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Linuxとunixに関するwata88のブックマーク (3)

  • .d ディレクトリにまつわる etc. - 破棄されたブログ

    .d を接尾辞にしたディレクトリの標準があるのか調べていたところ、.d ディレクトリの歴史的経緯について説明した文章を見つけた。 結論から言うと、 .d 接頭辞自体は標準ではないようだ。分散パッケージングが普及するにつれ、設定ファイルの衝突を避ける必要性が発生し、そこから生まれたものだった。 旧来、多くの UNIX のソフトウェアは、ソフトウェアパッケージごとに一つの設定ファイルで管理され、パッケージのすべての設定項目がひとつのファイルに記述されていた。このような管理手法も、システム管理者がローカルなシステムを手動で設定する場合には十分機能するものだった。 分散パッケージングが一般的になると、個々のパッケージから与えられる設定ファイルを複数に分割する方法がより望ましく必要になった。複数のパッケージは、同じサービスを共有しつつも、共通の設定ファイルを変更することなく設定できなければならなかっ

    .d ディレクトリにまつわる etc. - 破棄されたブログ
  • cut、paste、sort、uniq、head、tail、wcを使ったフィルタコマンド一覧

    現在の場所 : ホーム > ネットの基礎知識 > cut、paste、sort、uniq、head、tail、wcを使ったフィルタコマンド一覧 この記事は2008年~2009年頃に翔泳社で連載していた「業務で楽するためのUNIXテクニック集」の原です。 はじめに この連載では、UNIX系OSをコマンドライン上から効率よく利用するために知っておくべきテクニックや、便利な小技を紹介していきます。 今回は、「定番のフィルタコマンドを使いこなす」ためのテクニックを紹介します。 関連記事 シェル制御構造と正規表現の基礎 grepを使った便利なコマンド一覧 find/xargsを使った検索に便利なコマンド一覧 find/xargsを使ったファイル・ディレクトリ名の一括置換/一括作成コマンド一覧 cut、paste、sort、uniq、head、tail、wcを使ったフィルタコマンド一覧 cut、pa

    cut、paste、sort、uniq、head、tail、wcを使ったフィルタコマンド一覧
  • [Bash]標準出力・標準エラー出力の全て(1>&2とか)まとめ | Coffee Breakにプログラミング備忘録

    標準出力と標準エラー出力についてメモ 毎回調べ直すことになっているので、メモメモ。さらに調べるのにまとまったサイトがなくて1つ1つ調べるはめになるので。まとめ シェルによって違いがあるため今回はbashに限る 前提知識 【知識0】 unixコマンドは左から右に処理される。これは絶対 【知識1】 (標準入力 : 0) 標準出力 : 1 ※画面に出力される 標準エラー出力 : 2 ※画面に出力される 【知識2】 0,1,2はファイルディスクリプタと呼ぶ 【知識3】 「>」リダイレクト シェルの結果を出力する場所を指定可能 command ファイル・ディスクリプタ> 出力先 ※commandは何らかのコマンドかshファイルとしている 【知識4】 出力先などを特定のファイルディスクリプタに送りたい場合は「&ファイル・ディスクリプタ」とする echo "standard output" >&2 【知

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