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人物に関するwashburn1975のブックマーク (2)

  • 米長邦雄少年「では師匠にお聞きしますが、高校へ行かなければ、将棋が本当に強くなるのでしょうか?」

    私が内弟子をしていた頃、一番上の兄貴が、時々遊びに来ては、「お前は勉強しろよ」と学校の成績が落ちていないかをいつも心配するのだった。母親のかわりに見に来ていたらしい。普通にやってさえいれば、どこか大学を出て、そして無難な生活が送れただろうに。これが親兄弟の偽らざる気持ちであっただろう。だから、将棋をやったがために、成績が極端に落ちることを極度に恐れていたようだ。お前は勉強してるかと、いつも心配していた。 これに対し私の方は「勉強しているよ」もちろん私の言う勉強というのは、将棋のことであるけれども、兄貴の言う勉強とは学校の勉強のことである。 数多く辛いこと、またバカバカしいことがあった内弟子時代だが、そのバカバカしい話のひとつを。 師匠と一緒に稽古に行くことが何回かあったけれども、その帰り道。 下十条(現在の東十条)の駅を降りて師匠宅までは、歩いて約3分。途中で鉄橋を渡る。 ある冬の寒い夜、

    米長邦雄少年「では師匠にお聞きしますが、高校へ行かなければ、将棋が本当に強くなるのでしょうか?」
    washburn1975
    washburn1975 2020/01/12
    米長邦雄が中学生時代のエピソード。ホントこの人は頭おかしい。
  • 『NHKスペシャル』緒方貞子 戦争が終わらない この世界で - 法華狼の日記

    緒方貞子。祖父の犬養毅を515事件で失い、空襲を体験。戦後は外国人の女性教師に学び、その先進的な気風をあびる。留学して満州事変を研究し、政治学者となるが、いったん家庭に入る。 しかし大学講師をおこなっていた時、市民運動家の市川房枝にさそわれて国連の仕事にかかわることとなった。やがて第8代国連難民高等弁務官となり、国連が他国へ介入しないあまり難民を見捨てていた前例を、行動力で打ち破っていく。 緒方貞子の幼少期から国連難民高等弁務官としての仕事を終えるまでを、インタビューと再現ドラマで一時間半かけて描いた。 ただし、緒方以前の国連難民高等弁務官がどのような人物であったかなどは、あまり描かれない。赴任する直前、国連スタッフが緒方に期待していない様子なども描かれていたのだが、それもステロタイプな会話劇にとどまっていた。 あくまで個人として難民に向きあっていた緒方貞子視点の半生記であった。私たちがど

    『NHKスペシャル』緒方貞子 戦争が終わらない この世界で - 法華狼の日記
    washburn1975
    washburn1975 2013/09/23
    番組とは関係ない豆知識:緒方貞子と柄本明は遠い親戚。
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