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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (8)

  • ブックオフは“出会い場”、次に誘導します:日経ビジネスオンライン

    新刊が発売と同時に半値近くで販売される――。 全国に918店舗を構え、年間の取り扱い冊数は2億~3億冊といわれる国内最大の古書店「ブックオフ」。その出店ラッシュが、地方の中小書店が店を畳む要因となり、新刊が売れなくなって出版社の経営を苦しめるとされてきた。 今年5月、大日印刷(DNP)を中心に、書店の丸善、出版社の講談社・集英社・小学館の5社が、ブックオフを運営するブックオフコーポレーション株を合計約31%(議決権ベース)取得した。敵対する出版社や書店が株を握る構図に「出版社や新刊書店がブックオフの首根っこをつかんだ」と報じられた。 DNPを中心とした株主5社とブックオフを合わせた6社の代表が、月に1回程度顔を合わせ、協議しているという。 6カ国協議ならぬ“6社協議”を経て、出版界の暴君と称されたブックオフはどう変わるのか。また、「沈み行く船」と思われた出版業界を救うことにつながるのか。

    ブックオフは“出会い場”、次に誘導します:日経ビジネスオンライン
    wassy_5
    wassy_5 2009/10/28
  • 電子書籍「キンドル」上陸の衝撃:日経ビジネスオンライン

    白壁 達久 日経済新聞 記者 2002年関西大学卒業後、日経BP社に入社。日経ビジネス、日経ビジネスアソシエを経て、2015年から日経ビジネス香港支局長としてアジア全体をカバー。2017年4月から、日経済新聞 編集局証券部記者。 この著者の記事を見る

    電子書籍「キンドル」上陸の衝撃:日経ビジネスオンライン
  • 行き詰まる広告費頼みのデジタル戦略:日経ビジネスオンライン

    大手メディア企業がネット上のコンテンツ有料化に動き出した。景気悪化で伝統的メディアの広告費が減少、無料モデルの前提が崩れた。だが、「ネットは無料」という通念を覆し、消費者に課金するには障害も多い。 あなたはこの記事を読むのに、いくらなら払うだろうか? 紙(フィナンシャル・タイムズ)の“紙(新聞)”に掲載される5万語余りのうちの約2000語ということは、理論的には表示価格の4%、すなわち10セントになるはずだ。 特にこのテーマに関心のある読者には、もっと価値があるかもしれない。だがジャーナリストは決してそうとは認めないが、それ以外の人にとっては何の価値もない。 経済不振でコンテンツ企業のデジタル戦略が拠り所としてきた論拠が揺らぐ中、世界中の報道機関、そしてメディア業界全般の役員会ではこうした疑問がより切迫感を持って語られるようになっている。 過去10年以上にわたり、インターネットの世界では

    wassy_5
    wassy_5 2009/06/09
    次ページは音楽配信についてか。後で登録。
  • 「買わない消費者」に新スタイルの住宅:日経ビジネスオンライン

    世界経済危機で一気に冷え込んだ日の消費。住宅メーカー、自動車販売店、百貨店などの販売不振が連日、メディアで報じられている。 だが、消費低迷の理由は景気の悪化ばかりではない。「日経ビジネス」が4月に実施した読者アンケートでは、消費の飽和やそれに伴うモノ離れの実態が明らかになった。 今回は日経ビジネス誌2009年5月25日号特集「物欲消滅 『買わない消費者』はこう攻めよ」の連動企画として、特に住宅に対する読者のアンケート結果から新たなニーズを考える。また新たな賃貸ビジネスについても紹介していく。 住宅業界で注目を集めている「コレクティブハウス」という、新たな形態の賃貸住宅をご存じだろうか。 共有スペースを重視した賃貸住宅のことで、同じ住宅に住む複数の住民同士で洗濯機や大型テレビ、クルマなどのモノを共同所有し、事や清掃など生活の一部を協力して行う、いわば共同生活型の賃貸住宅だ。共同生活の運営

    「買わない消費者」に新スタイルの住宅:日経ビジネスオンライン
    wassy_5
    wassy_5 2009/05/26
    老後に住んでみたいな。今は独りが暮らしやすい。
  • ドイツIT視察旅行1:ネットに出遅れた伝統的新聞社が日本を追い抜く!:日経ビジネスオンライン

    2008年の暮れ12月14日から21日まで、ドイツ外務省の招待で「日IT専門家とブログ・ドイツ情報旅行」に出かけるチャンスに恵まれました。光栄にも、日を代表するIT専門家の一人ということでご指名を受けたのですが、そのきっかけは、まさに私のつたない社長ブログでした。 ある日、私の記事「10/25すみだ自転車ツアー効果:ご紹介webとブログ一覧 」に、ドイツ文化センター(ゲーテ・インスティトゥート)から、連絡依頼のコメント書き込みがあったのです。ブログのおかげで初めてのドイツ行きが実現しました。 時まさにクリスマスマーケットの季節で、どこにカメラを向けても美しいものでした。その様子は、現地でYouTubeとブログにアップしました。また「日経トップリーダー」の連載コラム:経営者のためのIT道場「デキルヤツの出張報告はYouTube×ブログで! でも紹介させていただきました。 当コラムでは、ド

  • 「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン

    テレビ東京が社運を賭けてプッシュしていた「世界卓球」は、あんまり盛り上がらなかった。残念。個人的には、面白く観戦していたのだが。 放送を見ていて思い出したことがある。私には、卓球部員だった過去があった。そう。中学生になってすぐ、私は、卓球部に入部したのだ。 体育館の壁に立てかけられている卓球台を見て、ガキだった私は 「おお、卓球部に入れば毎日ピンポンで遊べるぞ」 と考えた。 その愚かな目論見は、入部したその日に瓦解する。 新入部員は、一日中素振りばかりやらされることになっていたからだ。 私は、2日ほどで退部した。ほかの幾人かの惰弱な仲間たちとともに。「ちぇっ」とか言いながら。 いまにして思うのは、あの、無意味に思えた素振り練習にもきちんとした役割があったということだ。 フォームを固める? まあ、そういう効果はある。全身を使ってラケットを振る感覚を覚えることは、ある意味、実際にピンポン球を打

    「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン
    wassy_5
    wassy_5 2009/05/11
    「著作権は、海賊版を売って儲けようとする業者を取り締まるために発明された概念であって、著作物を買ってくださったお客様の利用を制限するためのものではない。」
  • 女性部下を叱ったら、泣いてしまった。その時上司は?:日経ビジネスオンライン

    wassy_5
    wassy_5 2009/04/02
    良記事。
  • 「2011年テレビ放送アナログ波停止の延期はない」:日経ビジネスオンライン

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    「2011年テレビ放送アナログ波停止の延期はない」:日経ビジネスオンライン
    wassy_5
    wassy_5 2009/03/13
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