夏休みスペシャル 2024 iPhoneで3Dモデルを手軽に作成、無料の純正アプリ「Reality Composer」を試す 2024.08.09
WScriptオブジェクトはCOMオブジェクト(IHost_Class)です。 なので、スクリプト1からそのWScriptオブジェクトの参照をスクリプト2へ渡せば、スクリプト2からスクリプト1のWScript.Echoを呼び出したり、終了させたりできます。 では、実験してみましょう。 コマンドプロンプトを二つ開いて、一方で、 cscript s1.vbs CreateObject("Shell.Application").Windows().Item(0).PutProperty "WSH",WScript MsgBox "Waiting..." 他方で、 cscript s2.vbs Set WSH1=CreateObject("Shell.Application").Windows().Item(0).GetProperty("WSH") WSH1.Echo "Stopping..."
インターネットでダウンロードした動画ファイルにはつまらないシーンが含まれていることがある。再生のたびに見たいところまでシークしなきゃいけないなんて不便すぎるし、高画質な動画だとハードディスクの空きを圧迫してしまうのだ。 またYouTubeはアップロードできる動画が1つ10分に決まっており、ムダに長い動画は不便きわまりない。必要なシーンだけを切り出したり分割する必要がある。UniteMovieの付属ツール「CutMovie」を使おう。動画分割の専用ツールで手軽にカット編集を行える。対応形式が多く、YouTubeなどで一般的なFLV形式やニコニコ動画で使われている特殊なFLV形式、最近急速に増えたH.264のMP4形式などが問題なく編集できる。再エンコードを行わないため処理が超高速で画質が劣化しないのもうれしい。じゃんじゃん動画を切りまくろう! ■ CutMovieで好きなところだけ切り抜く
Windows VistaのWindowsエクスプローラには、フォルダに含まれるファイルの種類によって表示する項目(詳細表示の際に表示されるファイルの種類やサイズなど)を自動的に選択する「自動フォルダ・タイプ設定(Automatic Folder Type Discovery)」と呼ばれる機能が実装されている。含まれるファイルの種類によって、フォルダのプロパティの[カスタマイズ]タブの「フォルダの種類」で設定可能なテンプレートが自動的に適用されるというものだ。例えば、フォルダ内のファイルが、プログラム・ファイルなどの場合は[すべての項目]が選択されて「名前」「更新日時」「種類」「サイズ」が、MP3ファイル(音楽ファイル)ならば[音楽の詳細]が選択され「名前」「アーティスト」「アルバム」「トラック」「ジャンル」「評価」が、写真ファイルならば[画像またはビデオ]が選択されて「名前」「撮影日」「
※Home Basic/Home Premiumは「以前のバージョン」機能をサポートしていないため、「システムの復元」で利用する領域の変更のみになる 「4枚め:間違って削除したファイルを復元する」では、シャドウコピー(以前のバージョンの復元)機能によるファイルの復元方法を紹介した。シャドウコピーは、システムの復元機能を実行したときにシステムが自動的に実行するため、ユーザーが意識しなくてもファイルのバックアップが行えるというメリットがある。 しかし、システムの復元やシャドウコピーは、知らない間にHDD容量を消費するというデメリットも持つ。システムの復元に必要なHDD容量は300Mバイトと小さく、HDD容量が1Gバイト未満の場合はシステムの復元を実行しないものの、最大でHDD容量の15%を使用するため、大容量HDDではそれだけバックアップ用の領域が大きくなる。ちなみに、シャドウコピーもシステム
Windowsインストーラは、ハードディスクにファイルをコピーするとともに、レジストリ情報を更新している。何らかの理由からこれら両者の間で不整合が起こると、以後、インストール処理が実行できなくなる場合がある。不整合を起こしたアプリケーションの情報をクリーンアップする無償ツールが公開されている。 解説 Officeなどのマイクロソフト製品は、Windowsインストーラと呼ばれるインストール・プログラムを利用して、アプリケーションをハードディスクにインストールするようになっている。最近では、マイクロソフト以外の製品や、脆弱性の修正プログラムの中にも、このWindowsインストーラを利用するものが増えてきた。 Windowsインストーラは便利なプログラムなのだが、何かの拍子にインストール処理に失敗すると、ファイルとレジストリが不整合を起こし、以後Windowsインストーラが起動時にエラーを発生す
Redmineのインストールし、既存のApacheと連携させるまでの手順を説明します。以下のものがインストールされている環境を前提としています。 Ruby SQLite3 RubyGems Ruby on Rails (# gem install rails) ※Redmine 0.7.0よりRails 2.0.2必須。1.2.x不可。 sqlite3-ruby (# gem install sqlite3-ruby) インストール作業 Redmineのダウンロードおよびインストール リリース版のtarballをRubyForgeからダウンロードし展開するか、もしくは最新開発版をsvnからチェックアウトします。 いずれの手順も ダウンロード を参照してください。 データベース接続設定(config/database.yml) SQLite3の場合: production: adapter:
Tracより良いというウワサのプロジェクト管理ツール「Redmine」を使ってみるテスト。とは言え、プロジェクト管理ツールはあくまで「ツール」なわけで、これの構築にあんまり時間もかけてられない。そこで「余ってるWindows XPマシン」に「最小手順」で導入する方法のまとめ。 1.XAMPPのインストール XAMPPはApache、PHP、mysql等が一括でインストールできるようにパッケージされた物。mysqladminも何も考えずに使える。今回のような場合に非常に重宝します(必要なのはmysqlだけですが…)。 http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html ここから「インストーラ版」をダウンロードし、インストール。特に悩む点は無し。その後XAMPP Control PanelにてApacheとmysqlを起動し、Apacheの右側
Dorothy2がスゴいのは、対応サイトを簡単に増やし、各サイトの動画を同じ操作で収集しまくれる点。新しいサイトをDorothyに対応させるには、Irvine Uploaderからファイルを落として、Irvine上での設定ウインドウでサイトにチェックを入れれば良い。後の操作は、基本的にどのサイトでも同じ。動画再生ページのアドレスを(検索結果画面や再生ページから)Irvineにぶち込むと、自動で動画本体ファイルがダウンロードされる。「各サイト用ファイル次第」なので「絶対」とは言えないが、多くのサイトでは保存ファイル名も正しく設定されるからリネームの必要がない。自分が使っているサイト用のファイルをIrvine Uploaderで探してみよう。あと、YouTubeのHD動画ダウンロード用も便利。 なお、Dorothy2の導入方法に関しては、ネトラン12月号か以下の教えて君.net記事を参考に(た
ニコニコ動画のダウンロードツールは数多いが、mylist2flvsは、「まずお気に入り動画を特定の公開マイリストに登録しておき、そのリスト内の動画を後で一括ダウンロードする」というスタイル。動作原理上、出先PCでニコニコを見ている人にオススメだ。 mylist2flvsでニコニコの公開マイリストアドレスを指定すると、リスト内の動画が全てダウンロードされる。特に、出先のPCでニコニコを鑑賞する機会がある人にオススメだ。出先PCで動画を、通常のダウンローダーを使って落としてもファイルを持ち帰るのが面倒だが、mylist2flvsであれば、出先PCで見つけた面白ニコ動を、帰宅後に自宅PCで一括ダウンロードすることができる。 なお、既にダウンロード済みのファイルは自動でスキップされるため、「ダウンロード後にリストを手動で空にする」といった手間は不要。つまり、例えば、リスト内の動画を全て落とし、
まぁ、そこは100歩譲って仕方ないにしても、パソコンを買った時には箱の中で行儀よくしていたはずの梱包CDがない場合とかは輪をかけてめんどくさいんですよねー。アクティベートするのにネットに繋がってなかったりも問題だし。これってWindowsユーザなら幾度か通って来た道ではないでしょうか? サイト「Online Tech Tips」にWindowsXPの再アクティベートを回避する方法が記述されていたので紹介させて下さい! しかもやり方はファイルをひとつコピペするだけ。 システムをすっからかんにしてしまうその前にWPA.DBLのファイルをSyste32ディレクトリの中からコピーしメモリースティックなどのサムドライブやその他の外部機器にコピーしておいて下さい。システムをロードし終わったあと、ブートメニューからセーフモードでパソコンを起動し、先ほどコピーしておいたWPA.DBLのファイルをSyste
「Excel Pro 工程表」は、「Microsoft Excel」(以下「Excel」)で日単位のガントチャートを作成して印刷できる「Excel」用マクロ。Windows上の「Excel」2000/2002/2003/2007に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Excel」2003で動作確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 作成できるガントチャートは、横軸で日数を、縦軸で項目を表示する形式。項目には担当者名と作業内容を記入でき、1つの項目に“予定日”“実績日”の2種類の帯を色つきで表示可能。1枚のガントチャートで表示できる期間は、日単位で31日間表示する“1カ月”のほか、1カ月を3等分して表示する“3カ月”“6カ月”“12カ月”の合計4種類が用意されている。専用ソフトを使わず、使い慣れた「Excel」上でガントチャートのスケジュール表を作成できる
Microsoft 製の最新のコマンドライン環境「Powershell」が面白かったので、楽しいところをまとめてみた。UNIX な人にも使いやすい親切設計コマンドプロンプトでファイル列挙と言えば dir だけど、Powershell では ls も使える。 PS> ls Directory: Microsoft.PowerShell.Core\FileSystem::C:\ Documents and Settings\nitoyon Mode LastWriteTime Length Name ---- ------------- ------ ---- d---s 2006/02/19 22:35 Cookies d-r-- 2006/02/17 23:39 Favorites d-r-- 2006/02/19 18:56 My Documents d-r-- 2004/08/19 9
システムに突然トラブルが発生。ハードディスクは生きているのだが、Windowsがセーフ・モードでも起動しなくなってしまった……。そんなとき管理者は、ユーザーから「Windowsを直すのは後回しでいいから、今日のミーティングに必要なファイルを今すぐ取り出してくれ」などと頼まれることも多いのではないだろうか。 だが、ネジを外してケースを開け、ハードディスクを取り出して、別のPCに接続し……ああ、変換アダプタが必要だった……、などとやっていてはそれなりに時間がかかる。もし、CD/DVDからすぐに別のWindowsを起動して、必要なファイルをハードディスクからUSBメモリやファイル・サーバへコピーできれば、ユーザーも管理者も大いに助かるだろう。 また本格的に修復をする場合でも、もしすぐに別のWindowsを起動できれば、ファイルやレジストリを調査・修正しやすく、トラブルシューティングの役にも立つ。
Windows 2000/XPのFont Link機能 (Font Linking) 注意:半角かなが混じっているので、Shift-JIS環境でないと文字化けする可能性があります。 目次 はじめに レジストリの編集 説明 注意点 使用例 参考文献 さいごに はじめに フォントの組み替えができるFontLink 機能(原語はability) は、どうやら英語版Windows CE (iPAQなど) の日本語化ページでしか紹介されてようなので、紹介ページを作ってみました。 この機能を使うと英語のフォントに、日本語のフォントが組み込めます。 ただ残念なのは、Windows CEと違って、元のフォントが持っている文字をマスクできないので、機能の自由度が低いことです。 まんがの吹き出しで使われる、漢字かな混植フォントを使いたい作りたいのであれば、 Homeの「混植フォントを合成(memo)」を参照し
IExplore.exeやExcel.exeは、PATH配下にありません。 なので、ファイル名だけではコマンド起動やショートカットが作れません。 だからと言って、フルパスを指定するのも大変だし、 第一、インストール先がシステムやバージョンによって異なります。 幸いなことに、IExplore.exeやExcel.exeなどは、レジストリの HKLM\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\App Pathsキー配下に 登録されているため、 STARTコマンド 「ファイル名を指定して実行」、 WScript.ShellのRun() などからは、ファイル名だけで起動できます。 そこで、コマンドプロンプトやバッチファイルでは START Excel.exe ...を使えばよいでしょう。 ショートカットにする場合は、 CMD.EXE /C START Ex
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