【現地の視点】バングラデシュ・テロ事件、現地日本人コンサルの声 7月1日、バングラデシュ首都ダッカのグルシャン地区で、武装集団がレストランを襲撃、警官隊と銃撃戦となり、人質20名が死亡、そのうち7名が日本人であったことが明らかになった。 . 様々な報道がなされているが、編集部より【現地の視点】を紹介していく。 . 事件が起きた際に「私は日本人、撃たないで」と英語で訴えたが、効果はなかったという。このことに対する、現地で日本企業の進出サポートを手掛ける企業「バングラビジネスパートナーズ」の代表・岡崎氏の見解を紹介する。 この記事の続きを読む —岡崎氏のコメント— バングラデシュは、本来「超親日国」で、「日本人は特別視」されている国なのです。 強盗とか反政府運動のときに、中国人・韓国人と間違えられて襲われる可能性はありますが、その場合は、「私は日本人だ」っていうと通されるというのが本当にあり、