マクラーレン時代のアイルトン・セナ氏(左)とアラン・プロスト氏(1988年11月12日撮影)。(c)AFP 【5月1日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の伝説的ドライバーであるアイルトン・セナ(Ayrton Senna、ブラジル)氏が伊イモーラ(Imola)で事故死してから1日で25年を迎える中、最大のライバルだったアラン・プロスト(Alain Prost、フランス)氏が、「現役時代だけでなく、アイルトン・セナとは切っても切れない関係」と語った。 プロスト氏はAFPの取材に対して、「説明はできるが、完全には無理だ」とした上で、「私たちの関係が話題に上らない日は一日もない。ソーシャルメディアでは、ほとんど毎日のように何か書き込まれている。それは驚くべきことだ。私たちは人々の心に大きな影響を与えたのだ。当時は必ずしも実感していなかったが」と語った。 「私たちは、F1を特定の人々
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