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ミステリと深町先生に関するwashburn1975のブックマーク (2)

  • ミステリの住人 第6回『活劇小説 × 深町秋生』

    今回のサブタイトルにある“活劇小説”という言葉を提唱したのは、2023年に亡くなった書評家の北上次郎である。北上は1981年に書かれた「活劇小説宣言」という小文の中で、背景や小道具にこだわり形骸化してしまった冒険小説が袋小路から抜け出すには肉体の復権しかないと論じ、肉体の闘争を核とする新たな冒険小説を活劇小説と名付けた。それは単にアクション描写や暴力描写が書かれた作品を指すのではない。ちっぽけな個人が行く手を阻む大きな障壁をいかにして乗り越えるのか、というダイナミックな図式があるからこそ“新しい冒険小説”なのであり、主人公が対峙する“大きな障壁”に時代なりの創意工夫を行っている作品こそが優れた活劇小説になるのだ。では現代日における優れた活劇小説の書き手は誰か。そう考えた時に思い浮かぶのが、今回インタビューを行った深町秋生だ。深町は活劇作家として独自の路線を突き進んでいる、と断言していい存

    ミステリの住人 第6回『活劇小説 × 深町秋生』
  • “ブロマンス”ミステリー『ショットガン・ロード』深町秋生インタビュー「香港映画や任侠映画に影響を受けた」|ガジェット通信 GetNews

    「このミステリーがすごい!」の大賞をとったデビュー作『果てしなき渇き』が、中島哲也監督により『渇き。』として映画化され大ヒット。毒をもって毒を制す型破り刑事、八神瑛子が主役の『アウトバーン』シリーズは40万部を突破し、米倉涼子主演のTVスペシャルに。ミステリと映画の両方で多くのファンを持つ深町秋生さんの新作は、なんとブロマンス!? 5月20日に刊行されたばかりの『ショットガン・ロード』(朝日新聞出版)について、著者ご人にインタビューしました。 <あらすじ> 日最大といわれる暴力団巽会のナンバー2が自殺に見せかけて殺された。企てたのは、伝説の殺し屋集団“忍足チーム”。チーム壊滅のため組織に雇われたのは、かつて忍足の後継者と言われていた凄腕の暗殺者、汐見だった。相棒は、復讐に燃える、殺された伊吹の息子。日各地で死体の山を築きながら、真犯人を追う二人。最後の一行まで一気に読まずにはいられな

    “ブロマンス”ミステリー『ショットガン・ロード』深町秋生インタビュー「香港映画や任侠映画に影響を受けた」|ガジェット通信 GetNews
    washburn1975
    washburn1975 2016/06/04
    ブロマンス……そして薔薇……
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