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書籍に関するwarufuzaketaichiのブックマーク (2)

  • なぜ記事・本を書くのか? Webメディア/出版の基礎知識

    一方のメディア(Webメディアや出版社)は、たとえそれが専門領域であっても、できるだけ多くの読者、つまりマスをターゲットしている。よって基的に、どの記事、どの書籍でも、利益を確保できる一定基準以上のPV(ページビュー)数や実売部数を獲得できることが目標になっているだろう。あくまでビジネスとしてメディア業を営んでいるので、売り上げにつながらないニッチなものは、大半の場合、扱いにくい(図2)。 筆者が感じる両者の違いとしては、素早く情報発信するなら「ブログ」などの方が便利で、より多くの人に長期間、教科書的に読んでもらいたいのであれば「メディア」の方がうまくいく場合が多いだろう。 メディアの現状を説明する上で、開発者による技術情報発信方法の変化に触れておきたい。ここでは、より読者に身近なブログ系の変遷を基にこれを説明する。 ブログ系の変遷 ブログが最も盛り上がっていたのは2005~2010年ご

  • 新著「Webエンジニアのための データベース技術[実践]入門」

    データベース技術に関する新著を執筆しました。「Webエンジニアのための データベース技術[実践]入門」というです。 第1章:データベースがないと何が困るのか 第2章:インデックスで高速アクセスを実現する 第3章:テーブル設計とリレーション 第4章:SQL文の特徴とその使いこなし方 第5章:可用性とデータの複製 第6章:トランザクションと整合性・耐障害性 第7章:ストレージ技術の変遷とデータベースへの影響 第8章:データベース運用技術の勘どころ 第9章:MySQLに学ぶデータベース管理 第10章:MySQLのソースコードを追ってみよう 第11章:データベース技術の現在と未来 第12章:ビッグデータ時代のDB設計 ---「はじめに」より 私たちが日々活用しているオンラインサービスでは、ほぼ例外なくデータベースが背後で重要な役割を果たしています。ブログサービスのような無料のものだけでなく、ショ

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