児童ポルノのサイトにリンクを張ったとして、神奈川県警がネット掲示板の書き込み者と開設者を摘発した。これまでもURLの書き込みだけでも摘発例があり、次第に厳しくなっているようだ。児童ポルノ以外でも摘発が広がる可能性もあり、「警察の好きに摘発できるようになるのでは」という懸念の声も出ている。 「裁判でも、有罪とされる流れ」 「クリックすれば児童ポルノにつながり、誰でも見られます。だから、公然陳列罪に当たるということです」 神奈川県警の少年捜査課では、リンクだけでの摘発について、こう説明する。 新聞各紙によると、摘発されたのは、ネット掲示板「関西○交」。4年前に摘発があった同名の児童ポルノシリーズから、名付けたらしい。 県警では2009年7月8日までに、海外の児童ポルノ動画サイトの11アドレスを書き込んだ沖縄県内のパチンコ店員(37)と鹿児島市内の飲食店員(37)ら男3人を児童ポルノ禁止法違反(
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
韓国は日本と異なり、携帯電話でのメッセージのやり取りにSMSを利用することが圧倒的に多い。文字数は限られてしまうが、安くかつ手早く送受信できるSMSは友達同士のメッセージやり取り以外にも多くの場で利用されている。ところでSMS作成時必須の文字入力だが、携帯電話によって入力方式が異なっているのも、韓国と日本で異なる点だといえる。SMSを取り巻く環境について報告する。 公共機関でもフル活用 「お客様の2月の納付料金は6万8000ウォンです。納期日は2月27日です」(キャリアが事前送付する月の料金報告)、「第10回××展示会。3月8日10時から、会場は××にて。皆様のご参加をお待ちしています」(主催者によるイベント開催のお知らせ)、「<報道資料>××株式会社。確認をお願いいたします」(報道資料送付のお知らせ)──。 友達同士のメッセージ以外にも、毎日のように送られてくるSMS。上記に挙げた以外に
数日前,日本滞在中に日本の携帯電話を使って英国の友人にSMS(short message service)を使ってメッセージを送ろうとした。友人のスケジュールを確認すると会議中と分かったので,電話ではなくSMSにしたのだ。しかし何回か送信を試みたが,結局送れなかった。不審に思いサービスセンターに問い合わせたが,その答えに私は驚いた。私の端末からは,英ボーダフォンのユーザーにSMSを送れないというのだ。しかし,ボーダフォン・ユーザーから私の端末には送れる。 SMSは世界的に利用され,特に若者にとってはコミュニケーションの主流となっているサービスである。今では世界で20億人のSMS利用者が存在する。これはインターネット利用者の2倍にも上る。それなのに日本だけがなぜ,満足にSMSがつながらないのか。 遠隔測定用として始まったSMS 欧州のSMSの標準化作業は,携帯電話のGSM方式の一部として19
児童ポルノコンテンツへのリンクを張り2名の男性が逮捕され、その掲示板開設者が書類送検された。 海外の児童ポルノ・アドレス掲載、19歳私大生ら摘発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 児童ポルノコンテンツのアドレスを掲載した2名はここでは扱わないとして、なぜ掲示板開設者が児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)ほう助容疑で書類送検されたのか、ということが気になった。法的にどうか、という話ではなくて、実際に彼がどういったことをしたのか、という点で。複数の記事を読んでみたが、やけに曖昧な部分が多く、実際どういった行為をしたのかどうにもわからない。 掲示板開設者? 当初は、掲示板に投稿されたものを要請があっても削除しなかったとか、管理上の責任を問われたものなのかな?と思っていた。ただ、どのニュースを読んでもそうした記述はない。 児童ポルノサイトのアドレスが掲載されることを知り
海外の児童ポルノサイトのアドレスをインターネット掲示板に掲載したとして、神奈川県警が沖縄県宜野湾市のパチンコ店店員(37)と鹿児島市の飲食店店員(37)の男2人を、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)容疑などで逮捕していたことがわかった。 捜査関係者が明らかにした。海外の児童ポルノサイトのアドレスを掲載した同法違反容疑での立件は全国で初めて。県警は近く、この掲示板を開設した千葉県流山市の私立大2年の少年(19)を同法違反ほう助容疑などで横浜地検小田原支部に書類送検する。 これまで国内の児童ポルノサイトのアドレスを掲載した摘発例はあったが、海外サイトの場合、サイト運営者の特定が難しかった。 県警は4月、ネット上の違法・有害情報の通報を受け付ける民間団体「インターネット・ホットラインセンター」(東京都港区)に協力を依頼。センターは、ネット上の住所に当たるドメイン名の登録業者と連絡を取るな
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 本当に基本的なことであるけれど、忘れられがちなことがある。ある曲を聞き、その曲を好きになり、そしてその曲を買う、その3ステップが音楽ビジネスの基本となる、という提言のお話。人々が音楽を聞いてくれなければ、音楽を好きになることも無いし、音楽を好きになることが無ければ、音楽を買うことも無いのである。人々が音楽を買うということを当たり前の前提において議論が進む中、現状は根本を忘れがちである。パラダイムシフトによってこの真実は変わらないけれど、パラダイムシフトによってこの3ステップに影響を及ぼすのであれば、音楽ビジネスは根本から揺らぐかもしれない。 原典:New Music Strategies 原題:THE 3 TIMELESS STEP
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「French Senate Adopts Revamped “3 Strikes” Anti-Piracy Bill」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:French Senate Adopts Revamped “3 Strikes” Anti-Piracy Bill 著者:enigmax 日付:July 08, 2009 ライセンス:CC by-sa 6月、フランス憲法の最高機関は、インターネットアクセスは基本的人権であるとしてHadopi法のスリーストライク条項を無効であると判断した。しかし本日、その悪名高きアンチパイラシー法が再び帰ってきた。修正を
「出版業界や書店が閉塞している。返本率が4割を超え、高止まりしている状況を打開したい」(筑摩書房の菊池明郎社長)――筑摩書房や中央公論新社など中堅出版8社は7月6日、書籍の新販売制度「35(さんご)ブックス」を、共同で始めると発表した。 書籍は通常、「委託販売制」で販売されており、書店のマージン(定価に占める取り分)は22~23%程度。売れなければ、仕入れ価格と同額で返品できる。 これに対して35ブックスは、書店のマージンを35%と高めに設定する一方で、返本時の引き取り価格を35%に下げる仕組み。「責任販売制」と呼ばれるシステムで、取り次ぎにも協力を得て実現した。書店の利益アップと出版社の返本リスク低下、取り次ぎの業務効率化が狙いだ。 筑摩書房が中心となり、河出書房、青弓社、中央公論新社、二玄社、早川書房、平凡社、ポット出版が、復刊書籍を中心に、計26タイトル・47冊(セット販売含む)を提
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