Googleが11月1日、開発者向けのイベント「Google Developer Day」を開催し、基調講演やセッションにて、Android、Chrome、Google+を中心に最新の技術を説明した。本稿では主にAndroidに関する内容をお伝えする。 Androidアプリの開発者はまだまだ少ない Google プロダクトマネージャーのブラッド・エイブラムス(Brad Abrams)氏は基調講演で「現在のWebで主な要因になっているのがモバイル。すべてのWebがモバイルでも見られるようになる必要がある。高速なモバイルネットワークが世界中で広がり、Androidも登場した。当初は“技術オタク”向けだったCupcake(Android 1.5)から、Ice Cream Sandwich(Android 4.0)に進化し、スマートフォンのOSとして世界で定着している。次に何が来るかは分からないが
NTTスマイルエナジーは、11月1日より太陽光発電状況の見守りやCO2排出権の価値化・還元も可能なクラウド型の電力見える化サービス「エコめがね」の販売を開始した。 エコめがねは、分電盤に簡易に取り付けることができるセンサーと、パソコン・スマートフォン・携帯電話等で、家庭の電力の見える化や、太陽光発電の見守り、CO2排出権の価値化・還元などを受けることができるサービス。 これまでも電力の見える化サービスはあったが、エコめがねはスマートフォンなど、各種モバイル端末にも対応しているのが特徴のひとつ。 さらにクラウド型で提供することで、いつでも・どこでもご家庭の電力がチェックできるうえ、電力量の電気代表示、天候・日照量を加味した発電診断、他のユーザーとの電気使用量の比較などができ、これまで見逃されてきた排出権の価値化・還元や、太陽光発電状況の異常の早期発見等が可能になる。 主なサービス内容
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は4日、スマートコミュニティの計画・設計から運用までを支援するクラウドサービス「E-PLSM(エプリズム)」を発表した。自治体やディベロッパー等向けに、12月より提供を開始する。 E-PLSMは、地域でのエネルギー管理の計画から運用・評価の段階までを支援するクラウドサービス。“E”は、Energy、Economy、EnvironmentおよびEcologyを意味し、“PLSM”は、PLatform for Simulation and Managementを略したものとなっている。 自治体やディベロッパー等は、E-PLSMを使用することで、スマートコミュニティの計画段階では、地域における風力・太陽光発電の設置、蓄電池の併設等に関し、エネルギー最適化のシミュレーションや経済性評価等を実施できる。地図画面上で一般住宅や商業施設などの電力需要施設と太陽光パネ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く