ブックマーク / algernonab.hatenablog.com (9)

  • 咲いています。 - アルジャーノンの庭

    冬に咲く花たち。 サルビアセミアトラータはこの間買ってきたばかりなのでいつも冬咲くかわからないけど、今咲いています。 メキシコ原産のサルビアで冬咲きでたまに春も咲くのだとか。 まばらな感じで期待はしてないので、四季咲きのジャーマンダーセージのあたりに植えました。 クレマチスシロマンエ。 よく咲いています。 すごいロングランです。和でも洋でも使いやすい良いツル植物だと思います。 レディ・エマ・ハミルトン。 全部のバラを冬剪定できない理由がこれ。風邪引いてるあいだに摘蕾しそびれてしまいました。 これ以外に蕾が二つ。どこまで咲かそうか。冬のレディ・エマ・ハミルトンも美しいんだよね。 ルドベキアタカオ。 土地に良くあったのか元気に咲いています。 どこにでもある花だけど、茎が黒くてシベが花弁に対して大きめ。 北欧のデフォルメされた植物のデザインのようで素敵です。 なぜ咲いたかわからない、ヤグルマギク

    咲いています。 - アルジャーノンの庭
  • 冬剪定 - アルジャーノンの庭

    さて回想は終わり。 季節にあった話題をしましょう。 今年は全体的に冬になってから葉をつけたバラが多く冬剪定を急ぐのはどうかと思いましたが、 わが町松山でも霜が降り始めたことをキッカケに剪定を始めました。 葉を落として剪定。バーガンディアイスバーグも今年は3年目。まあまあしっかり剪定しました。 枝が細くて来の剪定したら無くなってしまうので少し手加減しています。 プタオホンも剪定。 オールドはしなくて良いとかありましたが、この子はチャイナで混み合ってくるので三叉になっているところなどしっかり目に剪定しています。無剪定だと背が伸びすぎたのもあります。 ボルドーコルダナは壊滅的。 来年咲くのかな?ミニバラは生命力が少ない気がします。 グリーンアイス。 この子は強剪定し過ぎて復活出来なかったので今年は葉落とししただけに。 スピリットオブフリーダム。 この子はツルとして育てるけどシュートを促したいの

    冬剪定 - アルジャーノンの庭
  • 雨の歌 - アルジャーノンの庭

    すっかり晴れて快晴になったけれど週の初めは雨が多くて水滴の庭を撮る毎日でした。 アガパンサスが咲きました。オリンピックスカイブルーという矮性品種です。 そういえば来年の大河ドラマは東京オリンピックなんでしたね。 あの頃の空はこんな色だったんだろうか? ブルー・フォー・ユーも2番花がたくさん咲いています。 小さいけど形が安定してきた気がします。 バラも低木なので木が充実してはじめて花付き、香り、花弁数などが来のものになっていくんですね。 サルビアネモローサはもうすぐ終わりに近づいています。 最初の花穂を摘んで脇芽から咲いた花がもう終わろうとしているからです。 それでも長く咲いてくれたと思います。 サルビア系の中ではお行儀が良い方だし(良すぎてトウテイランなんて日原産種に負けつつあります。)スパイクプランツをお求めならサルビアネモローサはオススメです。 最初色が濃いかな?と思ったけれど、今

    雨の歌 - アルジャーノンの庭
  • おかえりチャーリー - アルジャーノンの庭

    チャーリーブラウンの調子が悪くなって、ハダニを葉の下から水をぶっかけるという退治の仕方で追い払い約1ヶ月。 algernonab.hatenablog.com 見事に復活しました。 葉を落とさなかったバラよりたくさん咲いています。 なんだか不思議。思い切りよくやって良かった。 花は1番花に比べて少し小さめだけど、それはそれでいい。 今年は紫系の花を隣に置いてないなー。 と思ったけれど、オーレアのホスタとも何となく合うのでいいか。 去年の良い組み合わせは今年もしなきゃって思っていたのだけど、最近はこだわりません。 新しい組み合わせが見つかる方が楽しいので。 にほんブログ村 ランキングに参加しています。 いつもありがとう。 ポチッとしていただけると元気が出ます。

    おかえりチャーリー - アルジャーノンの庭
  • 北へ3 - アルジャーノンの庭

    北の庭の植栽を仮に決定しました。 まず細長い方にはお試し通りヒューケラキャラメルを。 そしてアワモリショウマを植えました。 いわゆる日のアスチルベですね。 だいたい日原産のものでも外国で品種改良されたようなものが好きなのですが、アスチルベはあんまりゴージャスなのよりはシックな感じが好きなのです。 奥のパレットの板塀はありきたりだけどブロックにL型金具で固定しました。 なんの金具だったかちょうどいいのが2個あって右と左に付けました。 えっとあまりにも普通のことなので今まで省きましたが、コンクリに縫うときはカールプラグを使っています。 コンクリート用のドリル刃をインパクトドリルにつけてコンクリートに下穴を開けます。 そこにカールプラグを叩き込みそこをねじ止めします。 エゴノキの下のミドルツリー候補は最初シルバープリペット、バイカウツギ、アガパンサスと変遷しましたが、自家製をもっと生かそうと

    北へ3 - アルジャーノンの庭
  • 恵みの雨 - アルジャーノンの庭

    メインツリーのエゴノキを買って、花物でフレームになるアナベルを買って庭の骨格が出来上がりかけました。 よーし庭の壁塗ってミドルツリー選んで植え付けだ! と思ったら、なんだかエゴノキが前日と違ってなんだか元気がなさそう。 そうか元々南面向きではないタイプの樹木を元いた場所から移した上その先は日差しが強い南面、その上根巻き状態という鎧がない状態で1日放置は危険すぎました。もちろん水はやって行きましたが、思ったよりエゴノキにとってきつい環境だったようです。 とりあえず南面はまずい、北庭へ行こう。 北庭に運んで水をしっかりあげました。振り返ると.... アナベール!! アナベルが萎れています。 大きい株を買ってきて北庭なので油断しました。もう水切れ!!? こちらにも水をやって、ああもう会社に行かなくっちゃ! そんなこんなで火曜日はそのあと雨が降ってくれたこともあって、エゴノキもアナベルも復活しまし

    恵みの雨 - アルジャーノンの庭
  • 気まぐれ?不器用?モーデンブラッシュ - アルジャーノンの庭

    youtu.be 我が庭のバラたち。 ポリアンサで房咲きの上、とにかく蕾がたくさん上がるペルルドールは庭の働き者。 中小輪といったサイズですが、よく調和してくれます。 グリーンアイスはうんと長持ちしてまるで造花の様にずっと白い花をピンクにしたりグリーンにしたりしながら咲き続けてくれます。最初から老け顔であんまり老けないタイプ? ボルドーコルダナは初夏と真冬に咲いて他のバラが咲いていない時を狙う隙間産業的。 葡萄紅はすごく元気でベーサルシュートをカットしてもそこからもっと強い枝を出してきました。 ブルー・フォー・ユーは元気だけどいつも虫につかれます。よくいますよね何故か蚊に噛まれるおとり体質の人。 バラの性質とその時の状態で人の性格とは違うけど面白いです。 なんでもソツなくこなしそうな優等生チックなモーデンブラッシュ。 2番花の最初の花はなんとも言えないアイボリーの様な姿。 咲き始めはそうい

    気まぐれ?不器用?モーデンブラッシュ - アルジャーノンの庭
  • イトシャジン - アルジャーノンの庭

    ちらほらとイトシャジンが咲き始めました。 カンパニュラの様な花ですがサイズは このくらい。 ジャーマンダーセージの花よりすこーし大きいくらい。 そのジャーマンダーセージに押されていましたが、最近イトシャジン勢力を伸ばしつつあります。 逆に梅雨時はシルバーのジャーマンダーセージは切り戻すのでイトシャジンが主役になるのかもしれません。 去年の冬から植えた植物で夏越し能力が未知数ですが、イワシャジンに比べ、比較的丈夫との事なのでずっといてくれることを期待しています。 バラ好きになって大きい花も好きになりましたが、来小さい花が好きなんですよね。 紫がなんとなく山野草を彷彿とさせる。茎も細くって繊細な感じ。 蒸し暑い夏を涼しくしてくれそうな庭の仲間です。 にほんブログ村 ランキングに参加しています。 雨が降るね。 ポチッとしていただけると励みになります。

    イトシャジン - アルジャーノンの庭
  • うえつけ・うえかえ - アルジャーノンの庭

    ウィンダミアを植え付けました。 前を広くしたので思ったほど埋もれませんでした。 勿体無いけど株の充実のため花も蕾も取り払いました。裸苗で来たばかりだしね。 これで庭植えのバラはペルルドール、バーガンディアイスバーグ、ブルー・フォー・ユー、葡萄紅、モーデンブラッシュ、レディ・エマ・ハミルトンに続いて7株目。 それと鉢植えのバラの鉢替えもしました。 思えばずっと100均の8号和鉢でバラを育ててたなんて人に言えない(言ったが) 最初はバラの家の土を使いましたが、今回はない(カーディナル・ドゥ・リシュリューように置いてたのがのが最後だった。)ので自作しました。夏場は肥料分を少なくします。 赤玉土7ピートモス1、パーライト1、籾殻くん炭1です。 赤玉土が足らなかったので鹿沼土も少し足しました。バラの土はさほどアルカリにする必要がなさそうなのでこんな感じ。 割合は鈴木満男さんのレシピを自分なりアレンジ

    うえつけ・うえかえ - アルジャーノンの庭
  • 1