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ブックマーク / digiday.jp (3)

  • エンジニアという「特殊能力者」、今後どう扱うべきか?:全産業で問われる難しい問題 | DIGIDAY[日本版]

    「出版」「放送」「映画」といった業界は、すでにソフトウェア化の波をまともに受け、既存企業は著しく縮小し、まったく新しいプレーヤーが新たな覇者となったわけだが、いままさにソフトウェア化の波を被っているのがリテールである。なかでも既存企業を震撼させているのは、Amazonの存在だ。ーー渡辺千賀氏による寄稿。 記事は、米国で数多くのベンチャー企業の提携支援経験を持つ、Blueshift Global Partners社代表の渡辺千賀氏による寄稿です。 ここ5−6年、IT以外の業界の方がシリコンバレーに来ることが増えた。そしてみなさん一様にGoogleのキャンパスを見て驚く。メディアに出てくるGoogle社は低層で地味な建物なので写真で見ても威圧感がないが、実は、東京の小さめの区一つ分くらいは優にある広大な面積に、あの手の建物が何十棟もあるのだ。 Advertisement 「Googleの社

    エンジニアという「特殊能力者」、今後どう扱うべきか?:全産業で問われる難しい問題 | DIGIDAY[日本版]
  • 「漫画村」騒動で問われる、日本のネット広告業界の倫理基準 | DIGIDAY[日本版]

    ここ数週間、漫画村に関連する話題がメディアやネットで騒がれていますが、DIGIDAY読者のマーケティング業界、広告業界の皆さんは目を通されていますでしょうか? 漫画村の違法コピーが問題ではないかという議論は、実は昨年からネット業界の一部ではおおいに話題になっていました。ーー徳力基彦氏による寄稿コラム。 漫画村とは、主に違法コピーされた漫画などの書籍を無料で読めるようにしてしまっているサイト。類似のサービスとして、Miomio、Anitubeなどがあり、まとめて海賊版サイトや、海賊版漫画ビューアサイトなどと呼ばれているようです。 漫画村の違法コピーが問題ではないかという議論は、実は昨年からネット業界の一部ではおおいに話題になっていました。 なにしろ今年の1月にはSimilarWebの利用者数のデータでlivedoorなどの大手サイトを抜いたほど。 そのため、今年の2月には衆院予算委員会でも取

    「漫画村」騒動で問われる、日本のネット広告業界の倫理基準 | DIGIDAY[日本版]
  • ポストクッキー時代、ID測定をめぐる戦い | DIGIDAY[日本版]

    オンライン広告でID測定が再び活発化している。欧州でデータのプライバシーに関する法律が変わり、またこの分野に最近、広告最大手WPPのメディア投資部門であるグループM(GroupM)が参入したこともあって、この話題が再び業界の議論の中心になってきたのだ。ポストクッキー時代のID測定をめぐる最新状況を振り返る。 オンライン広告でID測定が再び活発化している。 個人が複数のデバイスを使い分けてたどるユーザージャーニーを、現実的な精度でつなぎあわせることは、これまでずっと不可能に近かった。その主な理由は、モバイル利用はクッキーで追跡できないから、というものだ。そこで、個人と広告の関係をデバイスをまたいで追跡する場面で、「ID測定」が次善の策と見なされるようになってきた。 このコンセプトは新しいものではない。GoogleとFacebookは長年、利用者のログインデータで、ウェブのあちこちで個人を追跡

    ポストクッキー時代、ID測定をめぐる戦い | DIGIDAY[日本版]
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