千原ジュニア(50)が5日、ケンドーコバヤシとの読売テレビのトーク番組「にけつッ!!」(火曜深夜0時59分、関西ローカル)に出演。 プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)の防衛戦などが行われた5月6日東京ドーム前後に襲われた“悲劇”について明かした。 ジュニアは東京ドームで観戦。ケンコバから感想を聞かれると「それよりね。ホンマに気付けた方がええで。年齢」と切り出し、「全然関係ないねんけど、(試合の)前日、薬を口に入れて。6錠。水で飲んだんよ。誤嚥(ごえん)。出そうやけど出えへん」と、薬の誤嚥(ごえん)で苦しんだことを明かした。 薬は漢方薬だったといい、翌朝になっても取れず。苦さやせきが止まらないまま、ドームに向かうことになった。一緒に見に行った人から「吐き出した方が良い」と勧められ、会場外でゲーゲーと繰り返したことを振り返り、「どのボクサーよりも早くドームの前