米Googleは3月27日午前7時(現地時間)、2012年の開発者向け年次会議「Google I/O」のチケットをオンラインで発売した。チケットは発売後約20分で完売した。昨年の2倍の価格のチケットが、3倍のスピードで売り切れた。 今年で5回目になるGoogle I/Oは、6月27~29日の3日間、米カリフォルニア州サンフランシスコのモスコーニセンターで開催される。チケットは900ドルで、購入するにはGoogle+とGoogle Walletのアカウントが必要だった。 Googleは、参加できない開発者のために、基調講演とすべてのセッションをGoogle I/Oのページでライブ中継し、24時間以内にそれらの録画を公開する計画だ。 また、世界各地でGoogle I/Oをライブで鑑賞し、(場所によっては)開発者によるデモや独自セッションを提供するイベント「I/O Extended」を開催する。
日立製作所は、ビッグデータの戦略的活用を支援するソリューション「vRAMcloud」を開発、3月28日から提供を開始すると発表した。同ソリューションの第1弾として、金融機関向けのプライベートクラウドソリューションを提供する。 vRAMcloudは、ストリームデータ処理や分散キャッシュ処理などのインメモリ処理技術を活用し、SNSなどの日々大量に発生するデータのリアルタイムな分析・処理を行う情報処理基盤を構築するもの。 企業はvRAMcloudを利用することで、リアルな情報と過去の蓄積情報を瞬時に照合・分析して、いち早く顧客ニーズの変化をとらえ日々の業務オペレーションを実行することが可能となる。 同社は今回、大量データ分散処理を効率よく行うための基盤システムの構築に有効なフレームワークを開発した。同フレームワークには、大量分散データ処理のための設計技法やドキュメント群のほか、ストリームデータや
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は3月27日、脆弱性検出技術「ファジング」を行う際のノウハウをまとめた「ファジング活用の手引き」をWebサイトで公開した。ソフトウェア製品における脆弱性の減少を目指す「脆弱性検出の普及活動」の一環で、同機構が行ったファジングの実証実験の結果を基に作成されている。 ファジングは、ソフトウェア製品などに対し、極端に長い文字列など、問題を起こしそうなデータを何万種類も送り込んで脆弱性を発見するという手法。米マイクロソフト社をはじめ国外の大手IT企業では製品出荷前の脆弱性検出に活用されているが、日本では普及が進んでいないという。同機構は2011年8月から、ファジングの有効性の実証および普及の促進を目的とした「脆弱性検出の普及活動」を行っている。 2011年12月から2012年2月には、同機構によってファジングの実証実験が行われている。実証実験では、ブロードバ
前回はGoogle Apps Marketplaceの基本概要、目的に応じたWebアプリケーションの見つけ方について解説した。そこで今回は、実際にWebアプリケーションを導入する方法について紹介しよう。 原口 豊(はらぐち・ゆたか) 大手証券会社システム部に在籍後、1998年ベイテックシステムズ(現サテライトオフィス)を設立し、社長就任。2008年に、いち早くクラウドコンピューティングの可能性に注目し、GoogleApps(TM)導入サポートを開始。導入実績は、ガリバー、アデランス、三井倉庫などの大手企業から、中堅・中小企業まで、1,200社以上。「組織&グループカレンダー for Google Apps」など、多数のテンプレートを無償提供するなど、Google Appsの普及に尽力。Google Enterprise Day 2011ではパートナーアワードを3年連続で受賞した。 タイムカ
Google Playで楽曲を直接配信、1曲から購入できる「AndroMusic」 村上総裁が開発、サイバードが事業化 サイバードは3月26日、Android向けマーケット「Google Play」でレコード会社などが音楽を直接配信し、1曲から購入できるようにする「AndroMusic」(仮称)を事業化すると発表した。4~5月にも著名なアーティストの楽曲販売を始める計画だ。 「Androbook」や「ステログ」「Ameroad」などを開発したクレイジーワークスの村上福之総裁が開発し、サイバードがビジネスモデルの構築と傘下アーティストの交渉、契約を担当する。 同システムを活用すれば、レーベルやアーティストが自由に価格を設定してGoogle Play上で楽曲を直接配信できるという。DRMの有無も設定可能。特定の楽曲配信サイトを介さず、検索エンジンから直接目当ての楽曲を検索して購入できるようにな
「週刊女性」(主婦と生活社)4月10日号 下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の”欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る! 第119回(3/23~27発売号より) 遂にオセロ中島の霊能師がフジテレビの独占インタビューに登場! そのギャラは一説には200万円ともいわれているが、それにしても霊能師本人やその家族やらが、勝手に矛盾した言い分を突如として話し出したのには閉口する。提訴逃れか!? こんな戯言を真剣に取り上げて「どちらが真実か?」なんて真剣に議論するメディアも、どうかしている。 1位「木村拓哉 不測の事態に聴衆も固唾をのんで…『がれき処理』まで語ったウラ事情」(「週刊女性」4月10日号) 付録「ジョージ・クルーニー逮捕の瞬間!映画のロケじゃありません」(「女性自身」4月10日号) 2位「渡辺正行 糟糠の妻と別居でアラサー恋
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