結婚関係お役立ち雑誌のコマーシャルに発注されたのであろう、キキキリンさんのアレだ。今日は妻と末男と近所のカラオケボックスで遊んだですよ。なんか家族ムードで思い出して事前に何回かPV眺めて出発。 ちょっと「あれ？」て思っていたのだが字幕にもくっきり。サビの「いつか○○みたいな〜」のクダリ、○○には続柄が入る。メロディの譜割の上では「とうさん」「かあさん」「じいちゃん」「ばあちゃん」にした方が収まり良いのにキッチリと「おとうさん」「おかあさん」「おじいちゃん」「おばあちゃん」食い込ませても「お」を付けるマシャハルさんがまたちょっと好きになった。 あと、浜省のアイアムファーザーとミドリカワ書房のアイアムマザーを続けて歌ったらコード進行と構成が酷似していて非常に混乱した。

グルメポータルサイトが掲載店から受け取りランキングのアップを請け負っていた業者を告訴辞すまじなのだという。主観的で直感なのだけどどうも釈然としない。「口コミ」の公正さを担保するのは困難だし、そのポータルサイトすら紹介の手数料を生業にするビジネスモデルもありえるわけで、あーあれか、ダフとかノミとかダメ絶対、みたいな。 お知らせ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

実に我が家の兄弟、その全国大会への気配もない頃に退部している。まぁメンタルの弱虫ぷりは否定しない。フィールドでの責任背負わされる、認められて出れるか出れないか追い詰められる気分の怖さも想像できる。結構上手に出来てたんだぜ兄弟二人とも、親の都合と意地でチームを数回変わったジュニア期。JFA育成プログラムのピラミッドの底でちょっと顔出したりフラれたりってレベルだけどさ。リフティングなんて千回単位でできるし、戦術眼もなんとなく備えてるし、フィールドで声も出せる。チーム変わる度にチヤホヤされちゃって。ただ時間が経つとゲーム監督の意図に釣合わないプレイ選んじゃうのだろうか、使えないっぽい雰囲気が出ちゃってなんだか見捨てられたみたいな感じになる。そんな下がりスパイラルを眺めてきた。上手だよ、知ってるよ、でも使われないしもっとアカンのが本人どもが「選ばれて下げられる」恐怖に工夫で立ち向かってないこと。

赤は昨日勝ち抜いた我が家近所兵庫代表、相手は白大阪代表の阪神ダービー。まぁ赤に肩入れして眺めるのだけれど昨日より詰め寄られるチャージシーンが少なく楽だ。我らが赤、のびのびフィールド使っていい攻め攻められ。しかし双方に得点が入らないと終わらない。後半に入れて入れられ1-1大会3得点目の赤エース。 結局PKサドンデスのクタクタでなんか勝っちゃうという結末。寒かろうお疲れ様。

赤は兵庫県代表もう家の直近で長男が通う学校である、白は山梨代表なんかJ入り確定の青田スターゼッケン10が居るそうな。全体的には白がプレッシャー掛けてるしスピードも速いし技術も上回ってる感じで押し上げて先制、ところが前半アディショナルに得たPKで赤が同点に追いつく、白側の全体的な速さと旨さに数で賄う赤の全体サッカーな感じで終了。 風が強そうな後半はおや結構イーブンな攻守。ドリブル上がりから距離の長いワンツーが通ったゴールが実にビューティフルな逆転劇、沸いてるよ。白エースの切り込みが度重なり実に鋭かったけどフィニッシュがなかなか効かない、運動量が嵩んで足が攣り離脱したのはおお次男のジュニア期のチームメイト。ありゃ勝ち進んじゃって強行バスツアー応援団は宿泊オプショナルだそうな。

タイヤとオイルも交換したし、プレゼントも配給したし、楽しみすぎて眠れなかったりそれに腹が立ったりもしたし、次男がコンビニチェーンの抽選で当たったテーマパークに父母招待してくれた上に末男のプレゼントのカードゲーム相手を一日買って出てくれたり、長男もそこそこ遊び相手になってて家の中の始末も済んでいたり、自転車のブレーキ引っ張ったり、どうにも頂けない串カツスタンド寄ったり、近所の焼き鳥屋が楽しかったり、年賀状刷ったり。 まぁいろいろすることはあるもんで。

給与支給に年末調整の源泉返しが乗っかる。住宅ローン減税とか子供が大きくて特別扶養とか重なるとワリと多くてちょっとしたボーナス気分。いろいろ支払い関係プレゼントでもするかなど済ませて電気のレジ、1000円でお試し中ですよなどと声を掛けられる。ふむ。それなら。 正直猜疑的であった、値段はこなれてきたが明るさを尋ねると100ｗ白熱球相当のはやっぱ数千円とかして「20年」とか言われてもただただ64歳の俺に電球の寿命が来たことを今予告しておいてもどうだかな、などと思っていたのである。で、感想。 白熱球ソケットタイプの蛍光管って明るさが出るまでに助走が必要みたいなのがずっと気がかりだった。トイレなんぞ長居しないから誰かが消し忘れて暖まってると意外に明るかったりして。パッと明るいねLED、トイレに抜群。

銀河系最強軍団レアルマドリドとは違って、下部組織から絞り込んだチーム編成で底を挙げたトップにいざとなったら詰め腹切らせてもいい切り込み隊長を招聘する、マラドーナとかロナウジーニョとかアンリとか。メッシも育てたけどその枠よね。 あれよ、巨大企業体が経営のプロフェッショナル渡り鳥にトップ委ねるみたいなスタンスじゃね？、と。

土曜日：前日が会社の忘年会。9時過ぎには帰宅するくらいだったのだけれどどうも紹興酒はダメだ。調子が悪い、頭痛がひどい。公園でボール蹴るくらいしかできなくてバッタリ。 日曜日：末男が学校で見つけた告知ポスター、少年合唱団と市民吹奏楽によるフリーコンサートに出かける、昼食はちょっと贅沢に神戸屋レストラン。合唱団吹奏楽は勝手な想像以上のデキです、ダンスもなるほどヅカご当地なクオリティ。キャパ3000人くらいなのかね、ほぼ満席の客入りもすごい。

土曜日：小学校と近隣主催のお餅つき。事前の呼びかけに応じてつき方に名乗りを上げていたのであるがこれがちょっとした地獄絵図。なんだそれ砂糖醤油・きな粉・あずきにそれぞれ100人くらいの列、釜と臼は3つき手は5から7人。ほぼインターバルがなくつく、仕舞いにはちょっと酔ってきて楽になるという。 日曜日：長女がかねてからお稽古していたファッションショーの舞台なのだという。妻は見物に俺はダラダラする。 今週のお題「2011年、買って良かったもの」 そうだipad、２の発売直前に約一万円下がったアップルストアの整備済みを買ったらあと1万円安くなってムキーだけど、いや実に買ってよかった。

実のところ予算とか法案の審議、通すか通さないかを行う場である。しかしながら本筋の議決は与側に決着が見えてるので時間持たさなきゃなんない。でイレギュラーな言質揚げ足感な質問タイムになるのだろうか。仕事の移動の車中とかでワリと聴くのだ、田中康夫くんなんぞはさすが芥川賞作家、嫌味皮肉喩えもいちいち盛込みタップリで聴き応えがある。しかしながら先日の寝起きで見たアレはひどい。 「有ろうことか有り得ない発言」 「有ろうことか」で切り出すならその人の仕事立場から容認しちゃいけないことを容認する発言である旨を続けないと繋がらない、有り得ないで結ぶなら前段にその旨。有ろうことか有り得ない、さてあるのかないのかあっちゃいけないらしいけども。なんだそれ。 「そのような疑惑はございません」 疑惑のコントロールは疑惑を掛けられる方の人からはできないですよ、「ありません」って言ってろ、て感じ。疑われてるんだよ、そこに

行ってきたです。 より大きな地図で 2011-12-03 17:23 を表示

なんだろうかピリッとしない面白くも無い、FIFAのランク100位以下だってよ相手のシリアでも全然カッコいいじゃん。

本来なら今年の8月でこの地でのビール製造は打ち切られるハズなのであった。だが被災した工場があり、製造量が保てなくなるのか時限継続とのこと。工場見学は人気で年内最後の枠に妻が予約。「出来立ての旨さ試飲」に引き付けられたまま10分のビデオと40分の製造工程巡りを消化、そして試飲お待ちかね。時間は20分間、酔っ払っちゃいけませんので一人3杯マデにしてくれと。 あからさまに燃えている気配の見学者が数名いる、私もだけども。サーバカウンタの近くに座席案内されたのだ、クルマのレースだとフロントロー。ところがお代わり2杯目のホールショットは中盤グリッドのゆず似の若父さんに奪われた。 酒ドコロでもあるのだ、六甲山系の地下水が沸くので。ところがその地下水「ビールの仕込みには硬すぎる」らしい。いやその試飲のスーパードライ、出来立てだそうな。ちょっとビックリなスッキリ旨い。

金曜日 夜間勤務の手当てとか持ち出し交通費とかの清算を受ける。手当てが結構ありますよ、家族に連絡して焼き鳥屋で夕食にしよう。お勉強の長男はオミヤで。 土曜日 末男小学校の音楽発表会、器楽演奏が小1には難易度高そうに思える作品。夜中に妻を誘って一風堂西宮北口店にラーメン食いに出かける。開店当初に一度食べた印象とだいぶ違って、これは美味い、また行く。カラオケボックス前のナンパ風景、ラーメン屋に女子呼び電話架けてる男二人、自転車の別れ際に「あ、ケータイ訊いといていいですか」な恋の始まりか、いろいろ若者風景も鑑賞できてニヤニヤ満腹。 日曜日 スーパーマーケットに歩く、公園でボール蹴り、あんまりなにもしない。

長男の学校部活が快挙な全国大会進出を勝ち取った、それは素晴らしい。しかしてローカルな新聞記事「公立高の快挙」ノリな記述に「？」。学区トータル眺めで偏差値一番校なのである、そしてその部活の構成員はジュニアからスポーツ＆学習塾＋楽器とか習い事をたっぷりな容器で育った子たちが多いとのこと。 いや勝ち進んだ結果には僕もえらい興奮しているのだけれど、ローカルな新聞が伝える「公立校」って「そこそこ収入で義務教育果たすのもギリギリだけど高校くらい出てなきゃどうにもなんないからどうにかこうにかな困窮家庭でユニフォームとかチームジャージとか先輩から受け継いだツギハギ」みたいな美談で進めたそうなんだけど、けっこう違います。 選手の多くは地域のスポーツ少年団ですでに芽が出ていた子、下手すりゃプロの下部組織から声がかかったりクラブユースに所属してる子、親も育児に熱心で収入と余暇のバランスが取れた（ほぼ）円満家庭の

家を保全したり服が必要だったりクルマが消耗したりお腹が空いたり。結局経済の根っこはエンドユーザの消費行動なんである。消費のアタマ数こそが経済の枠。なんかね働く人を増やすことでエンド消費の見た目成長でしたけどもうソレも限界じゃね、などと。もうその「支払いと収入」のバランスってもう緊張メいっぱいなので、「収入を得る職がある＝幸福」みたいな雰囲気もう辞めませんかねぇ。地域の人口に十分以上のショッピングモールどんどん作ってそりゃ雇用も応じて増やして、おや売価で買う人が足りませんよ、そりゃ「買うハズ」だった人の「買うハズ」だった時間を働かせちゃったんだから当然。世帯の大人が総出で給料取りに出張って子供は別の大人に対価は払って育てて、結局誰が誰のタメに？。男女どっちだって良いけど、核家族てワザワザ区別するコトバも死語だけど、家庭以外に拘束されて現金収入得る役目って世帯で一人で済む社会のほうがバランスい

んで長男高校の県決勝。ゲバ評では相手も強いけど勝てなくも無いらしい。ちょっとね我が家的には観戦忍びないワケですよ。ジュニアでどんだけ入れ込んだか、ボーズからの強い意識の表明は受け取ったので「親が用意できる最善」で応えてきたツモリ、途中で勝負にハマり間違った時期もまぁあったけど。でも用意した最善にちゃんと活動・努力で応えてきたねボーズ二人。いろいろ外界のチャンネルとのハマリ具合もあるから今はもう続けていないことにも私は納得しているけど。 割とここ数年のこのステージは逃してなくて、無得点→延長→PKのヘトヘトが多い。だけど延長で1年斬り込み要員が先制ゲットという盛り上がり。されど相手も強豪、ちゃんと同点まで追い詰めてきてやっぱPK、なんだやっぱヘトヘトじゃんもう観ちゃいれません。 怖いけど「落ち着いてちゃんと自分の助走距離まで下がって蹴る」ジュニア監督に教わったPK成功ていうか終わった後に悔い

近所の学園祭なんぞに出かけたら意外に面白かったのでまた出かける。 毎日の思い出の通学路。からの年1だけの高台キャンパスのグランドと階段ステージ。外から来る人を受け入れる正面入り口の半分以上を塞ぐという不合理極まりない既得権益、20年以上もそのまま続いているのである。