陸上自衛隊大久保駐屯地(京都府宇治市)は21日、所在不明となり欠勤を続けたとして、第3施設大隊に所属する20代の男性幹部自衛官を懲戒免職処分としたと発表した。 同駐屯地によると、自衛官は昨年5月11日、派遣先の陸自千僧駐屯地で部下の隊員2人=いずれも懲戒免職=から熱いラーメンの汁をかけられ、同月15日から出勤せず所在不明となり、昨年10月に実家にいることが確認されるまで欠勤を続けた。 自衛官は「職務に関して自信を失い、長期間所在不明になれば退職できると考えた」と話したという。
運動員買収疑惑について記者の質問に答える田母神俊雄氏=4日午後、東京都世田谷区 2014年2月の東京都知事選に出馬し、落選した元航空幕僚長の田母神俊雄氏(67)が4日、選挙後に陣営幹部が運動員に報酬を渡していたと明らかにした。公選法が禁じる運動員買収に当たる疑いがあり、東京地検特捜部が捜査している。 田母神氏は、違法行為だったと認めた上で「当時は違法だという認識がなかった。一生懸命頑張ってくれたからしょうがないかという気持ちだった」と釈明。また、陣営幹部から運動員に報酬を配るとの報告は受けたものの「指示も了承もしていない」とし、積極的な関与は否定した。 関係者によると、複数の運動員が特捜部の調べに、現金を受け取ったことを認めている。
ツイート 【フライデーの記事を読んで】 本日「田母神候補の不倫→離婚」というフライデーの記事が出ました。話が一方的部分があるので、現在結婚しようと思っている女性を守らなければいけないと思い、私の見解を表明しておきます。 私は妻との関係が上手く行かず自衛隊在職時代から退官したら離婚するという意志を固めていました。妻は私の親族とは全く付き合ってくれないので私の長男としての立場がありませんでした。付き合わないどころか私の母や妹たちの悪口まで言うので一緒にいることが不愉快なのです。彼女は私の父の兄弟が何人いるのかも知らないのです。私の父は平成13年12月に、母は14年の4月に病に倒れ、母は8ヵ月後の14年12月私が統幕学校長のときに亡くなりました。父は4年半の闘病生活の後、平成18年5月私が航空総隊司令官時代に亡くなりました。この間現在の妻は、東京から2時間半もあれば行ける福島県郡山市に、私に促さ
過日、バルト3国とポーランドを縦断・南下する約1800キロのバスツアーに参加した。ほとんど高低差のない平原続きで日本の県境よりも特徴のない国境は、シェンゲン条約で通関手続きも不要で、いくつもの国家を通過したという実感を持ち得なかった。 国防の視点で見ると、安全保障に敏感にならざるを得ない地勢上の理由があり、今は世界遺産として珍重される城や要塞などが必要不可欠であったことが分かる。 ツアーには札幌や福岡、長野などからの参加者もいたが、多くは首都圏からで男性9人、女性13人であった。 家庭の主婦たちこそ常識の持ち主 「サンデー毎日」(7月13日号)では女性の大学教授や元アナウンサー、少子化ジャーナリストなどが、都議はその場でもっとセクハラ発言を譴責すべきであったとか、結婚・出産は女性の義務でなく権利などと語っていたが、少し違うのではないかという疑問が付きまとった。 1日の旅から解放された夕食時
アベノミクスは正念場を迎えている。成功するためには女性の社会進出と少子化対策、更には地方の活性化が欠かせない。そうした中で、出産や不妊に悩む女性のサポートを訴える質問に立っていた女性都議を悲しませる野次事案(6月18日)が発生した。 その後は本題追求どころか、該都議自身のかつての野次や都議選などが問題視されるサイドストーリーに発展した。他方で野々村竜太郎兵庫県議の政務活動費問題が発覚するなど、いよいよ都議提議の本題は霞んでしまった。 しかし、少子化は国家の存亡と共に地方自治体の消滅にも関わり、安全保障にも直結する問題であるので、時期を失した感があるが敢えて小論を提示する次第である。 活性化のはずが、国家を衰退させる皮肉 卵が先かニワトリが先かの議論と同じで、出産・子育てサポートができなければ安心して産めないと言う人もあれば、産めばサポートも充実してくると見る人もある。 地方では低年齢での結
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