有名な飛鳥の石舞台古墳から東に向いて、どんどん山道を上がって行くと、奈良県桜井市多武峰(とうのみね)の山奥にある「談山(たんざん)神社」に辿り着きます。 ここは、本殿裏山の談い山(かたらいやま)にて、中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌足(後の藤原鎌足)が、大化の改新について、極秘の談合を行ったことで有名ですが、それ以外にも、奈良県屈指の紅葉の名所としても知られています。 紅葉の見頃は、例年11月中旬~11月下旬で、この時期には、夜間のライトアップも行われています。 …ということで、今から談山神社は、観光客でいっぱいになります。 特に週末は、周辺で渋滞が起きることも…。 この投稿をInstagramで見る しぃ🎌(@shizuka_manly_5)がシェアした投稿 - 2018年11月月15日午前2時02分PST また、談山神社の御祭神は、藤原鎌足公ですが、この神社の歴史は、それだけではな