ブックマーク / kifinal99.hatenablog.com (10)

  • 毎月20日は、月光菩薩、十一面観音菩薩、客人大明神、苗鹿大明神の縁日 - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月20日は、➀月光菩薩、➁十一面観音菩薩、➂客人大明神、➃苗鹿大明神の縁日です。 ➀月光菩薩 がっこうぼさつ 三十日秘仏の二十日仏。 月光遍照、月浄などとも呼ばれます。 姿としては月輪を持つことが多い。 単独で祀られることはなく、薬師如来の右脇仕として祀られ、薬師如来の教えを伝える役目を日光菩薩とともに受け持ちます。 月の光のような、やさしい慈しみの心を授けます。 日光菩薩・月光菩薩(にっこうぼさつ・がっこうぼさつ)とは? 薬師如来をサポートする、太陽と月の光の象徴 日光菩薩は日光遍照菩薩とも呼ばれ、太陽の如く光を照らして苦しみの闇を消すといわれています。一方の月光菩薩は月光遍照菩薩とも呼ばれ、月の光のようなやさしい慈しみの心で煩悩を消すといわれています。 基は薬師如来の脇侍で、左を日光菩薩・右を月光菩薩で三尊で並び、独尊で祀られることはありません。日光菩薩と月光菩薩は鏡を見ているよう

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  • 毎月12日は難勝仏、薬師如来、加茂大明神(上賀茂神社・下鴨神社)、八王子権現(千手観音)大津日吉大社の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月12日は➀難勝仏、➁薬師如来、➂加茂大明神(上賀茂神社・下鴨神社)、➃八王子権現(千手観音)大津日吉大社の縁日です。 ➀難勝仏(なんしょうぶつ) 三十日秘仏の十二日仏。 他の仏様より智悲行徳が優れているといわれることでついた名前です。 難勝仏さまは、有名ではありませんが人々を救う慈悲の心や悟りも求める知恵、修行によって身に備わる徳が 他の御仏さまよりも優れていると言われる仏さまです。 ➁薬師如来(やくしにょらい) 十三仏の四十九日(七七日)導師。三十日秘仏の八日仏。 左手に薬壷を持って、右手の薬指が前に出ているのが特徴です。奈良時代に作られたものは、薬壺を持たないものもあります。 如来の中で、物を持つ如来は薬師如来だけです。 人々の病に応じて薬を施し救う仏様です。通称は「お薬師様」ですが、薬師瑠璃光如来やくしるりこうにょらいと言います。 像は通例、右手に施無畏印(せむいいん)を結び、左

    毎月12日は難勝仏、薬師如来、加茂大明神(上賀茂神社・下鴨神社)、八王子権現(千手観音)大津日吉大社の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」
  • 毎月11日は、歓喜仏、石清水八幡宮、大津日吉大社、の縁日&7月11日の誕生日と命日・忌日とブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月11日は、➀歓喜仏➁石清水八幡宮➂大津日吉大社の縁日です。 ➀歓喜仏 かんぎぶつ 三十日秘仏の十一日仏。 菩薩の十の段階で、最初の段階を歓喜地といいます。 自分への執着を捨てて、他のものの悟りを実現するためあらゆる徳目を実践して、そのことに喜びを得える仏様です。 歓喜天(かんぎてん 歓喜自在天)は、仏教の守護神である天部の一つ。 また、聖天(しょうでん、しょうてん)、大聖歓喜天、大聖歓喜大自在天、大聖歓喜双身天王、象鼻天(ぞうびてん)、天尊(てんそん)。あるいはVināyaka、Gaṇapatiを音写して、毘那夜迦(びなやか)、誐那缽底(がなぱてい)ともいう。 象頭人身の単身像と立像で抱擁している象頭人身の双身像の2つの姿の形像が多いが、稀に人頭人身の形像も見られる。 多くは厨子などに安置され、秘仏として扱われており一般に公開されることは少ない。 歓喜仏は宇宙的次元における、現実世界と

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  • 毎月6日は二万燈明仏、鹿島大明神、春日大明神、の縁日&7月6日の誕生日と命日・忌日とブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月6日は➀二万燈明仏➁鹿島大明神➂春日大明神の縁日です。 ➀二万燈明仏 にまんとうみょうぶつ 三十日秘仏の六日仏。二万という名称の由来は、万行と万善を合わせたものです。 法華経序品に曰「この佛の光明、天に日月灯明佛あっては日月の如く、地にあっては灯の如し、よって名ずく。かって過去に二万の日月灯明佛あり、同名あいついで出世し法華経を説く。」(過去無量無辺不可思議阿僧祇劫に出世した日月灯明佛は、三乗の法を説き入滅した。以来同名の日月灯明佛が次々と出世して二万の日月灯明佛が現れたとされる。) ★【日月灯明仏・日月燈明仏】にちがつとうみょうぶつ 〔法華経 序品〕 天にあっては日月のごとく、地にあっては灯明のごとき光明を具える仏の名。過去に二万の同名の仏が相次いで法華経を説いたという。 ➁鹿島大明神 かしまだいみょうじん 鹿島神宮(かしまじんぐう、鹿嶋神宮)は、茨城県鹿嶋市宮中にある神社。式内社(

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  • 6月20日は徳川吉宗の忌日、毎月20日は、月光菩薩、十一面観音菩薩、客人大明神、苗鹿大明神の縁日 - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    ☆彡忌日 6月20日 1751年 徳川吉宗 (江戸幕府将軍(8代),紀伊藩主(5代)) <数え68歳> ☆彡徳川 吉宗(とくがわ よしむね)は、江戸幕府第8代将軍。将軍就任以前は越前国葛野藩主、紀州藩第5代藩主を務めた。 徳川御三家の紀州藩第2代藩主・徳川光貞の四男として生まれる。初代将軍・徳川家康は曾祖父に当たる。 父と2人の兄の死後、紀州藩主を継ぎ藩財政の再建に努め、成果を挙げた。 第7代将軍・徳川家継の死により秀忠の血をひく徳川将軍家の男系男子が途絶えると、6代将軍家宣の正室・天英院の指名により御三家出身では初の養子として宗家を相続し、江戸幕府の第8代将軍に就任した。 前代の新井白石・間部詮房(あきふさ)らを退け,譜代の伝統的勢力を尊重,幕府内の人心を統一して将軍の幕政主導権を確立した。享保(きょうほう)改革を行い,年貢増徴,実学奨励,倹約令,新田開発,殖産興業など幕政再建に努めた。

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  • 毎月14日は普賢菩薩、大原大明神、住吉大明神の縁日&6月14日は毛利元就の忌日 - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月14日は➀普賢菩薩、➁大原大明神、➂住吉大明神の縁日です。 ➀普賢菩薩 ふげんぼさつ 十三仏の四七日導師。三十日秘仏の十四日仏。 普賢菩薩(ふげんぼさつ)は、大乗仏教における崇拝の対象である菩薩の一尊。文殊菩薩とともに釈迦如来の脇侍として祀られることが多い。法要では四七日の仏とされる。 三昧耶形は剣、五鈷杵。 梵名のサマンタ・バドラとは「普く賢い者」の意味であり、彼が世界にあまねく現れ仏の慈悲と理知を顕して人々を救う賢者である事を意味する。また、女人成仏を説く法華経に登場することから、特に女性の信仰を集めた。 密教では菩提心(真理を究めて悟りを求めようという心)の象徴とされ、同じ性格を持つ金剛薩埵と同一視される。そのため普賢菩薩はしばしば金剛薩埵の別名でもある金剛手菩薩(こんごうしゅぼさつ)とも呼ばれる。「遍吉(へんきち)」という異名があり、滅罪の利益がある。 ◆像容・作例 独尊として

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  • 5月26日は木戸孝允の忌日、毎月26日は薬上菩薩、愛染明王、建部大明神、気多大明神の縁日 - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    ☆彡忌日 5月26日 木戸孝允 1833-1877 『西郷、もうたいていにせんか』 木戸孝允は「維新の三傑」の一人である。西郷隆盛は人望の人、大久保利通は政治の人だと思う。 木戸孝允は思想の人か。総合力では木戸孝允が一番である。 まさに文武両道の達人で新道無念流の免許皆伝だったらしい。あの近藤勇をして「恐ろしい以上。手も足も出なかったのは桂小五郎だ」て言わしめた。 そんな腕を持ちながら、刺客などから逃げの一手で「逃げの小五郎」の異名があった。 当に強かった証拠である。 維新を成し遂げてから、進歩的な彼は保守派を相手に苦労する。 西郷らの征韓論、大隈重信らの台湾出兵などに反対し、今は内部の刷新をすべき時とは正論であった。 廃藩置県、版籍奉還、憲法制定、三権分立と問題山積みで、このストレスが病を悪化させた。 『西郷、もうたいていにせんか』 これは意識も混沌とした状態で、うわごとのように言った

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  • 毎月24日は、地蔵の縁日、愛宕の縁日、祇園大明神、広田大明神、の縁日&忌日5月24日、平塚らいてう - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月24日は、➀地蔵の縁日➁愛宕の縁日➂祇園大明神④広田大明神の縁日です。 ➀地蔵の縁日 「地蔵菩薩」は、釈迦仏の委託を受けて、その入滅から56億7千万年後に、「弥勒菩薩」として出世するまでの間(無仏の期間)、釈迦に代わって「六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道)」の一切衆生の苦を除き、福徳を与えると言われます。 特に地獄の衆生を「化導(済度する)し、代わりに苦しみを受ける菩薩とされ、俗説では、地蔵は子供の成長を守り、その死後「賽の河原」で苦難を救うと伝えられ、子供の守護仏として信仰されています。 ※◎1月24日を『初地蔵』と呼び、また◎7月24日に「地蔵盆」が行われます。 特に京都の地蔵盆が盛んで、現在では8月22日~24日まで行われます。 地蔵の縁日もまた地蔵菩薩の功徳を講讃する法会である「地蔵講」に由来すると言われます。 全国各地に、この石像を路傍にたて、香花を供えて祀る

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  • 毎月21日は、弘法大師、無盡意菩薩、准提観音菩薩、八王子権現、吉備大明神、飯縄権現の縁日&5月21日は野口英世の忌日  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月21日は、①弘法大師、②無盡意菩薩、➂准提観音菩薩、➃八王子権現、➄吉備大明神➅飯縄権現の縁日です。 ➀大師の縁日(真言宗の縁日) 毎月21日は、真言宗の開祖「弘法大師(空海)」の月命日で縁日が催されます。 大師とは、朝廷から高僧に贈られる諡で、弘法大師は、834(承和2)年3月21日、62歳で入寂しました。 各地の大師堂は参詣者で賑い、関東では「川崎大師」が有名です。 また、関西では「京都の東寺」では、『弘法市』の名で有名ですが、境内では「弘法市」が大々的に開かれます。 弘法市には観光客も多く、楽しいフリーマーケットにもなります。 一般に神社の祭日や寺院の縁日の市は古い起源を持っていますが、「弘法市」の縁日がいつ頃始まったかについてのはっきりとした記録は残っていません。 ただ、天狗草紙絵巻の中に、東寺南大門で物を売る商人の図が見受けられたり、東寺百合文書には、1403(応永10)年、

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  • 毎月19日は、日光菩薩、馬頭観音、七面大明神、聖真子権現、兵主大明神、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月19日は、➀日光菩薩、➁馬頭観音、➂七面大明神➃聖真子権現➄兵主大明神の縁日です。 ➀日光菩薩 にっこうぼさつ 三十日秘仏の十九日仏。 単独で祀られることはなく、薬師如来の左脇仕として祀られます。 日の光で人間の煩悩を照らし、仏の英知を授けます。 日光菩薩(にっこうぼさつ)は、仏教における薬師如来の脇侍としての一尊であり、月光菩薩と共に薬師三尊を構成している菩薩のことである。日光遍照菩薩あるいは日光普照菩薩とも呼ばれ、薬師仏の左脇に侍する。 『薬師経』に依れば、日光菩薩は、一千もの光明を発することによって広く天下を照らし、そのことで諸苦の根源たる無明の闇を滅尽するとされる。 造形上は、月光菩薩と対になるように、対称的に造形される。つまり、日光菩薩が右腕を上げ左腕を垂らす場合は、月光菩薩が左腕を上げて右腕を垂らすといった姿形がとられる。また、その上げた方の手の親指と人差指で輪を作る作例が

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