アジア班の増谷です。 今月号のクーリエの第2特集は、久しぶりの「音楽ビジネス」。これまで音楽ネタは、本誌のビジネスコラムや各国のカルチャーニュースのなかで折に触れて取り上げてきましたが、特集でやるのは...アジア班の増谷です。 今月号のクーリエの第2特集は、久しぶりの「音楽ビジネス」。これまで音楽ネタは、本誌のビジネスコラムや各国のカルチャーニュースのなかで折に触れて取り上げてきましたが、特集でやるのは、(本誌バックナンバーをあさりながら……) じつに2008年3月号以来。なんと約2年半ぶりです!(時が過ぎるのは早いものです) その間、海外では斬新な発想で次々と新しいサービスが生まれ、音楽業界も大きく変化しました。そして、日本では“構造改革”が遅れながらも、ようやく最近は変化の兆しもちらほらと見え始めています。そんな音楽を取り巻く環境を、私たち、音楽ファンやリスナーの視点から見つめな
'; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> YouTubeやTwitterを生み出したインターネットはメディアと情報交換の方法に根本的な変革をつくり出し、社会のありようを変えようとしていないか。一人の優れたジャーナリストより、百の凡人が世界を変える可能性を論じた著書=『クズが世界を豊かにする』の松沢呉一と、140字の「つぶやき」が世界を変える可能性を論じた『Twitter社会論』の津田大介が、インターネットと社会の変革、変化について語る。 (この対談は、2010年1月21日に「ブックファースト新宿店」で行なわれた「『クズが世界を豊かにする─YouTubeから見るインターネット論』発刊記念トークショー」で収録し、加筆修正したものです。この対
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