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日本語に関するwarufuzaketaichiのブックマーク (2)

  • 外来語の表記:文部科学省

    留意事項その1(原則的な事項) 1 この『外来語の表記』では,外来語や外国の地名・人名を片仮名で書き表す場合のことを扱う。 2 「ハンカチ」と「ハンケチ」,「グローブ」と「グラブ」のように,語形にゆれのあるものについて,その語形をどちらかに決めようとはしていない。 3 語形やその書き表し方については,慣用が定まっているものはそれによる。分野によって異なる慣用が定まっている場合には,それぞれの慣用によって差し支えない。 4 国語化の程度の高い語は,おおむね第1表に示す仮名で書き表すことができる。一方,国語化の程度がそれほど高くない語,ある程度外国語に近く書き表す必要のある語――特に地名・人名の場合――は,第2表に示す仮名を用いて書き表すことができる。 5 第2表に示す仮名を用いる必要がない場合は,第1表に示す仮名の範囲で書き表すことができる。 例 イェ→イエ ウォ→ウオ トゥ→ツ,ト ヴァ→

  • 「すべからく」は「全て」ではない(改訂版) - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言

    (第60号、通巻80号) 当ブログは、先週金曜日の2月22日にpv(ページビュー)が5万の大台を超えた。“愛読者”が増えているのは喜ばしい限りだが、同時に、言葉を題材に文章を書くことの難しさも実感している。人によって言語観が違う。その前提になる経験、知見にも差がある。一知半解の身としては、頼りになるのは辞書である。辞書にも時に間違いはあるが、それでもなお、文章を書く者の基的な心構えとして「すべからく」座右に辞書を備えておくべし、と改めて思う。 文筆を業としているような人でもうっかり間違えて使う言葉の一つに「すべからく」がある。漢字では「須らく」あるいは「須く」と表記する。元々は漢文訓読から生まれた用法で「すべからく〜すべし」と使う。昔、高校時代に受けた漢文の授業では、漢文訓読の際、二度読みする漢字を「再読文字」というと教えられた。よく知られているのは「未(いまだ〜ず)」、「将(まさに〜と

    「すべからく」は「全て」ではない(改訂版) - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言
    warufuzaketaichi
    warufuzaketaichi 2009/10/23
    誤用しとった。以後気をつけて使いたい。
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