下位カテゴリ このカテゴリには下位カテゴリ 8 件が含まれており、そのうち以下の 8 件を表示しています。
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MMXレジスタ(64ビット)の命令は割愛しました。 S1=SSE S2=SSE2 S3=SSE3 SS3=SSSE3 S4.1=SSE4.1 S4.2=SSE4.2 V1=AVX V2=AVX2 #=64ビットモード専用 *はPS/PD/DQ を SS/SD/SI に変えるとスカラー命令(最下位のひとつのデータだけ計算)になります。 各命令の下の青字はその命令に対応するC/C++ intrinsicsの名前です。 AVX/AVX2 SSE4.2までの命令の先頭にVをつけるとAVX命令になります。 実数のAVX命令でスカラーでないものはYMMレジスタで256ビット演算ができます。 整数のAVX命令でYMMレジスタが使えるのはAVX2からです。 instrinsicsで256ビット命令を使うには先頭の_mmを_mm256に、末尾のsi128をsi256に変えます。 YMMレジスタの使用には対
アセンブリコードをアセンブルすると機械語になる。こういう説明が世の中じゃされてるけど、でもそれは半分ウソ。アセンブリコードの中でも機械語に直接対応しないものがある。それがディレクティブと呼ばれているもので、ドットから始まる命令がこれにあたる。 疑似命令 (psuedo-ops) とも呼ばれるこのアセンブラディレクティブは、機械語への直接の対応ではなくて、アセンブラ(GNU as)に対する命令。 前回の記事で説明したのはセクションについてだけだったけれども、ディレクティブにはもっといろいろな意味がある。 以下、その具体的な例を挙げていくよ。 文字列を配置する [.ascii .asciz .string] 文字列を配置するディレクティブは三種類ある。 .ascii .asciz .stringの三つだ。 .ascii は、カンマで区切られたゼロ個以上の文字列を、\nや\t、\0などのエスケー
レジスタの使い方は次の通りです. レジスタ用途保存 rax戻り値不要 rcx1番目の整数型引数不要 rdx2番目の整数型引数不要 r83番目の整数型引数不要 r94番目の整数型引数不要 r10, r11-必要なら呼び出し元(caller)で保存 r12〜r15, rdi, rsi, rbx, rbp, rsp-必要なら呼び出し側(callee)で保存 xm01番目の浮動小数型引数 / 戻り値不要 xm12番目の浮動小数型引数不要 xm23番目の浮動小数型引数不要 xm34番目の浮動小数型引数不要 xm4, xm5-必要なら呼び出し元(caller)で保存 xm6〜xm15-必要なら呼び出し側(callee)で保存 スタックは常に16byteアラインメントされています. ただし関数呼び出し直後は戻りアドレス(8byte)がpushされているため, 8(mod 1
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