「日本のロボット技術は世界一」……。しかし東日本大震災による原発事故で最初に投入されたのは米国製ロボットだった。日本は本当に「ロボット大国」なのだろうか？ 1969年生まれの筆者にとって、「万博」と言えば2005年に開催された愛知万博（愛・地球博）のことである。その2年前には鉄腕アトムの設定上の“誕生日”もあったのだが、いま思えば、このあたりまでが「ロボットブーム」というもののピークだったのではないか。「ワールドレコーズ」というテレビ番組で、2足歩行ロボットによるバトルを見た記憶がある人もいると思うが、それもちょうどこのころだった。 ブームは過ぎ去った!? 愛知万博では、実にさまざまなロボットが集められていた。警備ロボット、掃除ロボット、接客ロボットなどの実証実験が行われた「ロボットステーション」に加え、トヨタや三菱などは自らの企業パビリオンでも使用。特にトヨタは搭乗歩行型ロボット「i-f

Stansfield. "I love those calm moments before the storm"

５月１７日、英ロックバンド「ザ・フー」のギタリスト、ピート・タウンゼントが、来年にも自伝を出版すると、出版社が明らかにした。昨年２月のスーパーボール・ハーフタイムショーで演奏するタウンゼント（２０１１年　ロイター/Jeff Haynes） ［ニューヨーク　１７日　ロイター］　１９６０年代から活躍する英ロックバンド「ザ・フー」のギタリスト、ピート・タウンゼント（６５）が、これまでの人生を綴った自伝を来年にも出版する。出版社ハーパー・コリンズが１７日明らかにした。 タウンゼントはハーパー・コリンズを通じた声明で、「虚栄心のために自伝を発表するのではない。これは人生の通過儀礼だ」とコメント。これまでの人生は大きな冒険や駆け引きに満ちていたとし、「今でも生きていて、このようなクレイジーな話を伝えることができるのはラッキーだ」と語った。 米ローリング・ストーン誌によると、タウンゼントは１９９０年代に

おそらく彼らを「処罰の恫喝に怯えて、尻尾を巻いた、だらしのない大人」だとみなすだろう。 どうかな，「職場の規定を守る正しい大人」だと家では話すつもりだけれども。 それはいいとして処罰があるのはちょっと違和感がやっぱりあって，それは多分日教組華やかなりし片手に朝日ジャーナル持った先生たちが闊歩した世代に初等中等教育を受けたからだろうなぁ，ある種の洗脳でもある気がする。子供が沢山いるのでね，最近の入学式卒業式の出席も経験済み「仰げば尊し」歌わせるのもそういやオカシナ気もするが，起立して国家歌わないと減給とかもなんか居心地悪い。 敬意とか思いやりとかの感情と行動は経済原理とか罪と罰みたいな規則とは違って「ヒトとヒトとの尊敬」を表明する行動だし，尊敬を表明できないことは己が軽んじられるカップリングで，その怖さが良くも悪くもわが国を支配する感情で。国際的にはある面尊敬され，ある面不思議がられ，でも「

［ニューヨーク　１６日　ロイター］　性的暴行容疑で逮捕・訴追された国際通貨基金（ＩＭＦ）のストロスカーン専務理事は、ニューヨークの裁判所への初出廷で無罪を主張した。裁判所は保釈を認めなかった。 ５月１６日、性的暴行容疑で逮捕・訴追されたＩＭＦのストロスカーン専務理事は、ニューヨークの裁判所で無罪を主張。写真はテレビカメラのファインダーに映る同専務理事（２０１１年　ロイター/Shannon Stapleton） 保釈請求却下の決定を受け、専務理事は悪名高い米ニューヨーク市内のライカーズ刑務所の拘置施設に送られた。他の受刑者らとは隔離された状態で収容される。 専務理事はこの日マンハッタンの裁判所に出廷。弁護士は無罪を主張し保釈金１００万ドルの支払いを提示したが、フランスに逃亡する危険があるとして保釈は認められなかった。 有罪が確定すれば最大で２５年の刑が科される可能性がある。 専務理事は来年の