東京電力福島復興本社代表の石崎芳行副社長は20日、福島民報社のインタビューに応じ、県と県議会などが廃炉を求めている福島第二原発ついて「福島第一原発の廃炉の後方支援という役割がある。判断できない状況だ」と述べ、当面は存続せざるを得ないとする考えを示した。一方、県議会企画環境委員会は20日、福島第二原発の廃炉を国の責任で早期に実現するよう求める意見書を全会一致で可決した。 インタビューで石崎氏は「いずれ会社として(第二原発の存廃を)判断しなければいけない時期が来る。ただ、当面は(福島第一原発の後方支援を)続けざるを得ないと思う」と述べた。 福島民報社が7月に実施した県民世論調査では、「福島第二原発を廃炉にすべき」とする意見が全体の8割を超えた。廃炉を求める県民の声について石崎氏は「重い言葉として真摯(しんし)に受け止めている」と語った。 福島第二原発では福島第一原発で生じた汚染水を入れるタンク
12月の第3週目にオスプレイの墜落現場に行った。現場は名護市安部(あぶ)の海岸付近だ。私は海岸で数十枚の写真を撮った。墜落したオスプレイの写真は撮っていない。しかし写真にうつした当時の現場の風景には、不思議な日本の形がまざまざと見て取れる。沖縄が外国ではなく日本の領土だというならば、あまりにも理不尽な「分断」がそこで起きていることを見過ごすわけにはいかない。日本人が日本人を分断している。在日コリアンの私の目には、朝鮮半島の分断と全く同質の「分断」の風景がそこにあるように見えた。 そもそもオスプレイ墜落現場の名護市安部がどこにあるのか、皆さん知ってますか?私は知らなかった。現場はカヌチャという高級リゾートのそばにある。私はカヌチャに行ったことがないが何度もその名前を聞いたことがあった。
路線図職人:豊科穂 @Toyoshina_M 路線図をはじめ交通関係全般を得意とする図版制作者です。自分なりの作図論を語ってみたり、お仕事紹介、交通・旅行関連の話題を中心にツイートします。 ※個人アカウントは非公開リストでフォローさせていただいております。 ※「展望タワーめぐり」のアカウント(@TOWER_FANTASIA)もあります。 https://t.co/h3aCgFW0Wu 路線図職人:豊科穂 @Toyoshina_M とあるフォロイーの方が、中公新書ラクレ「高速道路ファン手帳」に載っている路線図がダメダメだと強い調子で批判していたので、気になって図書館で借りてきました。なるほど、これはあまりにお粗末過ぎる。路線図として以前にインフォメーショングラフィックスとして非常にレベルが低い。 2016-12-17 14:39:08
現在求職中の24歳の息子がまた保育園の採用面接に落ちたと、すまなそうに報告してきた。 世は保育園不足、保育士不足と言われている。 職安でも、男性の保育士さんは引く手あまたですからすぐに仕事が決まるでしょう!と言わたというが、すでに半年以上受けては落ちる日々を過ごしている。 理由は息子に保育園での勤務経験がないことだという。 息子が保育士を目指そうと思ったのは、高校3年の時。 小論文の時間の課題に取り上げられた「育児放棄」の記事がきっかけだったそうだ。 育児放棄されて餓死寸前だった3歳の男の子を、児童相談所の方が救ったという記事だったという。 もともと子供好きで面倒みの良かったむすこは、その記事を読んで、こんな事が二度と起こらないようにしたいと思い保育士の資格を取るために3年制の専門学校に進んだ。 だが、男性保育士の職場環境は想像を超える厳しいものだった。 2年生の時の実習先の保育園では、男
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