O2OとSOLOMOの違いとは?
  • なぜ1本498円の缶ビール500本が1分19秒で即完売したのか?

    いきなりですが、3択クイズです。 【問】軽井沢に、ある地ビールメーカーがあります。この会社が、ネットショップのお客さんを対象に実施した、いわゆる「O2O(※)」の内容は次のうちどれでしょう? ※O2Oとは、「オンライン to オフライン」の略で、ネットのお客さんをリアルに呼び込むアクションのことをいいます。 (1)全国からお客さんを呼んでミーティング (2)スマホアプリを活用した工場見学ツアー (3)ただの割引ではないクーポンによる来店促進 (考えタイム) ちっ ちっ ちっ ぼーん! 正解は、(1)「全国からお客さんを呼んでミーティング」でした! 1997年から楽天市場に出店している「よなよなの里 エールビール醸造所」というお店があります。 ある夏の土曜の昼下がり、東京・恵比寿のアイリッシュパブに40名の人が集まっていました。始まったのは、「よなよなリアルエール缶 新製品発表会」。 新製品

    なぜ1本498円の缶ビール500本が1分19秒で即完売したのか?
  • お客様相談の重要性・本質を再度考える

    『アドタイ・デイズ 2013』に白井さん登壇 アドタイ初のリアルイベント。広告界の未来を構想する2日間 テーマ:社会・企業・生活者が動く―これからの「広報」 お客様の声は宝物、製品・サービス改良の手がかりに 「お客様相談センター」あるいは「お客様サービスセンター」など、呼称は色々あるが、いずれもお客様に対するお問い合わせや苦情などを一手に引き受ける企業の窓口となる部署である。お客様からの感謝の言葉もあるが、多くは製品に対する機能不良や欠陥、サービス業務に対する苦情などで、中にはお客様の期待に対して応えきれない閉塞感に苛まれることもある。 そうした閉塞感は、これまで何十回と電話で受け付けてきたお客様からの暖かいアドバイスや改良への手がかりが、会社の中の商品開発や既存商品の改良、サービスの改善に役立っていないいらだたしさにつながっている。 筆者は、多くの製造業、サービス業のお客様相談担当部署を

  • 広報部門の運用アカウント、フェイスブックがツイッターを抜く―広報会議3月号「広報部門の体制と今年の戦略」より

    広報会議編集部が1月、200社の企業広報部門に対して実施したアンケート調査によると、前年調査と比較し、ソーシャルメディア(SNS)に関わる取り組みを強化する傾向があらためて浮き彫りになった。 広報部門が運用するアカウントは、フェイスブックが66%と7割近くに達したのに対し、ツイッターは約20ポイント下げて52%に。首位が入れ替わった。 また、「ソーシャルメディアポリシー」(主に社外に対してSNSを使う目的・発信内容・活用時間など企業としての基姿勢を伝えるもの)、「運用ガイドライン」(社員が個人として、また運用担当・チームとして、SNSを使用する際の注意事項などをまとめたもの)の策定企業は、それぞれ48%(前年29%)、65%(前年28%)と大幅増。また、社内研修を実施している企業は52%(前年28%)と5割を超えた。炎上リスクが度々メディアを賑わす中、リスク回避のために規定の浸透に気で

    広報部門の運用アカウント、フェイスブックがツイッターを抜く―広報会議3月号「広報部門の体制と今年の戦略」より
  • ショッピングセンターにおける催事イベントの効果を最大化する提案―「これがプロの企画書だ!」販促会議2012年9月号より

    販促会議の人気連載コーナー「これがプロの企画書だ!」に掲載している企画書の一部を公開。企画の立案や企画書の書き方の参考にしてください。 ※定期購読者の方にはこちらの企画書のパワーポイントデータを、ダウンロードできる特典が付いています。 ※すでに定期購読している方は、こちらよりお申し込みください。 「販促会議」2012年9月号連載「これがプロの企画書だ!」より (執筆者) ディヴォーション 取締役/東京支社統括 内田真介氏 (オリエン内容) 首都圏郊外SCで、秋に実施するクリスマスイルミネーションの点灯式を活性化させたい。 毎年の恒例催事になっているが、有名人ゲストなどに頼らない新しい切り口の企画提案をしてほしい。 地域密着型の施設を志向しており、特にファミリー層が多く来店する仕掛けを求めている。 プレゼントーク(1) いきなり身もフタもない話ですが、点灯式はイルミネーションのスイッチをON

    ショッピングセンターにおける催事イベントの効果を最大化する提案―「これがプロの企画書だ!」販促会議2012年9月号より