2015年12月17日のブックマーク (2件)

  • 夫婦同姓規定は「合憲」、原告の請求退ける 最高裁判決:朝日新聞デジタル

    結婚した夫婦の姓をどちらかに合わせる「夫婦同姓」を定めた民法の規定は憲法違反だとして、東京都内の事実婚の夫婦ら5人が国に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は16日、この規定は「憲法に違反しない」と判断し、請求を退けた。裁判官15人中10人の多数意見。 判決は、「結婚の際に氏の変更を強制されない自由」は憲法で保障された人格権にあたるとは言えないと指摘。夫婦が同じ名字を名乗ることは社会に定着しており、「家族の呼称を一つに定めることは合理性が認められる」と判断した。 さらに、改姓した側が「アイデンティティーの喪失感を受ける場合が多い」としつつも、旧姓の通称使用が広まることにより一定程度緩和される、と指摘。夫婦同姓が憲法の定める「個人の尊厳」や「男女平等」に照らし、合理性を欠くとは認められないと結論づけた。 この訴訟では、明治時代に始まり、「家」制度を廃止した

    夫婦同姓規定は「合憲」、原告の請求退ける 最高裁判決:朝日新聞デジタル
    warp9
    warp9 2015/12/17
    多様性を認めるべき→『【「姓の変更を強制されない権利」は人格権】ではない』by 寺田逸郎長官。←その祖父も父も裁判官らしい。まるで政治家みたい。
  • 追い詰められた藤岡信勝 ついにツイッターで「発狂」 - 藤岡信勝研究

    藤岡信勝(「新しい歴史教科書をつくる会」というサークルの会長)がツイッターを始めていたのは知らなかった。自由社版歴史教科書の採択が現時点でゼロと追い詰められた藤岡は、年表盗用問題の謝罪から一転、遂に「中国共産党の謀略だ」と発狂した。 fujiokanobu藤岡信勝 自由社歴史教科書の年表問題を画策したのは、育鵬社支援グループだということがわかりました。明日は横浜市の採択ですが、現行の自由社から採択を横取りするための「決め手」として、タイミングをはかってこの問題を利用したのです。 8月3日 ↑東京書籍から年表を盗用した問題でソフト路線で謝罪していたが、情勢が不利と見るや武装闘争路線の正体を見せた。共産主義的体質から抜けていないことの証左である。 fujiokanobu藤岡信勝 育鵬社は内容的には自由社に勝てないことが知れ渡ったので、年表問題を持ち出して、左翼と一体となって自由社へのネガティブ

    warp9
    warp9 2015/12/17
    2011/08/10の記事。