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歴史に関するwasamin0130のブックマーク (7)

  • 『背水の陣』の本当の意味は『退路を断って死ぬ気でやれば勝てる』という話ではない - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 毎週日曜日は、真田丸とマスケティアーズを見るのが楽しみになっています。いやあ、今週も真田丸良かったですね。特に、真田親子の『井陘(せいけい)の戦い』をお題にした軍略談義。いわゆる『背水の陣』で有名な中国の合戦ですね。 一般には『退路を断って死ぬ気でやれば勝てる』といったニュアンスの慣用句としても使われることの多いこの言葉。でも真田一家の話を聞いていると 背後の心配をする必要がなくなるため、戦力を前面に集中させることが出来た 敵を油断させて城の外におびき寄せることが出来た その隙を突いて城を乗っ取ることが出来た といったおもしろいトークが出てきます。聞いていると、興味が湧いてきましたので、色々と調べてみました。 楚漢戦争 井陘の戦いは、紀元前204年に秦王朝滅亡後の覇権をめぐり、楚の覇王項羽と漢王劉邦が中国の覇権をかけて戦った『楚漢戦争』の中で起こった戦いの一

    『背水の陣』の本当の意味は『退路を断って死ぬ気でやれば勝てる』という話ではない - ゆとりずむ
  • 中国歴代王朝の対策と結果

    周王が諸侯に領地を与え、諸侯は世襲でその領地を治める諸侯の力が強くなって群雄割拠となる秦領地は皇帝の直轄とし、皇帝が任命した官吏がその領地を治める中央集権に対して地方から反発が起こる前漢中央は直轄とし、地方は皇族の世襲としつつ、徐々に皇族の力を削る皇族の力が弱くなったことで外戚が専横後漢外戚の専横を抑えるため、宦官を重用する外戚に代わって宦官が専横後漢宦官の悪政に対する反乱を鎮圧するため、地方豪族たちを登用する地方豪族が強大化して群雄割拠となる魏地方豪族の力を弱めるため、官吏が地方の人材を推挙するよう改める官吏が人事権を握るようになり、上級官職を独占して貴族化する魏後継者争いを防ぐため、皇族の力を制限する皇族の力が弱まったことで、国を有力貴族に乗っ取られる晋皇族の力を強めるため、皇族を優遇する皇族同士の内乱が起こる晋皇族同士の内乱に勝つため、異民族の助けを借りる異民族に滅ぼされて群雄割拠と

    中国歴代王朝の対策と結果
  • アルスラーン王とギスカール公爵 | Kousyoublog

    アルスラーン王とギスカール公爵、というと田中芳樹の小説「アルスラーン戦記」でお馴染みの名前だが、ここで紹介するのはその元ネタと思われる歴史上の人物の話。セルジューク朝第二代君主(スルターン)アルプ・アルスラーン(生没年1029~72年、在位1064~72年)と、群雄割拠の南イタリア・シチリアを一代で統一し後のシチリア王国建国へと至る基盤を確立した初代プッリャ・カラブリア公ロベール・ギスカール(ロベルト・イル・グイスカルド、生没年1015~85年、在位1059~85年)である。ともに十一世紀、十字軍へと至るヨーロッパとイスラーム世界の対立の歴史の中で非常に重要な役割を担った。 アルプ・アルスラーン セルジューク朝を建国したトゥグリル・ベグの死後、後継者を巡ってトゥグリルの兄チャグリーの子アルプ・アルスラーンとトゥグリルの長兄アルスラーン・イスラーイールの子クタルミシュの争いとなり、1064年

    アルスラーン王とギスカール公爵 | Kousyoublog
  • 古代中国史面白すぎワロタwwwwwwww : キニ速

  • あらゆる教養を学びたいあなたへ贈るおすすめの本12冊 - マトリョーシカ的日常

    ざっくり教養を学べる あと数ヶ月で大学を修了する。単位もとれたし論文もきっと書けるだろう。バイトもサークルも勉学も一通り手をつけた。でも一年くらい前から何か違和感を抱いていた。大学を出る頃にはいろんなことを知っていてその知識を有機的に結びつけられる力や文章力がついているものだと思っていた。でも実際はうすっぺらい人間が一人出来上がっただけだった。理想との現実に大きなギャップがあったのだ。 これではいけないと半年ほど前から腰を入れて書評ブログを書き始めた。から得た知識を自分の中で咀嚼して落とし込むには書評を書くのがいいからだ。いろんな書評を書いてきたがひとつの目標が教養がざっくり学べるのまとめを作ることだった。すなわちこの記事を書くことだ。 さっそく紹介していこう。 哲学 反哲学入門 (新潮文庫) 作者: 木田元出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/05/28メディア: 文庫購

    あらゆる教養を学びたいあなたへ贈るおすすめの本12冊 - マトリョーシカ的日常
  • 超本気の歴史ファン向け? 濃すぎる内容に圧倒される『角川新版日本史辞典』|タブロイド|オトコをアゲるスマホニュース

    生半可な知識じゃ太刀打ちできないぞ! にわか歴史ファンお断りと言わんばかりの、圧倒的な資料的価値を持つアプリ『角川新版日史辞典』。その情報量に震えました。 歴史上の人名・地名から、事件や動乱、各時代の文学作品や統治体制に至るまで、膨大な文字情報がギッシリと収録されています。そのボリュームたるやアプリ標準の「五十音順索引」では目的の項目がなかなか見つけられないほど。 これだけ気度100%の学術書ともなると、2,300円という価格にも何ら驚きを感じなくなるほどのレベル(紙の書籍だと3,570円)。歴史知識にかなり自信のある人でも、きっと新発見がある...そんな「充分すぎるほどの読み応え」を保証できるアプリですよ。 検索や付箋を駆使しよう 約1万6000項目におよぶ膨大な情報量の辞典。この「情報の洪水」に押し流されずにアプリを使いこなす鍵は、検索の活用にあります。索引ページでは、五十音で探

    超本気の歴史ファン向け? 濃すぎる内容に圧倒される『角川新版日本史辞典』|タブロイド|オトコをアゲるスマホニュース
  • 歴史系倉庫 世界史のまんが

    ヨーロッパ・アメリカ中東・エジプトアジア北欧・ロシア -1900 創世記編 アブラハムとニムロド -1300 エジプト新王国編 出エジプト編 ユダヤ教について ゾロアスター教 アメンホテプ4世 -1000 イスラエル王国編 ナアマンの物語 割礼べんり イスラエル旅行 -600 アケメネス朝編 キュロス死す 歴史上の金持ち ヘロドトスの話 アリステイデス 孔子と弟子たち -400 マウリヤ朝編 -300 ポエニ戦争編 -200 匈奴編 -100 前漢全盛編 張湯 司馬遷 0 帝政ローマ編 嘘や贋作の話 世界詩人選手権 クレオパトラ 帝政ローマ2編 アウグストゥス メランコマスとミロン キリスト教編 400 フン帝国編 500 ビザンツ全盛編 隋編 600 吐藩編 700 後ウマイヤ朝編 後ウマイヤ/後継者争い 安史の乱編 李白と杜甫 800 モン サン ミ

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